牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-09-28 01:43
高校ん時、妹とおんなじ高校やった。
結構進学校やったんで、あんまし男女の付き合いとかなかった。
でも、一応男女が睦み合うと言う場所があって、俺等もふざけてよー見に行ってた。
実際、カップルが乳繰り合ってるのを見てたけど、ある日、ツレと妹が抱き合ってるのを見てしまった。
そいつは中学時代からまあ仲のええほうで、良く家に遊びに来てて、妹の面倒もよく見てくれていたので、 「仲ええなあ、お前等結婚せえや」 「お前の弟なんのなんかご免や」 なんて言い合ってた。
2人は暫く抱き合ってたけど、そのうちキスし出した。
唇合わせると言うより貪りあってるような、今になって思うと若若しい必死に感情をぶつけあうようなキス。
そのうち、キスしながら妹の紺色のベストをたくし上げ、シャツの上から胸を揉みはじめた。
何か知らんけど、頭の中が真っ白になった。
別に覗きが趣味というよりも、童貞の興味本位やっただけに、普段憮然と飯食うてる妹が、そんなことやるなど思ってもみんかった。
制服が脱がされていく衣摺りの音と、押し殺すような妹の喘ぎ声が、ぼうっとした頭に響きわたっていた。
そのうちシャツのボタンが外されて、スポーツブラを少し上にずらして少し小さい胸が露になる。
乳首は少し黒めでも乳輪はちいさく限りなく点に近かった。
ツレはおもむろにその乳輪に吸いつき、片方の手で反対側の乳房を愛撫しながら嘗めまくっていた。
「誠人のこと好きやで、めちゃ好きやわ」
うわ言のように妹がつぶやく。
ツレはスカートの中に手を入れ、ぱっとめくり上げた。
妹はブルマを履いていた(当時はブルマだった)
「体育やったん?」
「うん、ちょっと汗臭いんちゃう?」
「うーん、ちょっち汗臭いかな?でもかわいいかわええよ」
そう言いながらツレはブルマの上から妹の一番弱い所を撫で始めた。
妹の態度が一変する。
一瞬周囲に響き渡るような「アン!」と言う声を上げたあと、激しく身悶えはじめた。
この瞬間、妹は既に処女や無いとわかった。
妹の履いてるブルマのサイドの2本線が妙に艶かしく感じられた。
しばらくはブルマの上から妹の一番大事な所を撫でていたツレが、ブルマの中に手を入れた。
「あ、あかんて、そんなん、私汚いもん」
妹はその手を引きぬこうとするが、ツレは強引に愛撫を続ける。
ブルマの中で、ごそごそ動いている状況から妹の中心に指が入っているのが分かる。
妹はやはり押し殺したような吐息に近い喘ぎで、快感をこらえていた。
「ええよ、恵理の事、どんなに汚くても好きやから」
そう言うとブルマの中の手はより激しく動いた。
「ああん、そんなん卑怯やわ、ううっ」
ツレはブルマを脱がし、パンティーの上から妹の中心を愛撫する。
もう、妹の視線は虚空を虚ろに眺めているだけやった。
そのあと、行為の合間に交わされるキスは動物的で、激しいものだった。
遂にツレは水玉ガラのブルーのパンティーを引き下ろした。
と同時に俺は目をそらした。
勿論、普通の兄妹だった俺は、妹のそんなところを見るのは10年ぶりくらいやった。
ゆっくりと視線を戻すと、16歳の妹の女の部分にはうっすらと毛が生えている。
当たり前のことやけど、なんか妙な気分になった。
結構濃い顔をしている割りに、薄いんやななんて、一瞬考えた。
2人はそんなことお構いなしに求めあってる。
妹がツレのあそこを触り始める。
ツレのそれを社会の窓から引き出すようにしてしごいている。
不器用にゴシゴシしごいているので、ツレは痛かったのか、腰を引いた。
興奮している妹はお構いなしに擦りまくる。
さりげなく、妹の手を局部から外すと、キスをして妹を壁向きに立たせかけた。
そして、スカートをめくり上げると妹の真中にそれをさし込んだ。
「あん!」
妹が一瞬、跳ねあがるようにのけぞる。
ツレは必死に腰を振っていた。
それは、AVで見るような規則的で演技的な腰の振り方じゃない。
妹は相変わらず吐息のような喘ぎ声を上げ、時々振り返ってはキスして途切れがちな声で「愛してる」を連呼する。
ツレは3分ほどでビクビクっと体を振るわせると、脱力して妹を抱きしめた。
妹は、ツレを懐にいれたままビクビクと震えていた。
「なんか、いっぱい入ってきた、誠人のがいっぱい」
ツレは刺さっていたあそこを引き抜いた。
精液が滴ることを一瞬期待したけど、それは見られなかった。
暫く2人でキスしたり、進路のことを話したりしてたけど、俺はその場をあとにした。
妹は2年になって理系コースに進んだ。
俺は大学に入って、ツレも俺とは別の大学に行った。
まあ、家には良く遊びに来たけど、妹と会っても素っ気なく、俺は内心
「分かれたんかな?」とも思った。
でも、妹はツレの行った大学に合格した。
俺の行った大学よりもかーなりレベル高かったんで、家族も大喜びやった。
でも、2年して妊娠。
結局ツレと学生結婚して、今は一児の母。
あのことは七年ほどまえの事やけど、今でもはっきりと覚えてる。
興奮すると言うよりもめっちゃショックやった。
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