狂女184_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女184

15-09-28 01:52

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狂女」へ

母さんもまだ京子の乳房を揉んでおり、僕は後ろから又その乳房を揉んでやる。
「あん・・・」振り返り、「もう焦らさないで・・・」と哀願した。
「ふふふ。しかし、こいつらの前でやったらショックが大き過ぎるからな」
「でも・・・あああ・・・」

「立て」
「はい・・・」
立った母さんをそのまま両腕で抱き、「佐智と京子、こっちに体を向けろ」と言った。二匹のメス犬は舐めるのをやめ、這ったまま僕と母さんの方に向かった。
中断された芳美と智子はつらそうだ。
「いいか?しっかり見とれよ」そう言って、すでに勃起している肉棒を片手に持ち、母さんの性器にあてがおうとする。
母さんは股を開いて少し前かがみになり、入れ易いようにする。
僕は肉棒の先をまんこに当て、顔を背けている佐智と京子に、「こっちを見ろ!」と強く言って自分たちの方に顔を上げさせると、二人を見ながら肉棒をまんこに挿入していった。
「ああああ・・・!」母さんの口から女の悦びの声が響き渡った。
佐智も京子もあまりのおぞましさに顔を顰めているが、僕に叱られるのを恐れて目を離さない。
「いい・・・はあ・・・」
そのまま律動を始めた。
母さんはもはや皆の視線を意識せずに快感を貪っている。
「あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん・・・」僕はもう三度目なので余裕を持って芳江を扱った。
芳美や智子ばかりか、加奈と友里恵も我慢出来ずに、立ったまま自らを慰めている。
しかし佐智たちは、「嫌、もうやめて・・・」「帰して・・・」などと苦痛の声を上げ、ついに佐智が立ち上がって逃げようとすると京子も続いた。
それに気付いた芳美があわてて後ろから二人を捕まえ、中に戻した。
「お願い、帰して・・・」佐智が哀願の顔で声を振り絞ったが、僕は芳江と繋がったまま、「何を言っとる。素っ裸で帰れるのか!?」と一喝した。
女子大生たちは抱き合って顔を背けている。
「ここで股を開いて立っとれ!」窓の方を指して命令した。佐智と京子はうな垂れて窓際へ行き、並んで大きく股を開いて立った。
「手を後ろへやれ!」それに従った。
「ふん」僕は腹立たしいまま、二人に見せ付けるように母さんのまんこへの律動を続けた。
「あん、あん、あん、あん・・・素敵よ、雄一様」それから娘たちに、「よく見てなさいよ。ああ・・・ああ・・・」と自慢そうに言う。
僕は母さんを二人と真向かいにしてセックスを続けた。
「近親相姦もいいもんだぞ」
「そうよ。ああ、ああ・・・」逃げる事も出来ない佐智と京子は豊満な乳房と黒々とした陰毛も露わに、囚われの性奴隷として母子相姦を見せ付けられていた。

鳥肌の立っていた二人はいつしか腰をもぞもぞさせている。
よく見れば、共に淫液が股を伝って滴り落ちているではないか。
「ふふふふ」感じている事に気付かれ、二人は恥ずかしさに顔を背けて口をきつく閉じたが、陰部を隠そうとはしない。
「体は正直だな」「・・・」「・・・」「又やって欲しいか?」「あああ・・・」京子がこっちを見て妖しい声を洩らした。
「そんなエロい体をしとるからな」「ご主人様・・・」身も心も陥落した友達を、佐智がちらっと見た。
その時、「やっぱり駄目」と友里恵が後ろから僕に抱き付いて来た。「私を忘れないで」友里恵はそう言って腰を「の」の字に動かした。
「おい友里恵・・・」
「ねえ、ちょうだい・・・」
「今、塞がっとるんだ」
「ううん・・・」
友里恵は横に来て、母さんと繋がっている部分を忌々しそうに見た。
「あんたは後よ」
母さんに言われて友里恵は、「こんなおばさん、どこがいいの?」と辛らつに言ったので母さんは、「何よ!」と怒った。
「まあまあ」僕は喧嘩の仲裁のつもりで母さんのまんこをより深く貫いた。
「ああ!いい!」それをゆっくり何度も繰り返し、そのたびに母さんは歓喜の声を上げた。
友里恵は悔しがっている。
「おふくろの味はおまえにはわからんさ」
「あああ!」
息子による四十女の歓喜はやはり異様で、それを見せ付けられている内に佐智と京子も尋常でない昂りを見せ、淫液をどんどん滴らせている。
「ご主人様、もう一度抱いて下さい・・・」京子が切ない表情で訴え、隣の佐智も、「私も・・・ああ、ご主人様・・・」と哀願した。
年上で自分よりも成熟した肉体を持つ二人の同性を友里恵は嫉妬の目で見、思わず彼女らの乳房を強くねじった。
「痛い」
「うう・・・」
「やめろ!おい、こいつを可愛がってやれ」
僕は智子たちにい、尚も母さんへの律動を続けた。
智子が友里恵の所へ行き、優しく宥めた。
しかし友里恵は泣き出すのだった。

つづき「狂女185」へ


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