牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-09-28 01:44
俺の職場に新卒で入ってきた女の子がいたんだけど、かわいいし人懐っこい性格だからオッサン社員たちに凄く可愛がられてたんだよ。
女がほとんどいない職場で、アイドル的な存在だった。
俺は当時25で、その子は俺を「お兄ちゃんみたい」って慕ってくれてたんだ。 恋愛の相談もされたりしてた。
ただ、彼氏がいるわけでも無く、告白されては断ってばかりで、
「あんまりいい人がいなくて…あたしがワガママすぎるのかなぁ。 理想が高いつもりは無いんだけど…」 みたいな話ばかりだった。 彼氏は欲しいけど、いい人がいないっていう感じ。
ちなみに大学時代にずっと付き合ってた彼氏がいたらしく、経験人数は一人。
俺が積極的に下ネタを振ってたせいもあり、二人になるとエロトークもガンガンしてた。 と言っても経験人数一人だし、元カレも変なプレイとかしてなかったようで、俺の下らない体験談に笑って付き合ってくれてる感じだった。
若干天然だけど、明るくて育ちも良く、誰からも好かれるタイプの子だった。
そんなある日、彼女が俺に 「●●さん(←俺のこと)、あたしのこと嫌いにならないでくださいね」 と前置きして切り出した。
「あたし、■■さんと付き合うことになりました。」 ■■さんっていうのは、同じ職場のオッサン。
年齢は55で既婚。 特にイケメンというわけでもなく、若干小太りで若干ハゲ。
マジメな人で、それなりの要職に就いているけど、特に若い女の子を惹き付ける物を持っている様には見えなかった。
俺は「おー、よかったじゃん」なんて言いながら、心の中ではショックだった。
「あわよくば俺がこの子を手にいれたい」っていう気持ちがあったから。 けどそこは抑えて、付き合うことになったいきさつを聞いた。
まずオッサンにサシ飲みに誘われて、居酒屋に行ったらしい。 それから家で飲み直そうって誘われてオッサンのアパートに付いていって(オッサンは単身赴任)、口説かれ、OKして、そのままセックスしたとのこと。
酒が入っていたにも関わらず、朝まで何回もしたらしい。 それ以降、彼女とする話と言えばオッサンの話かりになった。
彼女が天然なせいか、俺に変な信頼を寄せてるせいかは知らないが、二人のセックスの話題も普通にあった。
「彼はこんなことをするんですけど、●●さんはしたことありますか?」とか。
彼女の話はリアルでやたら興奮した。
オッサンはかなり性欲が強く、毎日何回も求めてくること。 彼女もオッサンを好きだからそれに応えていること。
オッサンのチンポは元カレと比べ物にならないくらい大きいこと。 長くて太く、彼女の指では全然回らないこと。
オッサンはクンニが好きで、いつまでもなめ続けること。 彼女は恥ずかしがりながら、クンニで何回も何回もいかされていること。
おしりの穴まで舐められたり指を入れられたりしていること。 散々じらされて「おしりに指入れて」って言ってしまったこと。
チンコを入れながらクリをいじられるとすぐにいってしまうこと。 オッサンはその姿を見て喜ぶこと。
セックスはいつも生でしていること。 最後は必ず口に射精され、お掃除フェラもすること。
元カレの時にはセックスでいったことも無く、あまりセックス自体好きでなかったらしく、オッサンのことを「すごくエッチが上手い」「体の相性がいい」 「大きいオチンチンの方が気持ちいい」 「優しいし上手いから、会うとすぐにエッチしたくなっちゃう」 とも言っていた。
俺は嫉妬と興奮で、今まで感じたことの無い気持ちだったけど、彼女を奪いたいとか、既婚のオッサンに罰を与えたいとかの感情は無かった。
かわいい彼女の口から、昨日したセックスの話を聞けるという立場にいれることが嬉しくて仕方なかった。
二人の関係は3年近く続いたけど、彼女から別れを切り出して終わった。 その1年後くらいから俺と彼女は付き合いだし、しばらくして結婚した。
つまり今、彼女は俺の嫁さんだ。
結婚前から、いつもオッサンの影がちらついていた。 俺の最愛の彼女の唇が、50過ぎのオッサンと毎日唾液を絡ませあってキスしていたこと。
マン汁と精液が混ざったチンコを一日に何度もしゃぶっていたこと。 朝から次の朝まで、ずっと家の中でほとんど生セックスしかしないで過ごしたことがあること。
しかもオッサンが何も知らなかった頃の嫁さんに仕込んだであろう技の数々を、嫁さんは何の気なしに俺に披露してくる。
騎乗位は足の裏をべったり床に付けたM字騎乗位でガンガン腰を振るし、正常位の時に俺の乳首をいじり続けてくる。
気分が高まってくると、口を開けて俺の唾を要求してくる。 全てオッサンとやっていたことだろう。
もしかしたら、俺とのセックスは全然気持ち良くないと思っているかもしれない。
もしかしたら、今でもこそこそオッサンと会って濃厚なセックスをしているかもしれない。
俺よりずっと太くて固いチンコでガンガン突かれて、大量の精液を口にビュルビュル出されて飲んでいるかもしれない。 そう思うと、何故か興奮してしまう。
おしまい 文章下手でごめんね
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