強制絶頂家族(5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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強制絶頂家族(5)

15-09-30 01:49

「おい。」
この一言で光輝はビクッと背筋を凍らせた。
扉の死角に父光一がいたのである。

「なにしてる。まだ今日の躾は終わってない。」
そう光一は言い放った。

一瞬自分の存在がバレたかと思った光輝は胸を撫で下ろした。

「もう許して!このままじゃ私死んじゃう!」
涙を流して輝美はそう叫んだ。

「まだ元気じゃないか。ふふふ。じゃあもう一度だ。」
そう言って抜けかけた2つのバイブを奥まで押し込んだ。


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