狂女183_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女183

15-09-28 01:52

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狂女」へ

新しい奴隷たちの頭を撫でていると、部屋のすぐ前で母さんが立っているのに気付いた。
「おお、入れよ」

母さんは、四つん這いの娘たちをまじまじと見詰めながら部屋に入った。
更に一人同性が加わって佐智と京子は恥ずかしそうに目を逸らしたが、やはりじっとしている。
「新しい獲物だ」得意げに言う僕に向かって母さんは、「何人やれば気が済むの?」と聞いた。
「そりゃ、多けりゃ多い程いいさ」
「・・・」
「こいつら、本当にいい体しとるんだ」
「もうやめて・・・」
母さんは両手で顔を覆い隠した。
「何言っとるんだ」僕は動ずる事無く、「ほら素っ裸になれ。おまえたちもな」と芳美たちにも命令した。
「はい」海水浴に行った四人組はようやく下着を取れるので嬉しそうにブラジャーを外し始めた。
仲間たちが裸になり、更にパンティも脱いでいくので母さんは仕方なく服のボタンを外していく。

五人共全裸になると、全員を後ろ手に壁際に立たせた。
左から芳江、加奈、芳美、智子、友里恵。友里恵は、熟女たち全員に陰毛が無い事を知って驚いたけれどもあえて黙っている。
それから佐智と京子を四つん這いのまま彼女らに向かわせた。
女子大生二人も、熟女たちの秘丘がつるつるなのに気付いて驚いていた。
女たちはお互いに恥ずかしい格好のあまり目を逸らした。
「女同士だから恥ずかしがらんでもいい。じゃあ皆、自己紹介をしろ。芳江からだ」
母さんは顔を佐智と京子の方に向け、「芳江です。この子、いえご主人様の母です」と、ぶっきらぼうに自己紹介した。
実の母親が息子の性奴隷にされていると知って佐智と京子は衝撃を受けた。
続いて加奈、芳美、智子、友里恵という順で自分の名前だけを言い、更に女子大生たちも名乗った。
「新入りはもっと挨拶しろ」
「あの・・・今日、初めて雄一様と知り合いました。よろしくお願いします・・・」
佐智が挨拶し、続いて京子も、「私も雄一様の女になりました。どうぞよろしく・・・」と、殊勝な事を言う。
本心ではなく、その場の雰囲気でつい口走ってしまったのだろう。
「よおし」
僕はしばらく女たちを満足顔で眺めていた後、「佐智と京子、こいつらがどうして俺の奴隷になったか知りたいか?」と聞いた。
返事は無かったが、二人に教えてやる事にした。
「先ず、この加奈さんは俺の叔母でな。いつの間にか愛し合うようになった」
事実を多少捻じ曲げてでも都合良く言うのがいい。
「それから芳美と智子は叔母さんの高校時代の友達でな。俺が車の中で犯してやった。最初はひどく抵抗したが、今じゃすっかり奴隷だ」
恥辱の過去を娘たちに明かされ、人妻二人は俯いた。
佐智と京子は、芯の強そうな熟女たちが少年に強姦され、性の奴隷として飼い馴らされている事を知って声も無い。
「一番向こうの友里恵は俺の高校の友達だった。そして」
僕は母さんの肩をぴしゃりと叩いた。
「おふくろも最近奴隷にした」
実の母親までをも性奴隷として支配する僕を異常な色魔として女子大生二人は怯えている。
「もう盛りは過ぎたが、結構感度がいいんだぜ」
片手で母さんの乳房を揉むと、「駄目」と嫌がったが、僕は「何を言ってやがる」と、にやにや笑いながらその陰部をさすった。
「ああ・・・」
二匹のメス犬は耐えられずに両肘を折って顔を深く埋めた。
「見ろ!」
きつく言っても顔を上げない。
「見るように言え」母さんに命令すると、「見て、あんたたち・・・」と上ずった声で言った。
それでも顔を上げないので指を四本まんこに挿入し、「ああああ・・・」と声を上げる芳江に、「もっと、見るように言え」と迫った。
「見なさい、あんたたち!」
ようやく二匹のメス犬は顔を上げて僕たちの方を見た。
そのおぞましい光景に佐智も京子も顔をひどく歪め、鳥肌すら立っている。
「あああ・・・あああ・・・」芳江は目を閉じ、口を大きく開けてよがり、もはや女子大生たちの視線を意識していない様子だ。
「お願い、おちんちんで・・・」
そう願う芳江をあざ笑うかのように僕は、「おまえは本当に厭らしいメスだな」とからかった。
「そうです。私は厭らしいメスです・・・ああ、雄一様あ・・・」
「お姉さん」
隣の加奈がたしなめたものの、今朝から除け者にされてきた母さんはその不満を晴らそうとするかのように愛欲に耽るのだった。
「ああん、ああん・・・」自分の母親とあまり変わらない年齢の女が息子に愛さている光景は新入りにとって見るに耐えず、又顔を背けていた。
僕は手をまんこから抜き、嫌がる母さんを無視して五人の先輩奴隷の股を大きく開かせた。
「佐智、芳美のまんこを舐めてやれ」
「え!?」
佐智は驚き、芳美を一瞥しただけで命令を実行出来ない。
「どうした?」
「・・・」
「いいのよ、佐智さん。舐めてちょうだい」
芳美は恥辱を押し殺して娘に言った。
それでも佐智は動けない。
「ほら!」
僕は佐智の尻を叩いて促した。
「・・・」
ようやく佐智は芳美の前まで這って行き、舐めないように芳美が性器の位置を調整すると、嫌々舌を回して舐め始めた。
「あん・・・」芳美は目を閉じて甘い声を洩らした。
その友達のレズ行為に顔をしかめている京子にも、「京子は智子のまんこを舐めろ」と命令した。
しばらくためらっていた京子は、「おいで、京子さん」と智子に言われ、仕方なく先輩のすぐ前まで這っていった。
「うまく出来る?」智子は腰を前に突き出して、舐め易いようにした。
しかし京子は今にも泣き出しそうな表情になり、とても舐められそうにない。
「女は嫌なの?」「・・・」すると母さんがしゃがんで京子の巨乳を揉み始めた。
「ああ・・・」
「感じ易いのね」
母さんは笑って言った。
「ああん・・・ああん・・・」
うっとりしている京子の顔に智子が秘丘をさすった。
「う・・・」又顔を顰めたが、すぐによがった。
「さあ舐めて」言われたまま京子は舌を出し、智子の性器を舐め始めた。
「ああ・・・そうよ・・・ああ・・・」智子は後輩の頭に手をやって快感に浸った。

つづき「狂女184」へ


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