牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
今から5年前に在籍していた会社の話です。当時の僕は某出版会社の下請けとして昼夜問わず働いていました。忙しい時はそれこそ会社で寝泊まりなんて当たり前でした。特に給料が良い訳ではなく、労働条件も良くはなかったのですが、会社の雰囲気だけは抜群によかったから頑張って働いていたんです。 小さな会社だったので従業員は僕を含めて6人でした。その中でパートで来ていたタカノさん(仮名)と関係を持ったんです。タカノさんは当時52歳だったと思います。タカノさんは4年前にご主人さんを亡くされていたんです。どこにでもいるようなごく普通のおばさんです。スタイルが良いわけでもない、顔が綺麗でもカワイイ事もなかったんです。その辺にいるおばさんのぽっちゃり体型です。ただ、性格はものすごく優しくて、とても気が利く方でした。その日は珍しく落ち着いていた日でもあり、社長と専務は打ち合わせに出ていて、他の先輩達も納品に出かけたりしていて、事務所にいたのが僕とタカノさんだけだったんです。先輩からの指示で地下室にある資料を纏めておいてくれとのことだったので1人地下室へ。しかし、探しても探しても見つからなかったんです。仕方なくタカノさんに聞いてみると、「一緒に探してあげる」と言ってくれました。5分くらい一緒に探していて、ふとタカノさんを見ると思いっきりスカートを広げてパンツが丸見えでした。一瞬ドキッとしましたが、僕の視線に気づいていないようなのでもう少し見る事に。よく見ると、ベージュのストッキングの下に光沢のある水色のパンティーを穿いていたんです。(タカノさんも女なんだなぁ)そう考えていたらタカノさんがこっちを向いたので、驚きながら探すふりをしたんです。「ん?どうかしたの?」タカノさんが僕に聞いてきました。「いえ・・・なにもないですよ」少し顔が赤くなりましたが、そう答えました。それからもお互い探していて、暫くするとタカノさんが・・・。「あー、あったあった。田中君(僕・仮名)あったよ。アソコの棚の上にあったよ」「ありがとうございます、助かりました」「取ってあげるから、その脚立支えていてね」そうタカノさんが言ったので脚立を支える事に。何気なくタカノさんを見上げると、私の目に入ってきたのがタカノさんの下着でした。「Tバックじゃん・・・」思わず口に出してしまい慌てましたが、タカノさんには聞こえていませんでした。「はい、これね。見つかってよかったね。さっきからどうかしたの?顔が少し赤いけど熱でもある?」そう聞いてきたんですが、まさか『Tバックを見て興奮しました』なんて言えませんでした。しかし、なんてことない普通のおばさんがTバックを穿いているのを見て、内心はどうにかしたいと考えていました。1階に戻り、今まで通りに業務をこなしていたんですが、どうにも頭からタカノさんのTバックが離れない。どうにかしたいけど、どうにもできない状態で悶々としていたんですが、タカノさんが不意に「あちゃ~しまったぁ」と呟いたんです。「タカノさんどうかしました?」「ん?ああ、さっきね地下室へ行った時に発注書を置いてきたみたい」「じゃあ僕が取ってきますよ」「いいよ、田中君は仕事していて」「じゃあ一緒にいきますか?」「うふ、いいわよ。1人だと怖いしね(笑)」願ってもない状況になりました。再び地下室へ行き、発注書を探したんですが、僕はタカノさんのお尻を見るばかり。「田中君、悪いけどもう一回脚立を支えてくれる?」そう言われ、その通りに行動しました。再び同じ状況になり、脚立を支えます。AVとかならバランスを崩して、その後・・・みたいな展開になるんですが、実際にそんな事になったらお互いが怪我をしてしまいますからね。ムチムチした太もも、大きなお尻。そんな事をしてはいけない自分と、今すぐにでもしたい自分が居ました。タカノさんが「ありがとう」と言いながら、脚立から降りてきました。何気なくタカノさんへ手を差し伸べると、僕の手を握ってゆっくりと降りてきました。タカノさんの少し荒れた手に触れると、もう駄目でした。降りたにも関わらず、手を離さない僕と少し戸惑うタカノさん。「どうかし・・・」タカノさんが言いかけた時に僕はタカノさんを抱き締めました。「ちょっちょっと田中君・・・何してるのよ、だめだってば」「ごめんなさい、もう少しこのままで居させてください」「ダメだよ・・・人が来たらまずいから・・・ぁあ」僕はタカノさんの首筋にキスをしました。吸いついたり、舌を這いずりまわしたり・・・。タカノさんの首筋は僕の唾液まみれになったんですが、おかまいなしに続けました。「たっ、田中君・・どうしたの・・・ぁだっダメよ。人が・・・来たら・・・ぁぁまずいから・・・ぁん」聞こえないふりをして、今度は首筋から耳へ舌を這わせ、タカノさんの胸を触り始めました。「んっんっ・・・ダっダメ・・・お願い、田中君やめてぇ」タカノさんは言い続けましたが無視をして続けます。「イヤだ・・・ァんァァん・・・お・お願い・・・だから・・んんんん」今度はタカノさんの口にキスをして舌も入れました。初めのうちは全然だったのですが、暫くするとぎこちなく舌を絡ませてきました。タカノさんの服の中に手を入れ、ブラの上からおっぱいを触り、さらに激しくキスをしたんです。それから、背中に手を回しブラのホックを外し直接おっぱいを触りました。「ぁ・ぁ・ぃやだ・・・ぁぁダメよ」小さな声で僕に囁くタカノさん。余計に興奮してきて、今度は乳首を摘まみました。乳首は既に硬くなっていたんです。観念したわけじゃないんでしょうが、タカノさんも僕の背中へ手を回しキスも少し激しくなってきたんです。半ば強引に押し倒し、タカノさんが着ていたシャツを脱がせようとボタンを1つずつ外しました。「ダメ・・・恥ずかしいから・・・お願い」タカノさんの懇願も無視をして、全てのボタンを外しました。僕の目の前には、少し出たお腹と割と大きなおっぱいと黒くなった乳首が現れたんです。無我夢中でタカノさんのおっぱいに吸いつきました。乳首を舐め、たまに噛んだりすると・・・。「あああ・・・ダメダメ・・ぁぁん・・・ぁぁん、たっ、田中君だめよ。今なら誰にも言わないからやめてねっ」「タカノさん・・・ごめんなさい・・でも、どうしてもタカノさんを抱きたいんです」「え!?ちょっ、そこはダメ!お願い!」僕はタカノさんのスカートの中に手を入れ、ストッキングを破り、パンツの上からオマンコを触り始めました。既にグチョグチョになっていたタカノさんのオマンコ。「タカノさんのオマンコ、すごいイヤらしいですよ」「イヤっ、そんな事言わないで!お願いだからもうやめて!」「タカノさんのオマンコ・・・」「だめよ!何するの!いやぁいやぁ!」そう言うと、僕は両足を広げ、Tバックをずらし、タカノさんのオマンコを舐め始めました。少し汗ばんだ匂いがしましたが、僕は水を求めていた犬のように激しくオマンコを舐めたんです。「だめよ!だめよ!だめよ!」と何度も叫んでいたタカノさん。次第にその声も喘ぎ声に変わっていくのも時間の問題でした。「ぁぁ気持ちぃぃ・・・こんな事されるの初めて・・・」「タカノさん・・・僕・・・もう我慢できなくなってきました」そう言うと僕はズボン脱ぎ大きくなったチンポをタカノさんのオマンコに入れました。「ぁあーそれはだめよぉ!お願い!入れちゃダメ!だよ・・・ぁあぁあぁあ」勢いに任せて僕のチンポはタカノさんのオマンコに入りました。タカノさんの事などお構いなしに突きました。テクニックなんて関係なく、タカノさんのオマンコを突いて突いて突きまくりました。激しく揺れるお腹やおっぱい。恥ずかしいのか、気持ち良いのかわからない表情をしているタカノさん。そんなタカノさんを見ていて、かなり興奮していたため、あっけなくイってしまいました。タカノさんのお腹の上に飛び散る精子。我に返って自分のした事に気がついたんです。「ごめんなさい本当にごめんなさい」暫く放心状態だったタカノさん。起き上がり少し虚ろな目をしていましたが、僕にこう言いました。「何でこんな事をしたの・・・」僕は黙ったままでした。「もう1回して・・・」「えっ?」「もう1回して欲しいの、今度はちゃんとした場所で」思いもよらない事を言われたんです。ご主人さんを亡くされてから、1度もSEXをしていなかったらしく、犯されたけど、かなり感じたらしいんです。その日は二人とも早くに仕事を終わらせて、僕の車でホテルへと行きました。最初は恥ずかしがっていたタカノさんと僕。今度は優しくタカノさんにキスをしました。さっきとは違い、タカノさんも積極的に舌を重ね、濃厚なキスをしました。逆に今度は僕が責められる番でした。全身を舐め回され、僕の表情を確かめるように舌を這わせていました。「ねぇ・・・お口でして欲しい?」タカノさんは僕の大きくなったチンポを指で触りながらこう言いました。「うん」一言だけ言うと、タカノさんはおもむろにフェラを始めました。ゆっくりと丁寧に僕のチンポを舐めるタカノさん。変な言い方ですが、すごく愛情のこもったフェラでした。テクニックとは無縁なんですが、それとは違った気持ちの良いフェラ。思わずタカノさんの口の中に出してしまったんです。「んんん・・・」少し苦しそうな表情を浮かべていましたが、そのまま精子を飲んで綺麗にチンポを舐めてくれました。口を1度ゆすいだ後、「若いだけあっていっぱい出たね。今度は私の・・・舐めて」と言ったので、「どこを舐めればいいんですか?」と少し意地悪な答え方をしたんです。「もう・・・わかってるくせに」少しだけ苦笑いをして、「私のオマンコを舐めて欲しいの」と、ごく普通のおばさんから『オマンコ』って言う卑猥な言葉が出てきました。僕もタカノさんのオマンコを一生懸命舐め回しました。クリトリスを舌で刺激すると、身体をビクンビクンとさせるタカノさん。指も使い、タカノさんのオマンコを刺激すると・・・。「ねぇ田中君・・・私、イきそうなの・・イってもいい?ねぇイってもいい?」「いいですよタカノさんイってもいいですよ」僕がそう言うと程なくして、「ぁぁあああぁあぁぁああぁぁぁイくぅぅぅぅぅ」と潮を噴きながらイッてしまいました。その姿を見て、妙にイヤらしく感じた僕。再び大きくなったチンポをタカノさんの前に持っていくと、何も言わずに口へ入れるタカノさん。さっきとは違い、少し荒々しくなったフェラ。僕もタカノさんのオマンコを舐めて、69の体勢に。オマンコを舐めていると小刻みに震えるタカノさん。「入れてもいいですか?」僕がそう聞くと・・・。「入れて田中君・・・オチンチンを私に入れていっぱい突いて!オマンコに入れて!」と求めてきました。今度はゆっくりとタカノさんのオマンコへ入れ、感触を確かめるように腰を動かしました。確かに締まりは少し悪いんですが、ねっとりとまとわりつく感覚で不思議な気持ち良さでした。色んな体位をしましたが、騎乗位は本当に興奮しました。揺れるおっぱい。乱れる髪。部屋に響き渡るオマンコのいやらしい音。喘ぐタカノさん。そんな姿を見て今までにないくらい興奮しました。正常位に体位を変え、腰を振り続けました。さっき出したとは言え、限界がきたんです。「タカノさん、僕イきそうですイってもいいですか?」「だめよ!だめよ!もっと突いて!お願い!オマンコ・・・私のオマンコを突いて!」「僕もう駄目です、ヤバいです」「田中君・・・いいよ、私の中に出していいよ」「え?それは・・・」「いいの!大丈夫だから・・・ねっ、お願い、中に出して!」ドクンドクンとタカノさんの中でイきました。「あぁぁぁ・・田中君の・・・精子が中に来てるわ」「本当に大丈夫なんですか?僕初めて中でイったんで・・・すごく気持ち良かったです」「ん?いいの、本当に大丈夫なの。私って子供いないでしょ、ね」「あ・・・そうでしたね、ごめんなさい」「いいのよ、そんなに気を使わなくても。私も凄く気持ち良かったから。こんなおばさんのどこが良かったの?ねぇ(笑)」そんなこんなで、帰るまでに後1回、タカノさんとSEXしました。それからは、休みの前日になると、待ち合わせをして次の日までホテルでしたり、僕の家でしたりしました。もちろん会社にばれるとまずいので、職場ではしなかったんですが、1度だけ会社のトイレでフェラしてもらいました。少し僕の精子がタカノさんの顔と髪にかかってしまい焦りました。ただ、僕に彼女ができてからはタカノさんの方から「ちゃんと彼女を大切にしないと駄目、私の事はどうでもいいから、二人とも幸せになりなさい」と言われ、SEXをする事はなくなりました。今は仕事も変わり、彼女とも上手くいってますが、出来る事ならもう一度・・・って思うんですが、それは僕の勝手な都合なので。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント