この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狂女」へ
自慰をしている途中でまだ絶頂に達していない智子は相手に泣き出されて戸惑い、なす術も無い。
自分も主人に愛されていないので友里恵の気持ちがよくわかり、長く主人を独占している芳江がやはり気に入らないようだ。
その間も母さんは立ちバックの姿勢でよがり続け、「出して!中に出して!」などと夢中で言ってようやく熱い精液を注がれ、果てた。
崩れるように絨毯の上に寝転んだ母さんはいかにも満ち足りた思いで目を閉じている。
僕は精力を搾り取られた感じでやや疲れて椅子に掛けた。
京子と佐智は辛そうにまだ後ろ手に大股開きのままで淫液を垂らしながら立っており、僕は二人の記念写真を撮り忘れていた事を思い出してシャツの胸ポケットから携帯電話を取り出し、彼女らの前に立った。
写される事を知ってた主人は、「嫌、やめて」(京子)「やめて下さい」(佐智)「お願い」(京子)などと言って手で乳房や陰毛を隠して逆らったが、僕は「手をどかせ!」と叱った。
それでも従わないので、「どかさんと抱いてやらんぞ!」と脅したら嫌々手を後ろにやった。
「ふふん」二人一緒の全身、陰部の拡大、後ろに向かせての全身など様々な角度から写していった。
「あああ、こんな事・・・」佐智が嘆いて呟いた。
何人もの大人がたった一人の少年に性的に弄ばれるなど彼女には考えられなかった事だろう。
本来なら救ってくれるべき同性たちが少年の言いなりになっている・・・。
正にこの部屋は淫獄に違いない。
後ろ向きの京子と佐智は僕の命令で尻を突き出し、言われた通り、「ご主人様、私たちはあなたに抱かれる為に生まれました。今、とっても幸せです・・・」と言って尻を厭らしく振った。
強制的にやらされている様々なエロ行為は正に迫力があり、特に、かつて同じように写真を撮られた智子や芳美は恥辱の過去を思い出して自虐感をくすぐられている事だろう。
「早く入れて下さい」京子が両手で脚を掴んで思い切り前かがみになり、大きな尻を突き出したまま催促した。
「おまえは好きだなあ」隣の佐智も釣られて手で長い両脚を掴み、「私にも・・・」と挿入を望んだ。
すると友里恵も負けじと同じ格好をして、「雄一様、友里恵にぜひ!」と強い口調で促した。
更には加奈、芳美、智子と三人もやはり僕に尻を向けて思い切り突き出した。
六人の性奴隷が僕を真ん中に円陣を組んだ形になり、その思わぬ展開に驚きながらも苦笑した。
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