3人でドライブ(5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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3人でドライブ(5)

15-09-11 01:05

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「3人でドライブ(1)」へ

さやかは 俺のモノを刺されたまま
ヒクヒクと 小刻みに震えていた

「・・・・さやかちゃん、いったのかな」

裕也はさやかの姿を見ながら
俺からゴムを受け取った

俺は 脱力しているさやかを
二回ほど突いてから
ゆっくりと モノを抜いていく
「はぁ・・・あぅん・・・」
さやかの甘い声が 俺と裕也を興奮させている

裕也がゴムをつけたのを見てから
脱力しているさやかの身体を動かし
一旦座席に座らせるようにしてから
裕也の方に足を向かせた
裕也は 俺を見てから さやかの足を開いていく
無抵抗に開かれていくさやかの足

「ん・・・・・・ナオ・・・・裕也・・・」
室内灯の灯りが
さやかの乱れたブラウス めくれたブラ
可愛い乳房と乳首
それと 淫らに濡れて 力なく開いてしまっているアソコを
しっかりと照らしている

「さやかちゃん・・・・・・・・」
裕也は さやかの割れ目を見つめながら
ゴムの先を さやかの股間に近づけていく

その時になって 俺の心臓がまた ドクン と動いたのがわかる
いまさら 不安になってるのか
情けないと思いながらも 自分のモノは
まだ 興奮したまま 
流れからして さやかは 裕也を受け入れてしまうだろう
今なら 止めれるかも・・・・・・

そう思っているとき
さやかは 俺を虚ろな表情で見つめてきた
小さく甘い息を吐き
潤んだ目が 俺のモノを また反応させてしまう
いつもと違うさやかに思えた

さやかは ゆっくりと
俺に両手首をささげるように手を向けてきた
「・・・ナオ・・・・ナオ・・・」
俺は 小さく頷いて その細い両手首を片手で掴んだ
さやかは 少し小さく笑ったように見えた

それから さやかは 裕也の方を見る
「・・・・いや、裕也・・・・やめて・・・・入れるのは ダメ」
「え?ここまで来て 我慢できないよ」
裕也は 本当に困ったような顔をして 俺を見てきた
俺は 掴んだ両手首を さらに強く掴み 優しく押さえつけながら
乳房を荒く揉んでいく
「あぁぁぁ・・・・・ナオ・・・・ダメ」
俺は さやかの反応を楽しみながら
裕也を見て
小さく頷いてしまった

裕也は 俺に頷き返し
もがいているが 力の入っていないさやかの足を
折り曲げながら 股間を開かせてしまう
「や!だめ・・・・・・裕也・・・・・・」
さやかの 甘く聞こえる悲鳴を聞きながら
裕也は 濡れている入り口に 先を当てていく
「いや!だめ!裕也!ダメ・・・・・・・だめ・・・・」
抵抗する言葉を発しながらも
身体をヒクッと反応させ
俺を 潤んだ目で見てくるさやか
その目が閉じ
さやかが身体を仰け反らせていく
「あぁぁぁぁぁ・・・裕也が・・・入ってくる」
俺は 一瞬だけ 目を強く閉じたかもしれない
次に 二人を見たときには
裕也は しっかりとさやかの奥を貫くように
全てを押し込んでしまっていた
「さやかちゃん・・・・すごく 温かいよ」
「いや・・・動かないで・・・あっ・・・あっ!」
裕也の体が 狭い車内で さやかに被さっていく
折りたたまれたようにされた さやかの足
力なく揺れていた足首が 印象的だった

「あぁぁっ・・・いや・・・・また・・・・いっちゃう」
「さやかちゃん・・・・嬉しいよ・・・・いってくれるなんて」
「あっ・・あっ・・・あっ・・・っく!」
さやかが 明らかに脱力し
裕也に いかされてしまった

そのとき さやかの目から
一筋の涙がこぼれていくのが
すごく綺麗に見えてしまった

・・・・・・・・

数分後 まだ身体を火照らせているさやかは
俺と裕也に挟まれるように座席に座っていた
三人 ほぼ無言で ドアを開けたまま 外の風を感じていた

「・・・・・・しちゃったね、裕也と」
さやかは つぶやくように話し始めた
「ごめん・・・・でも、我慢できなくて」
裕也が 少し情けない口調で 申し訳なさそうに返した
「・・・・・・・・なんてね!演技だよ 演技」
さやかはいきなりいたずらっ子口調で話し 笑い始めた
「ナオが、きっとこんなシチュエーション好きなんだろうな と思ってね」
そういいながら 俺を見て いきなりキスをしてきた
荒いキスは すぐに離れた
「私が犯されてるみたいで 興奮してくれた?」
「ああ・・・・・興奮したよ」
「わ・・・なんか、二人のエッチの道具にされた気分じゃんか」
「そうだよ?私がそれ以外でナオ以外とするわけないじゃない」
「それでもお前・・・本当にやらせるか?」
「止めないナオが悪いんだもん、私だって、興奮してたし」
「さやかちゃん、ドキドキしてたもんな いろんな意味で」
「な、なんだよそれ・・・いろんな意味って」
「コンビニ出た後、上り坂で さやかちゃん 俺の膝に顔を当ててきてたんだけど」
「まさか お前 裕也にフェラしてたのか?」
「や!!してないし!裕也!気付いてたの!?言わないでよ!!!」
「言え!!裕也!!!」
「言うな!言わないで!」
「さやかちゃん・・・・・ずっと小さくゲップしてたんだぜ」
「・・・・・・・・・・は?」
「ばれてた・・・・・・」
「小さく ゲプッ ゲプッってさ 」
「コーラが効いて ゲップが出そうだったの!恥ずかしいから 隠してたのに!」
「今も コーラの味、するのかな?」
「あ・・・・だめ・・・・・キスは、ナオとしか しないよ」
「ちぇっ・・・・・・こんなに興奮させられたのに」
「ん・・・・・今、敏感だから・・・・やだ」
「今、裕也に触られて 乳首感じたな?」
「・・・・・・ナオも、触って・・・」

俺と裕也の手が さやかを全裸にし
狭い車の中で さやかを撫で回す
淫らに火照っているさやかを車から出すと
ガードレールに手をつかせ
後ろから激しく突き上げた
暗闇に さやかの淫らな声と
肌がぶつかり合う音が響いていた
裕也は それを見ながら さやかの乳房を乱暴に揉んでいた

俺とさやかが満足した後
立てなくなっているさやかをボンネットに座らせ
裕也が無抵抗になったさやかを突き上げていく
さやかは 裕也に軽く抱きつきながら
甘い声を出して感じていた

それでも さやかは 裕也とキスだけはしなかった

それから
数回 3人でエッチをする関係になったが
裕也に彼女ができ
バイトも辞めてしまったことで
3人での関係は自然と終わってしまった

あれから社会人になれた俺とさやかは
あの場所に夜景を見に行くことがある
Uターンがしんどい狭い場所だが
そこに着くと
さやかの下着はビショビショになっている・・・・・・・


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