女友達の姉_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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女友達の姉

15-09-11 04:46

【当時のスペック】
俺:K 中学2年生  
友人:H 中学2年生
友人の姉:M子 高校1年生

友人Hとは中2で同じクラスになり、学校が終わればいつもツルんで帰るようになった。

ある日、Hの家に遊びに行く事になった。
Hの両親は共働きの為に日中はおらず、当時人気だったファミコンを茶の間で誰に怒られる訳でもないからか、二人で夢中になって遊んでいた。

暫く遊んでいたら、Hは喉が渇いたのでジュースを買ってくると言い、買い出しに出掛け自分は独りにさせられました。

ゲームはポーズのままにされていた事もあり、茶の間でキョロキョロしていたら、飾られた写真を見てビックリ。Hには姉さんがいる事は知っていたが、まさかM子さんだったとはその時まで知りませんでした。


何故ビックリしたかというのは、中1の時まで遡ります。
運動会の徒競走の練習の時、女子1年→2年→3年→男子1年→2年→3年という順番でしかも背の順。

自分は背が低く常に先頭のポジション。
順番待ちでしゃがんでいたら『用意!!』の掛け声と共に女性の大きなお尻が目の前に。
当時の自分としては生身の女性の身体でこんなに衝撃を受けたのは初めてでした。
その大きなお尻の女性がHの姉・M子さんだったのです。




Hの家は平屋で4人家族としては手狭な家。
今までゲームに夢中になっていたから気付かなかったが、辺りを見回すと洗濯物が干してあり、如何にも若い女性の下着が。

堪らなくなりその下着を触っていたら、玄関の扉が突然開き『ただいまぁー!』と女性の声が!

俺:『M子さんだっ!!』

慌ててその場から離れようとしましたが、洗濯物が揺れていたので直ぐにバレてしまいました。

M子:『何やってたの!? ……もしかしてK君!?』
俺:『あ…ハイ…』

M子:『そんな事していいの!?』
俺:『スミマセン!!』

M子:『へぇ~、女の子に興味あるんだぁ~』
暫く沈黙していましたが

M子:『ホントは怒りたいところだけど、中学の時K君可愛いねっ、あんな可愛い弟が欲しいねって友達の間でも話題になってたんだ。だから今回は許すよ』
俺:『スミマセン!!』

M子:『でもねぇ~、タダって言う訳にはいかないよねぇ~』
俺:『えっ!?』

M子:『女の子に興味あるんでしょ!? 私とキスしてくれたら許す』
俺:『え!?え!?キスですかぁ!?』

M子:『そうよ、出来ないの!?』
俺:『いっいえっ!出来ます!』

何とも願ってないチャンスに驚きました。
とは言っても唇と唇を重なり合わせるだけの軽いキス。
でも自分にとっては初体験で、かなりドキドキしました。

M子:『ふふふっ、K君顔真っ赤だよ。カワイイっ!!』

呆然とするしかありませんでした。

そうして間も無くHの自転車の音が!

H:『なんだ、姉ちゃん帰ってたのか』
M子:『H、K君と仲良かったの?姉ちゃんに言ってよ~』

H:『はぁ!?何で姉ちゃんに言わないとなんねーの?訳解んね』

それから少しの間ゲームをしてたが、用事を思い出したと言って逃げるようにHの家を出て帰りました。

翌日、学校でHから

H:『何か姉ちゃんが又遊びに来いって言ってたぞ。何かあったのか!?』
俺:『いっいやっ、別に何も無かったよっ』

H:『ふ~ん、まっ別にいいんだけどさ。また今度の休み、俺んちに遊びに来いよ』

内心ドキドキ感と後ろめたさが混じってたが、M子さんにまた会えるかもしれない期待感から
俺:『う、うん、解った』



Hと遊ぶ日が来た。

自分はドキドキしながらHの家へ。

案の定というか、Hの姉・M子さんがいた。

M子さん:『やぁ!K君、遊びに来たの!?』
俺:『こんにちは…お邪魔します』

またいつもの様にHとファミコンで遊んでいるとM子さんが乱入。

M子さん:『私にもやらせてよ~』
H:『え~っ、何でだよ~』

M子さん:『たまにはいいじゃないっ』
H:『しゃーねーなぁ』

そう言いHはトイレへ。

M子さん:『ふふふっ、K君ハイこれ!』

と、耳元で小声で話かけられたかと思うと小さな紙を手渡されました。

M子さん:『早くしまって、後で読んでね』

凄い気になったけど、帰ってから読もうとポケットに直ぐしまい込みました。

家に帰り、何が書かれてるんだろうとドキドキしながら小さな紙を開いてみたら

『今度の日曜日は私一人だから○○時に絶対ウチに来てね。来ないとこの前の事バラしちゃうからね!』

『えーっ、これって脅迫!?でも逆らわない方が身のためかな!?でも本当にM子さん一人だけなのかな!?』

翌日、Hに今度の日曜日は暇かどうか聞いてみた。

確かにその日は両親と朝から出掛ける予定があるそうだ。
M子さんから渡された紙の内容は本当だった。

そして日曜日。

M子さん:『K君、来たのねぇ~、待ってたよ~さぁさぁ、こっち来て』

茶の間を通り過ぎ、隣のM子さんの部屋…というより、Hとの共同の部屋に通された。

M子さん:『今日ねぇ、ホントは親やHと出掛けなきゃいけなかったんだけど、高校の友達と約束あるって嘘ついて行かなかったんだ』

俺:『大丈夫なんですか?』

M子さん:『大丈夫、大丈夫、それよりK君に会いたかったんだ(笑)』

そう言うとおもむろに箪笥から何かを出して俺に見せてきました。

俺:『うわっ!!それってパンティ…じゃ…』
M子さん:『うふふふ、可愛いでしょ!? 私の欲しい?(笑)』

ゴクリ…

言葉も無くただ首を縦に振るだけでした。

M子さん:『で~も~…』

『うわーっ、また何かされるんじゃ…』

不安と期待が入り交じって頭の中が真っ白になった瞬間、突然M子さんに押し倒されました。

俺:『ちょっ、ちょっと、何する…』

M子さんは俺の唇を塞ぐようにキスをしてきました。

M子さん:『K君って可愛い!!もしかして童貞!?』

俺はただ頷くだけ。

M子さん:『私K君が欲しくなっちゃった、私とじゃ嫌!?』

俺:『いえっ、そんな事無いです。実は中1の時に女性として意識したのがM子さんだったんです。この前それを知ってM子さんの下着だと思ってつい…』

M子さん:『え~っ!?そうだったの?何で早く言ってくれなかったの?』

そんな、大きいお尻にドキッとしたなんて言える訳無いじゃない。

M子さん:『でも嬉しいっ!K君にそう思われてたなんて…』

そう言うとM子さんはまたキスをしてきました。

今度は舌を入れてきたので、それに反応するように俺も舌を絡め合わせました。

『M子さんっていつこんなHな事を覚えたんだろう!?』

初めはそんな事が気にはなっていたのが、激しいディープキスをされていくやそんな事もぶっ飛んでました。

『チュパチュパ…チュパチュパ…』

狭い部屋にイヤらしい音が響いていました。





[体験告白][エッチ][初キス][フェラチオ]


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