狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-09-27 10:09

「うーん・・・ああ、たまらん・・・」絶妙な舌使いが実に気持ち良く、両隣の芳江と加奈を構うのがおろそかになる。「私もお・・・」と友里恵が芳美の隣に正座をしてフェラチオの仲間入りをしようとしたので芳美は気を利かせて自分は肉棒の先端を受け持つ事にした。三人は舌が触れ合わないようにうまく舐める。「おおお・・・」「ううん、雄一様あ」と、母さんがすねてもたれ掛かり、「よしよし」と酒臭いのを我慢して宥めた。                       主人の肉棒を入れてもらうのを狙っている雰囲気が続く中、僕は友里恵に白羽の矢を立て、芳美と智子をどかせた。「嬉しいです」と友里恵は言って僕の上に跨り、びしょ濡れのまんこに自分からペニスを入れていった。「あああ・・・」待!
かねた挿入を皆に誇示したいのか、自ら腰を動かす。「いいわあ・・・」芳美が苦笑した。しかし母さんは友里恵の若さと陰毛が悔しいのか、「小娘なのに」と妬ましい目で友里恵を見ていた。ようやく僕は積極的に律動を始めた。「あん、あん、あん、あん、あん・・・」主人に愛される友里恵が一際派手によがり声を上げ、京子と佐智が羨ましそうに彼女を見た。「あん、あん、あん、あん・・・」母さんはソファから座卓の方へ移り、「何よお、私だけと言ったくせにい・・・」と座卓の上に頬を付けて愚痴をこぼした。加奈叔母さんの方は結構平気な様子でいる。僕は一旦ペニスを抜き、友里恵を絨毯の上に仰向けて再度挿入した。「ああん・・・雄一様あ・・・」性奴隷になってもこの家で飼われない不満を解消したいか!
のように両脚を僕の体に絡ませてセックスに!
るのだった。                        少量の精液を注入して友里恵から離れるとティッシュペーパーで性器を拭い、壁にもたれた。もうセックスは当分したくない気分で、智子に冷蔵庫から冷たい飲み物を持って来させた。


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