没落夫人_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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没落夫人

15-09-28 01:50

コンクリートで四方を囲われた薄暗い部屋の中央に粗末なオマルが置かれそのオマルに八神恵都子48歳が上半身を縄で酷しく緊縛された姿でオマルに跨がり小便させられている

その姿をニンマリとしながら笑いデジカメで撮影する横旗歳三65歳の姿があった
人には絶対に見られたくない排泄する姿を晒し尚且つ撮影される屈辱に恵都子は只ひたすらに堪えるしかなかった

「…後生です、もぅ撮らないで…」

消え入りそうなか細い声で訴える恵都子の声に歳三は意地悪く笑い

「何を今更言っているんだ、鷲の前で何度糞や小便を晒しといてよく言えるのう」

歳三の言葉に恵都子は唇ん噛み瞳を固く閉ざし頬に涙を伝えた
そして小便をし終わると更なる屈辱が待っていた其は恵都子が用を終えると歳三が恵都子をコンクリートの床に仰向けに寝かせ両脚をM字にさせ陰部を晒し布で汚れた陰部を拭き取られるのである


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