牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
妻は色白で豊満ですむちょっとして小柄でなんとも抱き心地がいいです帰宅後、妻は脱いで自慢の肌を見せてくれますお臍の下に、黒々と「加藤様専用」と書いてあります 正確には「加藤様専用↓」と、股間へ矢印が向いています「あなたは使っちゃダメよ」と、妻が嗤います。豊満な乳房が笑いとともに揺れますよくある事でしょうが子供も巣立ち、少し暇ができた妻のところに家事の手伝いの依頼があったわけです妻が嘗て勤めていた会社の上司だったので気軽に引き受けました新入社員時代の妻にいろいろ教えてくれたこともあったんだそうで当時は、バリバリのやり手の課長だったそうですが男ヤモメとなり、定年後、ちょっと家事に困っていたようでした男はダメですね・・・家庭のことは真面目な妻は私の好みに付き合ってくれずスワップやハプニングバー、すべてNGでした。ただ、妻は、私の嗜好のことは、良く判ってくれていたようです子供が東京へ行ってしまうと初めて、お父さんの好みに付き合ってくれるようになったわけです。妻が処女を捧げたのは、課長でした。っていうと作ったような話ですね・・・^^)まあ、もちろん現実にはそんなことはなく妻はきちっと大学時代にすることはしていたようでアルバムは男の子とのツーショットばかりですただ、下半身は緩い会社なので、妻と課長も一発くらいはやってたかもしれませんいわゆる業界関連に近い会社なので、男女関係はゆるゆるなようです浮気離婚はしょっちゅうで、夫じゃない種の妊娠+離婚なんてのも多いようですその中では、妻は(たぶん)まじめな方なのでしょうが仕事を教えてくれた課長のことは尊敬していたようですもちろん課長(後に部長)もやり手のことですから女性関連諸々あり、離婚にいたったそうですが既にお子様も独立し、悠々自適に一人暮らしのようですが家事はどうにもなりませんね定年と入っても、いまの60台は大いに元気ですたぶん、下半身も。「じゃあ、行って来るわね?」「あれ、今日は日曜じゃなかったっけ?」「うん、そうよ」「どこ行くんだっけ」「え。もちろん加藤さんのところ」「あれ?日曜もだっけ?」「・・・」「?」「うふふふふふ」「?」「やあねえ???ホント鈍いんだから」「え?」「気がつかない?」「な、なにを?」「わ・・た・・・し」「ううん、ちょっと肥った?」「やあねえ・・・むしろやせたわよ、激しい運動で」「え?・・・運動」「あなたって・・・本当に鈍いんだから」「ううん、化粧がいつもよりきれい?」「うん、昨日ちゃんと美容院で切ってもらったの」「ふうん。でもちょっと肥った?」「だからあ・・・」「え?」「もおう・・・ええい・・・じゃあ、ほら、これ?」「???・・・え??・・・・ええええ?」妻は可愛い顔をしていますちょっと丸顔なので、あまり小皺も目立ちません。小柄で色白、やや太り気味で、純日本らしい、目立たない体型でしたが、なんか、印象が違うような?出かけようとしていた妻は、にこやかに、眼をパッチリ見せる化粧の瞳で華やかに笑いながら、コートの上の方のボタンを外しましたきれいに化粧して、皺も目立たなくなった妻の愛しい顔の下は・・・すっと、薄手のコートの前を開くと、日本人ではありえないようなトンでもない巨乳が、服地を押し上げていましたくっきりと見える妻の乳房の谷間に「えええええ?」と、驚いていると、さっとコートを閉じた妻は「じゃあ、いってくるねええ」バタンと、さわやかに玄関を閉じてニコヤかに行ってしまいました追いかけようにも、私は出られるかっこじゃありません。あらあらら・・・カッカッカッカッか・・・と、聞こえる妻の立ち去るヒールの音派手な音だなあ。そう言えば、妻はいつもパンプスだったのに、ハイヒールなんて持ってたっけ?それよりあの巨乳、いや爆乳だ!妻の乳房があんなはずはないそれは、新婚時代毎日むつみあってた私が一番良く知っているはずでした最近は、すっかりレスですがささやかな妻の乳房が、あんな?まさか?妊娠?まさか?母乳をやっていた妻の姿が浮かびますそういえばあのときだけは豊満な乳房だった妊娠?まさか?わかるのは、自分の子ではないと言うことだけですレスで生んでもいいのは、マリア様くらいだけですじゃあ、浮気?加藤課長?まさか?まさかまさか?「もしもし?」「もしも~し?」あれ・・・変だな?・・・どこから、かかってきたんだろう「あ・・・あなた?・・・はっ・・・はっ」「なんだあ、おまえか」「うん。・・・う・・・・う。ふふっ・・・私運動してるの」「え?」「はっ・・・はっ・・・だから、肥ってなんかいないのよ・・・ん・・・ん」「へえ」「ん・・・ん・・・ああ。。。きもちいいい」「え?」「あ・・・あ・・・あなた・・・う、運動って気持ちいいわあ・・・あ・・・あ」「お、おい」「か・・・かえったら」「うん」「う・・・運動した成果・・・み。見せてあげるね?」「おい」「ああああ・・・きもちいいいいい」「お・おい」がちゃん。ツーツーツー妻の電話の後、それでも運動って、まさか、加藤課長と・・・ううん。半信半疑でした。帰ったらよく聴いてみて・・・ところが、家事のお手伝いだけのはずが20時が21時になっても帰ってきませんイライラしながらまちますまさか・・・そう思うと、ギンギンです23時。また電話が鳴りました「はい、もしもし」「ああ・・・あなた・・あ・・・あ」「はい、おまえか?もしもおし!」「あん・・・あ・・・あ・・・あなたが」「あんなこというから、加藤課長が・・・」「もしもし」「あん、ちがった・・・あ・・・ぶちょうが」「うん?」「もっともっと運動させてやるって・・・あ・・・あ」「え?」「あ・・・あ・・・あ、それに・・・」「うん?」「あなたに、おっぱいチラッと見せちゃったって言ったら・・・あ・・・あ」「え?」「課長が、もう、嫉いちゃって・・・」「え。しっと」「うん、さっきから、バイアグラ飲んで」「え?」「うん、もっともっとガンガン運動させてやるって」「ああ?」「え・・・あ・・・だめえ・・・私、運動しすぎで腰が抜けそう」「お。おい」「わたし、今晩帰れないかもしれない」「おお~い」がっちゃん。つうつうつう・・・本当に、その晩、妻は帰ってきませんでした子供も東京で、妻も居ない朝は、狭い家がやたらにだだっぴろく感じますビンボくさい建て売り、こんなに広かったっけ?・・・ぽつねんと、ご飯を作る気もせず卵掛けご飯だけ食べて、それでも出勤時間はやってきます尊敬する加藤さんに、バイアグラパワーで、がんがん運動させられている妻どう好意的に考えても、一種類しか運動が思いつきません。妻が運動でダイエット?・・・正直全く気がつきませんでしたいつのまにやら、巨乳になった妻。ぜんぜん、わかりませんでした。ふつうの旦那さんはこんなもんじゃないでしょうか?妻は私と加藤さんの間で揺れ動いたのかもしれませんでも、加藤さんの好み通りに外人バリのの巨乳となり激しい腰の運動でダイエットにも成功しているのに全然気がつかないレスの夫。徹夜でガンガン、大きな愛を、一晩中つき込んでは、たっぷり注ぎこんでくる加藤さん正直勝負にならない気がしましたもしかして・・このまま。真っ暗な気持ちで会社に仕事も力が入りません離婚になってしまったら、子供になんて言おう就職に影響しないか?へんなことばかり考えますところが、地獄の底のような気分の私を、天国が待っていたんです家にたどり着くと、明かりが灯っているのに気がつきました。もしかして、離婚せずに帰って来てくれた私の心にも明かりが灯りますピンポオンそういえば、最近あまり、鳴らさなかったなそっと「ただいま」と、扉を開けると「おっかえりなさあい!」と白い固まりが私に向けて飛び込んできました眼を白黒させる私しがみついて来た白くふくよかな固まりが私の唇を奪います「むぐう???!?!?!?」眼を白黒。「うふふふ、あなたあ~お帰りなさい」「あ??ああ」こんな歓迎は、新婚以来全く思いつきませんせいぜい、ソープに遊びに行ったときくらい?不謹慎か?「ど・・・どしたの?」不謹慎な思いつきをごまかすように言います「うん。愛しい人には、ちゃんと気持ちを表すことにしたの」妻が、自分の胸を両手のひらで持ち上げるようにしながら言いましたなんと、ノーブラどころか、白い乳房が、エプロンの下で、すっかり覗いていました見たこともないような巨乳です。「えへ?」妻は、軽く、エプロンを持ち上げるかわいい仕草をしましたナマ太ももがすっかり覗きます????そう、私の愛しい愛しい最愛の妻は、エプロンの下は素っ裸なのでした妻は右手で、私のズボンの上からぐっと股間をつかむようにして言いました「ねえ、ご飯にする?お風呂にする?」「え???・・・あ、ああ、それにしてもその格好」「え?だってえ・・・どうせスグ脱ぐのに関係ないじゃなあい?」妻は私の股間を右手でしごき上げるようにしていいました。私の気持ちは、嬉しくって、舞い上がっていました「うん、じゃあ、お風呂かな?」「うふ、じゃあ・・・あたしもう入ったから、ベッドで待ってるね?」振り向いて妻は廊下を歩み去ります真っ白で大きなお尻がぷりぷりとベッドルームへ向かっていきました私は、三分で、ダッシュでシャワーを浴び終えました一部だけは良く洗ったことはもちろんです若かりし頃にもなかったような弾むような心の私を、地獄が待っていましたダッシュで風呂から上がった私は身体を拭くのもそこそこに、弾むような心で寝室に走りますそんな広い家でもないのに、走った!と、言う実感がありますそれだけ気がせいていたのでしょう寝室には灯りがついていましたいつもは、暗くしていたのですが誰の流儀か?・・・今日は明るい寝室でしたそんなことを詮索する心の余裕はなかったのですもうベッドにもぐりこんだ妻が、薄絹の中、既にヌードで、魅力的な笑みを浮かべながら私を待っているのですから好みの顔、ふっくらしてもっちりして眼が鋭角、プラスちょいと小皺の関与が愛らしいそして、頸の下には、私の好みのとんでもない巨乳。むしゃぶりつかない男は、それは、インポかホモでしょう。興奮のあまり乱暴にしないように、丁寧に巨乳に触れようとしますはずかしがって隠そうとする両腕を開いてむしゃぶりつきます・・・おお。。大きい。柔らかい。私の理想がそこに存在していました白い肌+豊満+もみし抱けば柔らかく・・・「いま、プチ整形ってはやってるのよ」「へえ、」「うん、技術も進んで、ほら、柔らかいでしょ」「ううん。でも、プチ?かなあ?」目の前を見渡せば爆乳とてもプチ、なだけの整形とは到底思えません「うん、やっぱ、男性ホルモンの影響かなあ」「男性って?女性ホルモンじゃないの?」「うん、大量に男性ホルモンを直接注がれると、女性ホルモンが反応しちゃうんじゃない」た・・・たいりょうの男性ホルモンって、誰からどこへ?愚問でしたが目の前に殺人的に魅力的な爆乳妻にしたいくらい好みのフェース。ちょっと皺がよりましたが。それが目の前で素裸で・・・目の前で裸の女が寝ていたら強姦罪で問われても情状酌量の余地はあるでしょうむしろむしゃぶりつきたくならなかったら、それはホモかインポでしょう夫婦の寝室のベッドで、それでも恥ずかしがって豊満な乳房を隠そうとする妻の両腕をはだけ武者ぶりついて舐めるように進むと、、、あれ?なんか、するっとすいこまれ、衛兵を守る陰毛(飾り)が、なんの抵抗もなく突破してしまいました吸い込まれるように、股間とふくよかなお腹が口元にあれ?なんか、飾り(陰毛)の代わりに黒々青々として異なモノが・・・これって、矢印だよなあ、飾り(陰毛)のあるべき場所は剃り上げられ、くっきりと矢印が下に向かっていますそして、私が現在舐めむしゃぶりついていた妻の豊満なおへその下にはもっとショッキングな黒々とした文字が大きく、「課長専用」と大きく目立つように記載されていたのでした敵を知り、己を知れば百戦危うからず。と、申しますが。まず敵を知ることは大事かもしれません元祖?エロ引退老人?とも言える加藤元課長の気持ちを翻って考えてみると、気持ちがわからない訳でもないような気もしてきます妻に言わせると、会社を背負ったバリバリの仕事ができるやり手課長だった上なかなか苦みばしった30代で、女子社員の人気もあったそうです妻のように心引かれる新入OLも多く、今時(当時でも)、処女の新人社員が居る訳じゃなく、課長も遠慮なく食いまくっていたようです処女じゃなくても、学生同士の拙いセックスくらいしか知らない新人OLに、中年テクで大人のセックスの味をたっぷりと叩き込み、自慢の極太チンポの錆びにしてきた時代は、加藤課長にしても人生の最盛期だったのでしょうどういうルートかわかりませんが、加藤課長の巨根ぶりは、好き者OLの間にも広がっていて、新人OLの次は、人妻社員と言う感じで、ついに奥様にばれて熟年離婚に至った由。ところが、仕事ができる華麗な社会人生活を送ったエリートであればあるほど引の後の虚脱感は大きいものがあるかもしれません。糟糠の妻も女癖の悪さにあきれて別居し、子供も巣立った孤独な生活への落差は大きかったかもしれませんそんなところに、昔、チンポの錆びにもてあそんだ妻が、たまたま近所に居て家事を手伝いに来て若々しい堅いつぼみだったのに、チンポの味をたっぷり叩き込んだ記憶のある女体が熟れきって腐り落ちんばかりに、熟熟に熟して目の前に現れます。その上、夫は寝取られスキーの変態である上、レスで、熟した体が、完全に飢えに飢えきった状態と言うおまけ付きですなんとかならないはずがなかったのでした。あまたの女性にチンポの味を叩き込んで来た加藤課長が、これぞ自分の最後の女とばかりに逆上せ上がって、自分の所有の印に好みの爆乳に整形した上に、自分の所有の入れ墨を入れたくなったとしても無理からぬことだったのでしょう妻にしてみれば、子供も大学に何とか進み、いつのまにか女性としての自分の人生の終わりに近づいたところで、ふと思い出を振り返ってみればOL時代に男にちやほやされたのは、女として最大の良い思い出になっているでしょうその中でも、課長は別格の男だったようです学生時代に、おとこあそびはたしょうたしなんでいたとはいえ社会人になり、仕事のできる課長はひときわ男として印象的だったでしょうし、学生時代の彼氏など、幼く見える、女遊びに長けた中年テクに本物の極太チンポの味を、じっくりと仕込んでくれた愛しい肉棒。それが、妻帯者でもあり、他の熟した女体に愛しい男根をうばわれ泣く泣く諦めた課長がいつのまにか、邪魔な妻子とも別れ、一人の寂しい独居男性として、妻の目の前に現れたのです。せっかく課長が丁寧に、男の味わい方を、妻の女性器をがっちり拡張するように、ぶち込んでくれたのに味を十分覚えたところで、結婚したレスの夫は熟れた女性を、ますます、ただ飢えさせるばかりで自分にスワップまで進める寝取られ好きの変態と来ています妻にしてみれば、懐かしい愛しい課長にはそれこそ頼んででも会いたかった状況でしょう妻の話から状況がわかってきた私にしてみれば敵を知り、己を知ってみれば、はじめから、ぜんぜん。相手にもなるはずもない、勝てるはずのない相手であることがわかってきてしまいました妻は、洋画好きの課長の好みのために、頼んででも、自分から豊胸手術を受け愛の証として、自分ででも、入れ墨で一生の証として課長の名前を入れたいくらい、全身全霊で課長を求めていたのです全身で求めあう二人がお互いの証を求めあうのは理の当然でしたでしたから、それだけでは全く済まなかったわけです。 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