牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
私は現在38歳で主婦をしてます。子供もでき、凄く忙しくも落ち着いた毎日。今日は旦那と子供もは旦那の実家へ行っており、私は久々のお留守番。ネットサーフィンしててここに辿り着き、昔の自分を思い出し投稿してみてます。当時25-6歳の頃、仕事がとても忙しく、月の半分は出張。けどそんな自分は割と好きだった。仕事人間って言われてましたけど、楽しい仕事で人生終えてもいいって思ってました。 私は学生の時はどちらかと言うと地味で、男子と話すのも苦手で、まぁモテる感じでもなかったと思う。今は大人になりたまに綺麗とか言ってくれる人もいるけど、自信があるわけでもない。唯一特徴といえば親譲りのスタイルくらいか。 しかも、この頃まで付き合った人数は1人。しかも2ヶ月だけ。男性経験は、その人とあと3人。その3人とは、酔わされて無理矢理ヤラれただけ。 そんな経験しかないのもあり、彼氏が欲しいとかあまり思わない、むしろその時は「仕事が恋人」だったと思う。そんなある日の出張中、珍しくお客と飲む事もなく早々とホテルに。しかも翌日の朝の用事も電話があり延期になった。時間も18時だったし、新幹線で帰ろうかと思ったけど、2ヶ月ほどまともな休みもない状態だったし、たまにはゆっくりしようと会社に連絡を入れて泊まる事に。そこで駅前でもらったティッシュがふと目に入ると、出会い系サイトのチラシが入っており、今思うと何故か分からないけど、思わず登録してしまったわけ。仕事は楽しいけど、仕事以外で笑う時間も欲しかったのは確か。全知らない人と知らない土地で会う事に、怖さもドキドキもあった事を覚えている。『出張で来てます、ご飯に行きませんか?』みたいな内容の書き込みをすると、あれよあれよとメールが来て困惑。後で聞くと、女性の書き込みには男が群がるみたいで…中には写メを載せてる人もおり、カッコイイ人もいた。けど、仕事を頑張ってる落ち着いた方がよかったので、そう感じた方に返事をした。うろ覚えだけど、28歳180センチの普通体系のような事が書かれていた記憶があります。やりとりをして待ち合わせる事にし、ホテルの近くのコンビニ前で待っていた。少し待つと電話が鳴り、出ると、「右にいるよー」と言うので振り向くと、170cmもないくらいの人がいた。『見た目は悪くはない』私はそう聞いていたのに、私が言うのもなんだけど、見た目は悪い人。笑顔で話し掛けられ、聞きたい事もままならぬまま近所の居酒屋へ連れてかれた。居酒屋で開口一番私は色々聞いた。すると、「嘘ついてごめん」と。身長から年齢まで嘘ばかりだった。私は帰りたい気持ちを抑えながら、早くこの場が終わるよう祈るしかなく、男の話も上の空で聞いていた。あまり一緒にいるのを誰にも見られたくなかったから、個室居酒屋だったのがある意味救いだった。1時間ほど経った辺りから、男は私の事を言い出した。「君は男がまだ苦手なんだ。付き合った人も少ない。仕事が楽しくて、男どころではないな」ど。驚く事に全て図星で、私は上手く言い返す事もできなかった。こんなどう見てもモテなさそうな男に言い当てられるとは…そしたらこんな事も言い出した。「君は自分じゃ気づいてないけど、本当は男に全てを委ねて包まれたいんじゃないの?」と。けど一切そんな事思った事もなかったので全力で否定。私の性体験の事を聞かれ、付き合った人1人と、あとは無理矢理ヤラれただけの説明もすると、「無理矢理ヤラれて、気持ちよかった?」と聞いてくる。それも全力で否定。しかし男は、「本気で嫌だったら、2度目のレイプの時激しく抵抗できたはず。心のどこかで快楽に身をおきたい自分がいたはずだ」と言い切られ、私は否応無しにその事を思い出さざるを得なかった。そこで思い出すのは、その日から2年ほど前に私の性体験最後のレイプ。しつこくナンパしてきた人がいて、あまりにしつこく一杯だけお酒を付き合った人。けど無理矢理日本酒を飲まされ、もともとそんなにお酒強くないからフラフラになり、送るわと言われ車に乗せられて着いたのはそいつの家。そこで犯された。またか…と思いながら抵抗しても無駄と割り切り、ヤラれたが、正直体は気持ちよかった。けど、それを今口にはできなかった。いや、したくなかった。今目の前にいる気持ち悪い男はニヤニヤしながら私を凝視している。私は本気で嫌な予感がして、帰ろうとしたが、「俺は何があっても嫌々しようとはしない。それは約束出来るからもう少し話そう」と言うのだ。その言葉に強い意思を感じ、私はもう少しその場にいる事にした。この個室は座敷の部屋で、2人ともあぐらをかいていたのが痺れたのか、男は部屋の端っこにあった少し分厚い座椅子を取り出し、そこに座った。私もその座椅子を取り、ふと男を見ると、男のズボンからはアレが出ていた。私は意味が分からず、目を逸らし言葉を失った。座椅子に座ると、対面者の腰より少し下まで見える格好になる。いつから出していたのかは分からないが、男のズボンからは上を向いたアレがそそり立っていた。しかも、デカい。見た事がないほど。もはや棍棒のようにみえた。私は心落ちつかさて、「しまってください」と言うも、「立ってしまってズボンにしまっておくと苦しいから少し出してるだけだから。決してなんかしようとは思ってないから」と意味の分からない言い分。いやいや、ここ居酒屋ですが。私は終始うつむいていると、男は懲りずにあれこれと質問をしてくる。私は我慢できず、立ち上がりトイレに逃げ込んだ。一息ついて、よし、帰ろう。そう決めて部屋に戻ると、男もトイレにいったのかいなかった。トイレまで小走りでいったせいか、鼓動が早く、少し酔っている事に気づき、私は部屋でうなだれていると、男が帰ってきた。男は今まで対面にいたのに、私の隣に座った。やばい…私は危険を感じたその刹那、「大丈夫、触れもしないからここにいさせてくれ」と言う。ふと男の方を向くと、またズボンからはデカいアレがそそり立っていた。さっきより間近にあるその巨根は信じられないほどデカく、大蛇のよう。わたしは思わず目の前にあるお酒を飲み干してしまうと、そこから会話も切れ切れになった。男はひたすらに酒を飲み、私は下を向いたまま何も喋らず、変な時間が流れ、私はいてもたってもいられなくなり、「もう帰ります」と男の方を見て話すと、男はその蛇をしごき出していた。私をじっと見ながら。蛇の頭からは大量のヨダレが流れ、さっきよりさらに大きくなっていた。私はそのグロテスクな光景から目が離せなくなった。こんなデカいの、人の体に入るの…?そんな事を考えたり、私が今まで見た事ある蛇が頭を過ぎったり、そうこうしてるうちに動けなくなってしまった。「しゃぶりたくなったら遠慮なくしゃぶっていいよ」男は私の横でそう呟くのが聞こえた。何を言ってるのかよく分からない。何で私がこのキモい男にそんな事をしなければいけないのか…私は無理矢理目線を外したりまた見てしまったり、酔いもあってか、どんどん気持ち悪くなってきた。目を閉じれば頭がグルグル回り、目を開けるとそこには大蛇が口を開けてヨダレを垂らしている。どうにか気持ちを落ち着けたくて思考を凝らすが、ドンドンしんどくなってきて、どうしていいか分からず目線を男の顔に上げた。すると男は、「楽になるには自分に正直になるしかないんだ。君は本当はこのチンポが欲しいんだよ。気づいてないだけだ」真顔で静かな声で私に問いかける男はなぜか説得力のある風に見え、私はまた俯くと、さっきよりさらに近くに黒くて太いオチンチンが私をじっと見つめている。私は早くこのしんどさから解放されたいからか、よく分からないぐちゃぐちゃな心理になり、耳鳴りまでしだした。目を閉じるとキーンと頭に響く耳鳴りにすぐ限界がきて、目を開け男に助けを求めるように顔を上げたのを覚えている。すると男は何も言わず私をじっと見つめるだけ、助けの言葉すらかけずに。私はなぜか孤独感を感じ、さらに頭がおかしくなりそうになった。助けを求めようとする先には、ドス黒い蛇が私を求めているかのようで…私は乾いた口をゆっくり開け、そのままその黒棒を口に含んでしまった。一気に口の中を蛇のヨダレが支配し、乾いた私を潤わしてる気がしてしまい、私は口を限界まで開けたままそのヨダレをゴクゴクと飲みながら咥えた。そのまま立ち止まっていると、私の手を男が持ち、その蛇首へとエスコートしてきて、私はそれから一心不乱にしごき、しゃぶりだした。さっきまでの耳鳴りも吐き気も全てどっかへ行っており、ただその太い棒が口中を支配している状態が心地よかった。「美味しいか?」男の問いにも私は返事もせず。けど、不思議と思った事。美味しい。オチンチンを美味しいなんて思った事はそれまで一度もなかった。顎が疲れてきてもなお私はしゃぶり続けた。すると、部屋の障子をトントンと叩く音がし、私は魔法が溶けたかのように口を離し、男から離れた。店員が障子を開け、そろそろ閉店である事を告げてきた。私と男は会話もなく鞄を持ってレジへ向かい、支払いをして外にでた。涼しい風が吹く街に2人立ちすくむが、何て声をかけていいか分からず私は黙っていた。「ホテルまで送るよ」男はそういい、私は黙って泊まってたホテルまで歩いた。この間、何を考えていたか本当に覚えていない。歩いて数分の距離がただ長く感じたのだけ覚えている。そしてホテルに着くと男は先にホテルに入り、フロントで何やら話をしている。その後私はフロントで鍵を受け取り、「では、このへんで」と言うと、男は私の耳元で、「501に俺は泊まるから寝れなかったらまた飲もうか。一時間くらいで戻るから」と言ってホテルを去った。男は家があるはずなのに部屋を取ったのだ。私は行くわけないだろ!と思いながら部屋に戻りすぐにシャワーを浴び、何度も何度もうがいをした。時間は0時頃。シャワーから出て髪を乾かし、居酒屋での事を私は深く悔やみ、涙を流した。思い出すのはブサイクな容姿の男がニヤニヤ話すシーン。何であんな事に…私はベットに潜り泣いた。悔しくて。頭に過るのが、その男の容姿とそいつの発言の数々。私は泣き疲れ、窓から外を眺めたり、仕事の資料を見たり。けど何をしてても頭からはそいつが離れない。時間はもう2時前。私はもう寝ようと決め、ベットに包まり目を閉じた。そこで真っ暗な視界についにあの大蛇が過ぎりだしたのだ。獣に近いあのグロさ。気持ち悪いくらいヨダレでベトベトになっていた事。まただ…目を閉じても開けても私を襲う記憶。あれを美味しいなんて思った私はどうにかしてたんだろう…そう思えば思うほど、私の脳裏にへばりつく蛇の映像。 そこで初めて気づいた事。触らずして分かるほど私はグショグショに濡れていたのだ。それに気づいてから私はまた頭がおかしくなりそうになり、危ないと思って部屋の電気を点けた。そこで初めに目についたのが、部屋の壁にひっかけられた、停電時に使うであろう懐中電灯。私はそれを見ながら、その太さとあの蛇がリンクしてしまい目が離せなくなった。我に返って時計を見ると3時すぎ。男は・・・・同じホテルに泊まっている。私は・・・・明日は特に仕事用事も薄く、チェックアウトまではホテルに居られる・・・色んな事を考えていると、気づいた時には私はゆっくり部屋を出てエレベーターへ向かっていた。そして辿りついたのは501の部屋の前。そして静かにノックをすると、しばらくしてドアが開き、さっきの男が立っていた。男は私を見るとすぐに部屋に戻って行く。私は閉じかけたドアを抑え、部屋の入り口に立ちすくんだ。男は部屋の奥のベットに座りタバコを吸い始めた。私に話しかけもせずに。私もどうしていいか分からずに2,3歩前に進み、部屋が見渡せる辺りで立ちすくんだ。ホテルの浴衣っぽい長い寝巻きをきた男。私は話し掛けられるのを待つしかなく、俯いていた。少しして、「何か飲むか?」と言われるも、私は首を横に振った。「そんなとこ立ってないでこっち来なよ」そう言われてようやく足が動き、椅子に座ろうとしたら、ベットの端に座る男は、私を自分の目の前の床に座らせた。そしてサイズのかなり大きい寝巻きのボタンを1つ1つ開けていくと、そこにはさっきから私の脳裏から離れないあの大蛇が出てきた。寝巻きが大きいからか、下は何も着ていない事を知らなかった私は、驚くのと同時にまた口が乾き始めた。私は正座をしながら、すぐ目の前にはあの大蛇。実はこの時、部屋に戻ろうって思ったの。何か怖くなって。「来てくれたんだ」男がタバコを消しながらそう言うも私はそれにも返事ができず、何て言おうか考えてしまっていると、座っていた男がゆっくり立った。私のすぐ目の前に大蛇が…。それでも男は何も言わない。私は思わず軽く俯くと、優しい感じで頭を撫でられたの。体に電気が流れた気がした。そしてまた目の前を向くと蛇の頭からヨダレがダラーっと私の膝に溢れ、男がゆっくりしごくと、口からドンドンヨダレが出てきて、私の口がまたも乾きだした。この時初めて、「しゃぶりたい…」そう思った。けどどうしていいか分からず、ただ呆然としていると、「ここなら誰にも邪魔されないし、君の思いのままにすればいい」男のこの言葉で私の中の何かが切れた気がした。蛇の頭がドンドン私の顔に近づいてくるが、恐らく自ら寄っていったのだろう。そしてヨダレでグチャグチャになったその棒先が男によってこちらに向けられ、引き寄せらるかのように私の口の中に蛇が侵入してきた。数時間前と同じような状況、しかし妙に懐かしいその感覚に私は両手を棍棒に添え、しごき、喉の奥を突き破りそうなほど咥え込んだ。口内に広がるヨダレの温度、根元から引き抜く時の蛇首の感覚…ズブズブと大きな音が出るたびに私は止まらなくなっていった。「しゃぶりたかったんだろ?本当はめちゃくちゃ美味しいんだろ?」私の頬に手を添えて男が強い口調で言う。今まで男の問いかけに一切答えなかったのに、「美味しいです。。しゃぶりたくてしゃぶりたくて我慢ができませんでした…」と答えると、男は私の顎を掴み自分に無理矢理引き寄せ、顎からゆっくりと私の顔を舐め始めた。キスもままならず、頬から鼻の穴から目の周りまで長い下は私の顔を支配する。鼻の穴に舌が侵入してくると私は自然と声が漏れた。舐め回してはオチンチンを咥え込み、そしてしばらくしたらまた顔を持ち上げられ顔面中を舐め回す。何度も繰り返してるうちに私は頭がボヤけてくる感覚に陥った。そして男は私を抱え、立たせて服を全て剥ぎ取っていき、あれよあれよと私は全裸にされベットに押し倒された。男は私の全身をジロジロみて、「ほう、予想通り好き者の身体だな、これなら俺も全てを吐き出せる」男はそう言うと私の体に覆い被さり、喰らい付いてきた。もう胸がどうだとか、首筋がどうだとか、そんな状態ではなく、男の手と舌を這うところ全てに電気を感じるように私は体をくねらせる。そして体へは強い快楽しかなかった。私のEカップの乳房を鷲掴みにして乳首をねぶりあげるように舐められ、私は顎の震えが止まらなくなっていた。そして男は私の両足を掴み上げ、「濡れ過ぎて垂れてるじゃねーか」と言い、その長い舌を私の穴に入れてきた。足の先から電気がほとばしり、私はべっとのシーツを破れるくらい引っ張っていた。そこからはおまんこ辺りをあれやこれやといじられ、私は震えるほどの快楽に本気でヤバいと思った。そして体に大きな波が襲ってきて、私は悲鳴に近いほど叫び、脱力した。立ちくらみのようになり、ぼーっとしていると、顔面をじっくり舐めあげられ、そしてついにその長い舌が私の口に入り込んできた。なぜか、待ちに待っていた感覚。私はそれに合わせて舌を絡めたのを覚えている。「さぁ、この後どうしてほしい?」男は私に顔を近づけそう言う。私は震える顎先を必死に止め、「おちんちんを入れてください」と言い、男の口に舌をねじこんだ。そして次の瞬間、私の体にとんでもなく大きな何かが注ぎ込まれる感覚に私は言葉を失うほどの衝撃が。あれだけ咥え込んだあのおちんちんが体に入るとこんなに巨大だったのかと・・・「どうなっても知らないからな、君の好きなようにさせた。だから今からは俺の好きなようにさせてもらうよ」男は動きを止めてそう言った。私は、好きにされたかった。首を大きく縦に振り、その後どうなるかなんて考える暇もなかったのだ。お腹がどんどん熱くなり、お尻の方から刺激が飛んでくる感じ。そして男の速度が急に上がると、大地震でも起きたかのように目の前が揺れたんです。そして身体中に強烈な刺激が止めどなく溢れてきた。そして私は気を失いかけると、地震が止む。それを何度も繰り返された。デカ過ぎる故の衝撃なのか、ピストン運動が早すぎるのか、もはやそれすら分からないまま私はもう自分の意思で動く事はできなかった。「慣れてきただろ?もう止めないからな。我慢しろよ」男はそう言うと、本当に口から蛇が出てきそうなくらい下から突き上げられ、全てが揺れ私の心がどんどん壊されていくのを覚えている。身体に力が入らず、声を上げすぎた反動で鼻から鼻水が垂れている事が一瞬よぎり、ぬぐおうとすると、両腕を押さえつけられ、さっき脱いだ寝巻きで頭の上で腕を縛られ、もう私は終わったと思った。冗談抜きで、そのまま死ぬ。いや、死んでもいいから続けて・・・と思ったの。私は声も枯れ枯れになるほどになり、もうダメだ・・・と思ったその先、男がバタバタっと動き、私の顔の前に移動し、テカテカになった毒蛇を私の口に無理矢理突っ込むと、口の中が一気に熱く燃え上がり、一気に口の中が液体で埋まった。息も出来なくなり、もがいてる中、次から次へと喉に当たる射精を、私は吐き出す事もできず次々飲むしかなかった。咳込む力もなく、鼻からも恐らく精液が流れてくる中、ようやくそのちんぽを口から抜かれると、そのちんぽで私の顔面中を撫で回された。「全部飲んだか?」まだ口の中に残る精液を私はその言葉で無理矢理飲む込み、鼻から溢れる液体も手で掬い、何とか飲み干した。すると、男は精液まみれだった私の口にまた舌を侵入させ、私の口中を綺麗にしてくれてる。そんな感じだった。その感じが心地よく、完全に支配された私に、男はなんとまたその男根を入れてきた。さっきと大差のない衝撃。そして終わったと思った刹那の大地震がまた起こり、私の脳は完全に真っ白になり、途中で気絶したはずです。それから覚えてないので。朝・・・・目が覚めて天井を仰いでいた。そして、いつの間にか朝になっていた事に気づき、時計を慌てて探した。9時だった。そして全裸の自分に気づき、一瞬で昨夜の事を全て思い出した。男はと言うと、いなかった。シャワーにもいない、荷物もなかった。そして机の上にメモが置いてあり、「仕事あるから先いくわ」と素っ気ない文面が。私もその後いそいそと自分の部屋に戻り、チェックアウトギリギリになりホテルを後にした。そしてすぐに新幹線に乗り、一度会社に戻る格好だった。空いた車内で特別本を読む事もせず、私は昨夜の事ばかり思い出していた。あんなに気持ち悪い男だったのに、最後は好きにしてほしいって思ったのは事実。そして実際好きにされたのも事実。そんな事ばかり考えてると、2時間はあっという間に経ち、駅についた。私はその後会社に行って事務処理等をしていたが、全く仕事モードにならず、あの黒くて太くて涎を垂らしたおちんちんの事ばかり考えていた。完全に仕事にならないと思い、早々と家に帰ったが、家についてからの私は思い出しても恥ずかしいほど、、、人生で初のオナニーまでしてしまった。けど全く気持ちよくなくて、1駅向こうの駅前にある信長書店に初めて入り、恥じらいもなく、極太ディルトをあっさり購入し、電車で帰らず待ちきれず、タクシーで帰り、家に着いてからは夜中までそのディルトでオナニーをした。翌日も休みだったため、起きてからそのディルトをしゃぶりまくっていたが、全く満足できず、私はあの男と連絡先を交換していなかった事にようやく気づいた。出会ったサイトではメールは送れるだろう。けど新幹線で2時間の距離。そうそう行けるものでもなければ、行けば私は何か大切なものを失うのではないかという心配もあり、、考え抜いた結果、連絡しないでおこうと決めた。変わり果ててしまったであろう自分を私は鏡の前でしばらく凝視していた。それからいつものように仕事が忙しく、多忙な日々に戻った。ただ、出張へ行くと夜な夜なホテルでオナニーばかりしてしまう。あの男のちんぽがしゃぶりたい。あの男のちんぽで狂いたい。口いっぱいにあの液体で埋もれたい。寝ても覚めても、2ヶ月ほど毎日そんな事ばかり考えていた。そしてある日、またあの男が住む町への出張となった。しかしその日は大事な商談もあり、心は仕事モードで臨まねばならない大事な日。私は一切の雑念を捨てて、その日にかけて丸1日お客さんのためにがんばった。そしてかなりの好感触を得て、接待も無事に終了。気分よくお客様をお見送りし、私は久々の大型案件受注を確信し、気分よくホテルへ戻った。そして寝てしまわないように、先に今日の報告をまとめ、シャワーを浴びた。今日はとても風の涼しい日で、ドライヤーのコードを窓際までギリギリ伸ばし、窓を明け外の風を感じながら髪を乾かしているのがとっても気持ちよかった。しばらく涼み、明日への活力にもなり、ゆっくり寝ようと思い、ドライヤーを直し、ベットにバターンと寝そべった。さて、明日もがんばろう!と意気込み、部屋の電気を消し、目を閉じた。涼しい風と心地よいベッドにゆられ、そのまますぐに私は眠りについた。覚えてないけど夢を見て目を覚ました。部屋は真っ暗だ。明らかにまだ深夜。静かな部屋で私は何かし忘れた事があるような気もしだした。時計をふと見ると、まだ1時過ぎ。22時には寝た気がするから3時間ほど寝てたようだ。目が慣れてきて、部屋の様子が見えてきた。そして目に入ったのが・・・部屋の壁にかけられた懐中電灯・・・そう・・・あの時と同じホテル。仕事モードの1日だった私に突如襲った記憶。この街で私は以前、生活を変えられるほどの刺激を受けた。それを思い出した。あれだけ毎日オナニーに狂っていたのに、その日は本気で忘れていたんです。しかし、思い出してしまった。しばらく私は寝る努力をした。けど完全に目が冴えてしまい、全く寝付けず、そして口が乾き始めた。あの男がほしい・・・けど、、連絡先も分からない。しかもこんな時間。私は、、ダメ元で、あの男に会ったサイトを開いた。そして、その時のやり取りが残っており、私はサイト内で男にメールをしたのだ。「今日、またあのホテルに来てます」とだけ打った。それからしばらく待ってみたが、返事がない。ふと気づいたのが、男が言っていたセリフだった。「サイトって、男はポイント買わないとダメだから大変よ」というセリフ。ポイントがなければ、、、返事はできない。もしくは、寝ていてサイトを見ていないか。どんな理由があるにしろ・・・私はもう我慢が利かなくなっていた。どうしてもほしい。今日の仕事の成功も、むしろこの日のためだったんではないかと思うほど。私は再度、サイトを開き、前に書き込んだ掲示板に、「402にいます。見てる事を信じて」と書いた。私とのやり取りが残ってるから、この文章はあの男にだけ分かるはず。強烈に薄い可能性だったが、私にはそれしかできなかった。 その後、意味不明なメールがいっぱいきたが、あの男ではなかったので全て無視。時間もしばらく経ち、もう諦める事にした。そりゃあれは2ヶ月前の事。それから一切の連絡もしてないし、無理な話なのは仕方ない。私はオナニーしたい気持ちをグッと抑えてベットの上で目を閉じなんとか寝ようとした。今オナニーしてしまったらもう止まらなくなるのは分かっている。時が経つのを待とう…静かな夜。一切の物音もなく、ただ闇だけが支配している。時間は既に3時ごろだろうな…早く寝ないと…それこそ羊を数えそうな勢いだったが、勿論頭に過ぎるのは羊なんて可愛いものでないのは必然だった。…コン。何か音がした。とても小さな音。しかしこれだけの静けさ故、私には聞こえた音。しばしじっと耳を凝らしてみると、…コンコン…入り口ドアの方…何の音だろう…私はそっとベットから起き上がり電気も点けずに入り口の方に向かった。そして扉の前に立ち、覗き窓など無視して、ゆっくりドアを開けると…そう、あの男が立っていた。私はびっくりして固まってしまい、言葉も出ないでいると、男はのしのしと部屋に上がり込み、ソファチェアーにどしっと座り込みタバコに火を点けた。私はそれを見てゆっくりと部屋へと歩きだし、ベットに座った。なんて話しかけていいのか。いや、聞きたい事はある。サイトに気づいてくれた事へのお礼も。けど声は喉元で止まった。「あれから誰かと寝たか?」男は窓の方を見ながらそう言った。「い、いえ、誰とも…」か細い声で返事をした。男は立ち上がり、窓を開け、暗闇の外に向かいタバコを吸う。私は後姿の男に、意を決して話しかけようと、「あ、あの…」と声を出した刹那、「どうせオナニーばっかしてたんだろ」と男は振り向き、そしてタバコを消し、水をグビグビと飲み干していく。この男には私の行動が分かるのか…それとも簡易的な調教なのか、、、私はまた言葉を失った。そして男は服を脱ぎ始めた。家から来たのか、スエットに近い格好の服を次から次へと。そして最後の1枚を脱ぎ捨てると、そこにあったのは私の待ち焦がれていた太くてデカイ、淫靡な肉棒だ。既に天を仰ぐほど勃起しており、その先からはドロドロの淫汁が溢れ出している。男はベットに座り込み軽くその肉棒をしごく。そして私の顔をじっと見て、「前回別れてから今に至る君の思いと行動を全て説明しろ。俺に分かりやすくな」と言う。私は一呼吸置き、水を一口飲み、軽く深呼吸をして話した。私の説明をしごきながら聞き、そして私の目の前に立ち、頭を抑えてこう言った。「お前は結局、俺が欲しいんじゃなくて、このペニスが欲しいだけなんだな」と。言い返す事のできない感覚。本音はそうじゃない。肉棒を含め、男に支配されてるのは間違いない。しかし私は何も言えなかった。そして目のすぐ前にはヨダレでベトベトになった蛇首が。私は音が聞こえるくらい固唾を飲んだ。「そんなにこれが欲しかったのか?それとも俺に会いたかったのか?どっちだ!」男は私の髪を掴み上げ、少し強い口調で言った。私は男を見上げ、あなたにも会いたかった、と言おうとした。しかし、その言葉を呑み込んでしまうほどの真近な距離にある逞しい男根。そこから発せられる匂いと、今にも溢れんばかりのお汁によって私の脳裏は壊れた。「ほ、…ほしい…」男の顔を凝視しながら湧き出た言葉だった。それは完全に男自身を愚弄したかのように。それを聞いた男はさらに私の髪を強くひねり上げ、右手でその肉棒を私の顔という顔に擦りつけ始めた。私の顔はいやらしい粘膜でドロドロになり、男は肉棒を私の口ではなく鼻にねじ込もうとしたり、閉じた眼に擦りつけたり。あぁ、ほしい、しゃぶりたい、この粘膜を飲み干したい。もう私は狂っていた。しかし男は私を突然突き飛ばし、1人ベットに座り込んだ。「そんなにこれが欲しけりゃ、土下座してお願いくらいしろよ。お前のものじゃないんだぞ。俺が来れば手に入るとでも思ったか!このクソ女が!」そんな罵倒に私は崩れるように土下座をした。「お願いします!しゃぶらせてください!欲しくて欲しくてもう我慢が出来ないんです。それが欲しくて毎日自分を抑えていたんです。私の事はその後好きにしてもらって構いません。ですからお願い…」今思えばこんな屈辱的な事をよく言ったものだが、その時の私は、人生でここまで本音を言った事があるのか?と自問自答するくらいの本音で懇願した。男はその後、ベットに大の字に寝そべり、「ほら、好きにしろよ」と投げ捨てるかのように。私はその言葉を聞き、ハイエナのようについにその肉棒にしゃぶりつく事が出来た。どんなにデカいディルドを咥えても辿り着けなかった興奮。しかし、今このグロテスクな肉棒を口に含み、思う事は一つ。美味しい…だった。溢れ出る男汁は即座に飲み干し、喉の奥が突き出るくらいに奥まで咥え、次いつしゃぶれるか分からない不安を投げ伏せるほどしゃぶりついた。そして、男が私の頭をガッと押さえつけたその刹那、口内が一瞬にしてあの大量の粘液で埋まった。一度ごくっと飲む間にその量を上回る液汁が攻め入ってきて咳き込む。しかし溢すなんてもったいなく、私は全ての汁を余すところなく飲み干した。ゆっくりと口から肉棒が抜き取られてもなお眼前に立ち誇るその肉の棒は未だ勇ましく、獣を狙う獅子のよう。この男の精力は底なしなのか…萎える事を知らないその血潮に私は目を離す事すらできない。それからはあれよあれよと全てを脱がされ、男は私の身体を余すとこなく舐め回した。もはや気が狂いそうな快楽に、私は何をされてもそれが快楽にしかない状態。お尻に舌をねじ込まれてるのも分かったが、このままお尻まで犯されるのか…と思うと、何か異常な血潮が襲ってくる。身体中をベトベトにされ、全く力が入らなくなり、横たわる私の顔の上に跨った男は、その肉棒をまるでおまんこにぶち込むかのように私の口にねじり込み、激しく腰を振った。息もできず、喉の奥にガンガン肉先が当たり、吐き出しそうになる私など全くお構いなしに男は腰を振る。私はただただ口を大きく開けておくしかできず、喉が壊されるかと思うほど男は狂ったようにピストンした。そしてそれがしが抜かれ、咳き込む私など見向きもせず、その太い狂気は私の中へ貫かれた。苦しさと快楽のコラボに私はすぐイッた。しかし気づいているのか知らぬのか、男の腰は以前にも増して力強く、私は身体が壊れる覚悟をしてしまうほど貫いてくる。凄まじい快楽が私の全てを包む。一本のオチンチンなのに、まるで何本ものそれがしによって支配されているかのようだった。イクなんて言葉で片付けられないほどの衝撃が毎秒訪れ、薄れゆく意識を、都度その衝撃により目覚まされる。私はもはや自分の意思で指先一つ動かす事ができなかった。そして、男は私におもむろに被さり、「好きなとこにくれてやるよ」と耳を噛みちぎらんばかり。「さぁ!言え!どこに欲しいんだ!」激しい咆哮に答える私から出た言葉。それは、中に……だった。その刹那、私の体内が熱く迸り、その熱さに負けて私は失禁した。2人の荒い息遣いがこだまする中、「責任は取らんからな。けどこれから全てお前の中に出してやるから安心しろ」男の悲痛な言葉。しかし私は「ありがとうございます…」と反論の余地もなく答えた。それからの時間は私はただの人形だった。お風呂でシャワーヘッドの外されたシャワーにより、無理矢理浣腸を繰り返され、浴室とトイレを行き来しながら腸内を空にされ、私のお尻はその後肉棒を受け入れるだけのおまんこになった。男の力の凄さに私は魅了の一手しかなく、チェックアウトの時間になってもなおお尻とおまんこの両方を犯され続けた。何度精液を受け入れたのか分からない。私は仕事予定を夕方に延期して、男の精液が空になるまで全てを体内で受け止め、男は部屋を後にした。そして翌月。いつも通りに生理がきた。ほっと胸を撫で下ろす気持ち。同時に前のように男を欲する気持ちはどこかへ消えていた。 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なし
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