水中性向70(人妻の…2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向70(人妻の…2)

15-09-28 01:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

遠くなる意識の中…豊の指が私のお尻を軽く触って抓ってくる事で…意識が次第に戻ってくる
『…今までの私なら…ココで~意識が無くなっているけど~……う~~ん…イやッ…抜いちゃ』

豊の方を振り向く私に…豊は私の意識がある事を確認してから…私の中から鱧を一旦抜き…
私の身体をうつ伏せから仰向けにしながら…鱧を再挿入しつつ…私の身体に覆い被さってくる
『…ううッ…ぁぁッ……あ~~来るッ!…鱧が~…ううッんん……ああッんん……ああッんん…』
鱧の先端が再挿入されると…頭頂部をプールの底へ向けつつ…私の目はカッと大きく開き…
半開きの口から覗き見える…歯を食い縛る仕草をしてから…次第に大きく開き悶え声を上げ…
鱧が子宮の入り口に当ると…嬉しい悦びの笑顔になる私の後頭部に…豊は手を廻してきて…
顔を起しつつ…近ずく豊の首に…私も腕を廻して…豊の顔を寄せ…唇を合わせる前に……
豊と視線を合わせ見つめ合い…『…もう~豊~私の事~愛し過ぎよ~…』と想いつつキス…
『…突いて~突いてよ~……息?…大丈夫じゃないけど~…突いて~……あッぅッ…んッ…』
私が了承すると同時に…私の奥を鱧の先端で笑いながら突いてくる豊に…身体をクネらせる
{…ああッああッ…ああッんああッぅぅッ…ああッんああッぅぅッ…ああッんああッぅぅッ…んんッ……}
豊は息切れ寸前の私を強く抱き締め…浮き上がろうとするが…私の腕に巻き付いたままの…
ゴムボートのラバー部分に気が付くが…そのままラバー毎…引き摺り浮き上がろうとすると……
ゴムボートの下側に付いている…ポンプ装置が重くて…浮き上がるのに…苦労している……
私の爪で穴が開いた事により…ラバー部分は…空気が抜けて…萎れた様になってる…
豊は私の腕に巻きついているラバーを外そうとしてくるが…当然の様に息が続かない豊と私…
息を吸いに水面に浮き上がる前に…豊の肺にある微量の息を…口移しで私に吹き込んでくる
『…コレだけ?…うううッ…余計に息が苦しい~…あ~イやッ…鱧が~抜けて~淋しい~……』
浮き上がっていく豊を…プールの底で見送りながら…小さく身体を捩り息を我慢する以上に…
『…イや~~ん…鱧が居ないのが~…精神的に~キツイ~…豊~早く~シテ~…早くぅ~~』

息を吸い込み…私の方へ急いで潜ってくる豊のホッペを膨らませた顔が…妙に可笑しくて…
『…プッ…プププッ…止めて~その顔~…可笑しい~…ングッ…水の飲んじゃた~んんッ…
待ってた~…早く~…イやッ…鱧からよ~……ううッん……』鱧を私の奥へと挿入しながら…
私の身体に覆い被さり…私の鼻を指で摘んで…口移しの息を…口に吹き込んでくる豊の体を…
腰を上げて脚で挟むと…鱧の先端が一気に奥に当ってきて…思わず口を離して悶える私…
{…ああッ…ああッぅぅッ~~ゴボゴボッんん…………んんッ……}豊の首に両腕を巻きつけ…
顔を引き寄せ…再び齧り付く様に唇を合わせると…豊の肺にある息がほとんど吹き込まれる…
豊は私の腕に巻き付くラバーを外して…そのまま私の腕を底へ…豊の手で抑え付けられて…
拘束される感じで…私の奥を…私の身体圧す様に動いてくる…待ちに待った快感がくる…
{…ああッああッ…ああッんん…ああッんんゴボゴボッ…ああッああッ…あッああッんんゴボッ…
んんッ…ああッああッああッ…ああッんんゴボゴボッ…ああッぅぅッゴボゴボッ…んんッゴボッ…
…ああッんんゴボゴボッ…ああッぅぅッゴボゴボッ…んんッゴボッ……イクッ…ああッああッん…
…ああッぅぅッゴボゴボッ…んんッゴボッ……ああッああッああッ…イクッ……ああッんんッ……
…ああッんんッああッんんッああッんんッ…ああッんんッああッんんッああッんんッ…イクッ……
……ああああああああああッ………ゴボゴボゴボゴボッ…………………んんッ……………}
たくさんの息を溢れ出しながら2回目の絶頂に達した私は…白目を剥いて悶絶してしまう……

「…………梢~……梢~…気が付いた?………もう~2回も~イっちゃたの?…早くね~」
「…だって~凄く気持ちイイだもん~…鱧の先端が~…凄~くイイ感じで~…擦ってきて~
頭の中で~何も~考えられない位に~快感が襲ってくる感じなの~…ねェ~未だ~硬いの?
エッチな鱧ちゃん~…マダマダ~私を狂わせたいの~…もう~如何して~ココが~こうなの?
…少し曲がってる~スケベなモノ持って~ズルイよ~……何人もの女を~悶え狂わせて~…
ホンと~悪い子よ~…無呼吸の水中セックスで~…トドメを挿す様にしてくるんだから~……
ねェ~私の中の粒々~如何だった?……豊~今までに無い気持ちイイ顔してたでしょ~…」
「…あ~~堪んない~程~少し拡がっていて~…あの粒々が~電動のマッサージチェアかな?
…俺は~そんな感じがするんだよ~…ゴリゴリ~…グリグリ~って~マッサージ~する様に~
擦られてさぁ~…スゲェ~気持ち好くて~…あと少しで~…イっちゃうそうなのに~誰かが~」
「誰かが?…私の事?……ヤダぁ~私が先に~イっちゃうから~?…仕方がないでしょ~…
気持ち好過ぎるから~…」と髪の毛を指で搔き上げ…唇を尖らせて…豊に流し目すると…
「…………梢~…艶っぽいな~…セックス再開してから~妙に~妖艶な~女の香りがする~
…子供を産んでからの~…梢の尻も~堪らんし~…オッパイも~大きいし~…この唇も~…
妙に艶っぽく観得て~…会社の連中が~…梢が変ったって言うのも解る~…この人妻を~…
俺が~独占出来るのは~…クぅぅぅ~~~堪らねェ~く…苛めたくなる~…」と言いながら…
唇を強く圧し当ててキスしてくる豊は…私のお尻に手を廻して…「…お尻抓ったでしょ~…」
「…え~~イイじゃないか~…愛情の裏返し~…抓りたくなる~尻なんだよ~…梢の尻は~」
『何よ~豊の奴~…イヤラシイ目で~私を観てくるし~…抓ってくる事なんて無かったし~』
そんな豊は手腕を大きく拡げ私に…『抱き付いて~来い』と言わんばかりに…待っている…
ちょっと恥かしい想いはあったけど…御希望通りに…豊の体にダイブする様に抱き付く…
そのまま豊の体を押し倒し…騎乗位になりつつ…鱧を指で摘んで…私の中へ引き込む…
「…豊の鱧~…イかせてあげるね~………んッ…んんッ~~~……あッ~~~……ううッ…
あ~気持ちイイッ……ああッ~~……ああッんん……奥まで~這入ったよ~…イっちゃう?」
「こんなんで~イかないよ~…射精する気分にもならないけど~…何で~顔が紅潮してる?」
「…何か知らないけど~…顔が熱い~…今日は~計算すると~排卵が~始まる日~………
…今から排卵が~始まるのかな?…また~赤ちゃんが出来そうな~予感がする~…豊~…
イッパイ~…イッパイ~…精子~出して~…」上半身を前のめりにして…キスを暫ししてから…
自分の身体をセルフで動かし…鱧が私の膣壁を気持ち好く上下動していくのが堪らない…

「…ああッああッ…ああッんん…ああッああッ…ああッんん…んんッ~~…ああッああッ…んッ」
体を起そうとしてくる豊…首を横に振り…私だけの動きで豊をイかせたくて…手で制止して…
動かない様に…豊を思い止まらせると…私の腰の上下動は…さらなる速さを増してくる…
「…ああッああッ…ああッああッ…あああッあああッ…あああッあああッ…あああッんん…んッ…
あああッあああッ…あああッあああッ…ああッぅぅッ…あああッあああッ…ああッ…ああッんん…
ああッ~~ああッ~~…気持ちイイッ…あああッ~~あああッ~~…ダメッ…イっちゃう~…
あああッあああッ…あああッあああッ…あああッんん…あああッんん…あああッ…豊~~…」
「…梢~…梢~…スゲェ~~…粒々が~…おおッ…おおッぅぅッ…おおッぅぅッ…おおッ……
…かぁッ~~~……………ああ~~~~~~……………おおッぅぅッ………梢ェ~~~…
…俺も~…出そう~…おおッ………おおッぅぅッ………ぅぅッ……粒々が~当って来る~…」
「…あああッあああッ…あああッんん…あああッんん…あああッんん…イクッ……豊~~……
あああッあああッ…あああッんん……んんッぅぅッ…………ああッんん………イクッ…………
…ぁあぁああぁぁッあああああああッ………………………イクッ…………………んんッ…」
私の中で勢い良く…噴出する精子は…私の膣内をあっと言う間に充満してくる………
その感触に…嬉しい…悦びの笑顔になり…自分の身体を豊の体へ圧し掛かっていく……

投稿者:マゼラ


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