母さんは妹に行かされた恥辱を忘れたいのか飲み続けて酔いが回り、芳美は途中でカップ酒を智子に渡し、それを受け取った智子はぐびぐび飲み始めた。彼女らは酒のせいでだらしない格好になっており、その緊張感の無さが大人の女の見苦しさとなって嫌な感じがした。「芳江、もう飲むな」と言っても、「何よお・・・」と表情が緩み切っていてカップを離そうとしない。「雄一い・・・あんたは私だけのものよお・・・。ねえ、わかってるう?」母さんは裸の体を僕にもたせ掛けて絡んでくる。酒に弱くて顔が赤くなっているので一層嫌に思った。芳美や智子の方はいたって平気でいる。「よしよし、わかった」母さんを片腕に抱いて宥めたが、「わかってなんかない。皆を大事にしてるくせにい・・・」と不満を洩らした。!
十過ぎで、肉体も容貌も皆の中で一番落ちるという劣等感から芳江は僕をしっかり自分のものにしておきたいのだろう。「そんな事ない。母さんが一番大事だよ」「本当?」「本当さ」「うふーん。じゃあキスして」芳江は目を閉じて口を突き出した。僕はそれにキスしてやる。母さんはカップ酒を絨毯の上に捨て、僕を抱き締めた。母子間の淫らな行為に、他の奴隷仲間たちは目を逸らしていた。「芳江も可愛い女だ」口を離し、赤ら顔の母さんを内心嫌に思いながらも目を見て言った。「ありがとう」「雄一様と言いな」「雄一様」母さんの頭を二、三回撫でた。「姉さんばっかり・・・」と加奈さんが不満顔で言って僕の隣に座った。「あんたはいいの」母さんは妹を睨んだものの、叔母は「嫌」と逆らって僕の体を抱いた。!
「加奈!」それでも叔母は聞かない。「まあ!
あ。おまえたちは姉妹(きょうだい)じゃないか」僕は二人を抱き、それから同時に秘丘を撫でさすった。「ううん・・・」母さんが甘い声を出してもたれ掛かり、叔母も、「うふん・・・」と甘える。「あああ・・・」母さんは股を広げ、僕の手を掴んで陰部にやった。「ああ、いい・・・」「何回行けばいいんだ」「私だって・・・」叔母は負けじと僕の手で同じく陰部をさすり、「ううん・・・・」と快感に浸った。三人を見た芳美が僕のすぐ前に来て肉棒を口に咥えた。「う・・・」「芳美さん、狡い」智子も隣で正座をし、フェラチオしようとする。「おまえは親父の方がいいんだろ?」「あんなの」馬鹿にした口調で言った智子は芳美が肉棒を舐め始めると自分も舌を出して舐める。友里恵は入る隙が無くて苛立ってい!
る様子で、京子と佐智は同性たちの淫行を見て自慰をした。
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