狂女186_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女186

15-09-28 01:52

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狂女」へ

それにしても何て淫らで厭らしい眺めなんだ!
肉棒の方は、京子たちを存分に辱めたおかげでいきり立っており、まだ何発でも出来る自信があったので先ずは一人目のまんこに挿入した。
「あああん!」
加奈が悦びの声を上げた。

その締まった感触にたまらない快感を覚えつつ律動を行った。
「いいわあ!ああん、ああん、ああん、ああん!」
他の皆に聞かせるように殊更派手によがっているようだ。
隣の豊満な尻が待ち切れなくなって催促するように振られるので今度はそのまんこを貫いた。
「あああああ・・・」
芳美の声だ。
「いい・・・あああ・・・」
僕は芳美の髪を鷲掴みにして顔を上げ、律動を繰り返した。
「あああ、ご主人様ああ・・・」
「可愛がってもらえて良かったな」
「はい、嬉しいです。ああ、芳美は幸せです・・・ああああん・・・」
その間にも他の尻がいくつも振られた。
中には自ら両手でまんこを開いている者もいる。
肉棒が一本しかないのが本当に残念だ。
主人としては可愛い奴隷たちを平等に扱ってやらなくてはならないのが辛くもある。
芳美は髪を荒々しく掴まれながら犯されているのが自虐感を大いに刺激されて一層昂っているらしい。
すらりと長く伸びた両脚は上半身を強靭に支え、僕の律動をしっかり受け止めている。
「あん、あん、あん、あん、あん・・・」
人妻という、セックスの経験が豊富な熟女を満足させられるのは男冥利に尽きる。
「まだですか?」
まんこを開いている隣の智子が振り返って不満な口調で聞いた。
「ん?ああ」
「あなたはまだよ」と、芳美が智子に言う。
智子は険しい顔で友達を見据えた。
肉棒を抜こうとすると芳美は、「嫌、駄目!」といって抜かれまいとしたが、それをあえて抜いてしまい、智子のまんこに突っ込んだ。
「はああ・・・」ようやく入れてもらえた安堵感で智子は思わず大きく息を吐いた。
「嫌です」と、抜かれた方の芳美は体を伸ばして不満を言い、その芳美を智子がいい気味だとばかりに笑みを浮かべた。
僕は智子の腰を掴んで律動を始めた。
「あん、あん、あん、あん、あん、あん・・・」
しばらく続けてから友里恵に移り、ずぶずぶずぶ・・・・・と差し込んだ。
「あああああ・・・」
「すっかり感度が良くなったな」
「あなたのおかげです。ああ、気持ちいい・・・」
友里恵の体を起こし、乳房を揉みながらまんこを味わう。
「ああん、ああん、ああん・・・・・・」
「今度、毛を剃ってやるな」
「はい、お願いします・・・ああん・・・」
更に佐智を再び味わった。
「はあああ・・・」
「おまえもいい奴隷になれるぞ」
「ありがとうございます・・・あん、あん、あん、あん・・・」
犯している内になぜか足が前に進み、「え?あ・・」とまごついている佐智に、「足を合わせろ。ほら、右、左、右、左、右、左・・・」と、後ろから肉棒を突っ込んだまま一緒に歩いていって部屋を出、「芳江、靴を履かせてくれ」と頼んだ。
「はい・・・」
母さんは言われた通り、僕と佐智の素足に靴を履かせた。
「おまえたちはそのままでおれ」そう言って佐智と共に離れを出ようとしたが、僕たちの歩調は又乱れ、「右から行くぞ。ほら、右、左、右、左、右、左・・・・・」と、歩調を合わせ直して離れから外に出た。                    
家の前は電灯は明るいけれど、庭の方は暗いのでそっちに向かった。
佐智は生まれて初めての体験に不安そうで、暗闇の中で僕と繋がったまま立っていると震えた。
「怖いのか?」
「はい・・・」
「大丈夫だ」
乳房を揉む。
「あなたも怖い・・・」
返事をせずに揉み続けた。
彼女は去年、大学のミス・キャンパスに選ばれたそうで、将来はキャビンアテンダントになりたいという。
そんな素敵な美女を今こうして捕らえているのは実に嬉しく、この女の人生を握っていると思うと言い様の無い喜びに浸るのだった。
この女はもう俺のセックス奴隷だ。
キャビンアテンダントになれるかどうかは俺の気持ち次第だ。
時に、その夢を潰して一生セックス奴隷として淫獄に飼育したいという邪悪な思いにも駆られ、僕の肉棒は一層昂った。
「あん・・・」
佐智はそれを感じたのか、甘い声をかすかに洩らした。
「股を開け」耳元で命令し、か弱い年上の女は脚を広げた。
ゆっくり、それでいて思い切り肉棒をまんこに打ち込んだ。
「ああ!」更に三回打ち込みそのたびに佐智は「ああ!」とよがった。
「聞こえるぞ」その言葉に佐智は手で口を塞いだ。
又ゆっくりと打ち込む。
「うぐぐ・・・」それからじっとしていると、佐智は腰を揺らした。
「どうした?」「欲しいです・・・」「スケベ」興奮を抑えていた僕もついに激しく律動を始めた。
「あん、あん、あん、あん、あん、あん・・・」まるで盛りの付いた犬だ。

つづき「狂女187」へ


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