雨宿りするだけのはずが…【初エッチ体験談】_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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雨宿りするだけのはずが…【初エッチ体験談】

15-10-03 01:41

俺が一番最初にセックスをしたのは高1のときだった。

俺の名前を仮名で悠樹、彼女の名前を詩華とここではしよう。

高1でやったが、入学して1ヶ月も無かった。

詩華とは中学からの付き合いだった。もちろん普通の友達という関係で。

俺は情報処理科の学校に入学し、中学からの友達も電子工業科に入る人が5人ぐらいいた。

電子科に入るのは全員男子。情報科は男子では俺一人だった。

女子では詩華が情報に入った。むしろ女子は俺の中学では詩華しか来なかった。

詩華はパソコンでアニメーションなどを作るのが好きみたいで、入ったらしい。

俺もほとんど同じ理由だった。

詩華は黒髪のショートヘアで身長は148cmと小柄な体型。

負けず嫌いで、いつも俺が悩んだときとかは相談に乗ってくれていた。

正直中学校のころから好きだった。顔も可愛い方だった。

ちょっと引き気味な性格のため、あまり男子とは話していなかったと思う。

けど俺はむしろそっちのほうが話しやすかったし、詩華も応えてくれた。




入学して約3週間ぐらいだった。

朝はかなり晴れて暖かかったのに、帰るときには大雨だった。

学校から駅までは10分程度だから走ればなんとかなる距離だった。

だいたい行き先が一緒なので、いつも俺は詩華と一緒に帰っていた。

なので詩華に傘を借りるか、走って一緒に帰るかをしようとした。

俺「詩華、傘2本持ってたりするかな?」

詩華「あ・・・ごめん。1本も持ってないんだ」

俺「あ、そうか。まぁそうだよな。朝あんなに晴れてたし。」

詩華「10分ぐらいだし走る?」

俺「良太(仮名)達は?」

詩華「全員部活だよ。部活入ってないの私と悠樹だけじゃん(笑)」

俺「そうだったそうだった」

とにかく俺と詩華は駅まで走って、地元の駅まで帰った。

けど、こっちはさっきより雨がひどく、風も強かった

詩華「あーこっちのほうがひどいんだね・・・・」

俺「どうする?ちょっと雨宿りしていくか?」

詩華「私の家歩いて5分ぐらいだけど来る?」

俺「じゃあちょっと雨宿りさせてもらう」

ちょっとした期待はしていたが性格的にはこの時点では無理だと思っていた。

とにかく俺と詩華は走って詩華の家に行った。

詩華はバッグが使い物にならなかったのか、もう頭を覆うのをやめていた。

なんとか走って3分ぐらいで詩華の家に着いた。

詩華は一段落ついて呼吸を整えていたが、俺は詩華と目があわせられなかった。

水で制服が透けていた。詩華はまったく気づかなかった。

そのまま部屋に入り、詩華は着替えをするので俺は部屋の外で待っていた。

ようやく着替え終わり。中に入れてもらえた。

俺はズボンと上と共に濡れていなかった為、そこまで着替える必要は無かった。

詩華は上だけ着替え、下は制服のスカートのままだった。

俺は詩華の隣に座って少し話した。

詩華「止むまで時間かかりそうだねー何する?」

俺「んーなんでも。ところで詩華の親は?」

詩華「お父さんは夜8時まで帰ってこない、お母さんは小学校の先生だからよく時間ずれるからいつ帰ってくるか分からない。」

俺「兄弟はいるんだっけ?」

すると詩華は少し黙り込んで下を向いた。

俺はそこで思いだした。詩華の弟は1年前に事故で亡くなっていた。

俺「あっ・・・ごめん・・・」

詩華「いいの。現実だから・・・」

詩華は思い出してしまったのか、涙が出そうなぐらい目が潤っていた。

詩華の弟とは一度会ったことがあったが、かなり詩華と仲が良かった。

だから詩華自身も辛いはずなのに俺は思い出させてしまった。

涙が少しずつ出始めてきて俺はどうしようもなかった。

仕方がなく、俺は詩華を抱きしめた。

詩華「え・・・あ・・・悠・・・樹・・・?」

俺「ごめん・・・思い出させてごめん・・・本当に・・・ごめん・・・」

詩華「あ・・・うん・・・気にしないで・・・」

詩華は応えてくれたようで詩華の方からも抱きしめてきてくれた。

俺は詩華を離すと、詩華は俺の顔を見た。

俺も詩華の目を見て、応えた。

すると詩華が俺に向かってキスをしてきた。

俺「あ、え・・・っと・・・」

詩華「ふふ、初めて・・・?」

俺「当たり前だろ・・・初めてだよ。」

詩華「私も初めて・・・ファーストキスは悠樹に取られた・・・///」

詩華は顔を赤らめて俺に何度もキスをしてきた。

しかしそこで、玄関の開く音が聞こえた。

詩華「あ、やば・・・お母さん帰ってきたかも・・・」

俺「え、あー・・・仕方無いな・・・」

詩華「大丈夫、ちょっと待ってて。」

詩華は机に行きいろいろとあさりだした。

すると部屋のドアが開き、お母さんが入ってきた。

詩華「あ、お母さん。雨ひどいから悠樹ちょっと休ませてるよ。」

お母さん「うん?そっか。ゆっくりしていってね悠樹くん」

俺「はぁ・・・ありがとうございます」

詩華がお母さんと少し話してお母さんが部屋を後にした後、詩華が俺を呼んだ。

詩華「悠樹ー、ちょっと行きたい場所が」

言われるがままに詩華についていった。

詩華は傘を持たずに走って小さい道と、人通りが少ない道に俺を連れて行った。

だいたい1分半ぐらいで着いた。

そこは近くに小さな家が1件建っている程度の場所だった。

詩華は俺を倉庫のような物の場所に入れると詩華も一緒に入った。

詩華は同時に鍵も閉めた。

中は真っ暗で大きさは畳2,3枚分ぐらいの小さな場所だった。

俺「なんでこんな場所・・・」

すると詩華はまた俺にキスをしてきた。

詩華「したいんでしょ・・・?私のオナニーの部屋でやろ・・・?」

俺「え?どういう・・・・」

意味が分からなかった。オナニーの部屋?どういうことだかさっぱりだった。

詩華「いつもここに来てオナニーしてた。ほら、こういうのが・・・」

詩華は灯かりをつけるとティッシュやらなにやらいっぱいあった。

俺はそこで初めて詩華がどういう本性かを知った。

だからこそ、安心が持てた。

詩華「へっ・・・?」

俺は詩華を地面に押し倒し、キスをした。

詩華「あっ・・・その・・・」

俺「どうやら性欲が強いのは俺より詩華の方が強いかもな」

詩華「そんな・・・押し倒してから言わないでよ・・・・」

俺は周りを見るとコンドームがあったのが見えた。

俺(準備よすぎ・・・よっぽどやりたかったんだな・・・)

俺は詩華の舌に舌をからませた。呼吸が荒く、よほど興奮していたようだった。

そのままキスをしながら俺は詩華の胸を触って行った。

詩華「あっ・・・あの・・・胸小さいけど・・・」

俺「いいよ、別に・・・気にして無いから。それにそこまで小さくも無いんじゃ」

詩華「うぅ・・・Bカップなんだ・・・ハハハ・・・」

俺「気にしないよ、むしろそれぐらいがいい」

俺は詩華の胸を段々と激しく揉んだ。

詩華「んぅっ・・・んっ・・・・!」

俺「正直・・・前から好きだった。」

俺はここで告白をした。すると詩華は

詩華「あ・・・私も・・・中学2年のころから好きでしたっ・・・!///」

俺はうれしかった。詩華は顔が真っ赤になって、涙目だった。

俺「嫌になったら言えよ・・・?」

詩華「だ・・・大丈夫だよ・・・」

俺は詩華の服の中に手を入れて、ブラの上から胸を揉んだ。

詩華「んっ・・・・!」

多分オナニー部屋とは言っていたが実際にやるのは初めてなんだろう。

かなり我慢気に耐えているような声を出していた。

俺「大丈夫か・・・?平気か?」

詩華「私のことは気にしないで・・・続けていいよっ・・・」

俺はそのまま詩華の服を胸の上辺りまで上げて、ブラを出した。

詩華は少し顔は引きつっていることもあったが笑顔のときもあった。

俺が詩華の顔を見るとだいたいは笑顔で返してくれた。

俺はさらにブラの中にまで手を入れた。

詩華「んうっ・・・!私をもっと・・・いじめて・・・・」

俺「止めなくていいんだな・・・?」

詩華「うん・・・私がなんと言おうと止めなくてもいいよ・・・・」

多分詩華は俺を興奮させる為にわざと演技でやめてと言ってくるかもしれない。

だから俺は大体ストッがかかっても続けるようにした。

そして俺は詩華のブラを服と同じ高さまであげて、詩華の胸を出した。

詩華「うぅっ・・・・ぐすっ・・・」

詩華の顔を見ると恥ずかしさからか、涙が出ていた。

けど俺は止めずに続けた。

俺は詩華の胸を左手で左胸を揉んで、右胸を舐めた。

詩華「やぁっ・・・はぁっ・・・きもちいい・・・」

俺はまた両手で胸を揉み、詩華の首筋を舐めた。

詩華「んっはぁっ・・・・!ひゃあぁぁ・・・」

詩華は首筋が弱いようで長らくそこを舐めた。

俺「これ・・・鍵は閉めてあるけど大丈夫だよな・・・?声とか・・・」

詩華「あんまり聞こえないと思うよ・・・ここ開けるキーも今持ってるし・・・」

俺「それなら大丈夫だけど・・・」

俺はとりあえず詩華の首筋を舐めた。両手で胸を揉んで。

詩華は対抗できないから俺を抱きしめて我慢だけしていた。

詩華「首だけじゃなくて・・・他にも・・・・はぁんっ・・・・」

俺は移動して詩華の胸を舐めて、詩華のスカートの中に手を入れた。

詩華「あぁんっ・・・・あんっ・・・」

俺が詩華の方に夢中になっていると詩華が俺のペニスに触れてきた。

詩華「私のだけじゃなくて・・・悠樹のも・・・」

俺は詩華から離れてズボンを脱いだ。同時に詩華はパンツだけ脱ぎ始めた。

詩華はパンツだけ脱いで、スカートだけはいていた

スカートをはいて、服を胸の上までずらされている状態だった。

詩華は俺のペニスを見ると興味をしだしたように触ってきた。

詩華「おっきいね・・・入るかなぁ・・・」

俺「入れる気満々だな・・・」

詩華「なにいってんの・・・ここまで来ちゃったら最後まで・・・」

すると詩華は

詩華「ん・・・これ、つけて・・・」

詩華は俺にコンドームを渡してきた。

俺「あ、あぁ・・・・分かったよ・・・・」

詩華「中出し・・・したかった・・・?」

俺「いや、流石にそれはないよ・・・子供できちゃうだろ・・・」

そうは言ったが中だしすると気持ちいいんだろうなっとは思った。

俺は黙ってコンドームをつけた。それをじーっと詩華は見ていた。

コンドームをつけ終わると詩華は寝そべって、足を開いた。

詩華「最初にやるときは・・・これがいいって・・・」

俺「あ、あぁ・・・そうだな・・・」

俺は詩華の足を俺の足の上に乗せてゆっくりと入れ始めた。

俺「いじめていいんだな・・・?」

詩華「うん、いっぱい・・・いじめて・・・///」

俺はためらい無く詩華に入れた。

詩華「あぁっん・・・あんっああっん・・・」

俺も初体験だったので入れるまで時間がかかった。

けど一回入れてしまったら結構すんなり腰を動かせて、かなり気持ちよかった。

俺は詩華の言うとおりにいじめて気持ちよくさせてあげようと思った。

詩華「へぁあんっあんっ・・・あんあんっ・・・あぁっん・・・・」

詩華の可愛い喘ぎ声に興奮し腰の振るスピードがあがった。

詩華「早いよぉ・・・・あんっあんっあんっあぁんっ・・・あぁんっあ・・・んあっん」

俺は一回腰を振るのをストップし、詩華を四つん這いにさせた。

詩華「はぁん・・・・もぉ・・・四つん這いに・・・?あんっ・・・」

俺は何も言わずにただ腰を振った。

詩華「あんっあんっんあっん!あんっ・・・あぁんあんっ・・・あっあっんあんっ・・・あぁっん・・・あんやぁんっあぁんあんっ・・・・らめぇ・・・」

俺はスカートはいて、服を胸の上までずらしてる詩華に興奮しかできなかった。

さらに俺は詩華を後ろから抱きしめて胸を揉みながら腰を振った。

人生は初のレイプ、いやセックスはすごい気持ちよかった。

俺は我を失い、ひたすら詩華にレイプした。

詩華「あんっあぁっ・・・さっ・・・あんっ・・・さすがにぃっ・・・・あんっあんあんっ・・・きついよぉっんあんっ・・・あんあんっあんっ!」

俺「うっあっ!イク!あぁっ!」

俺はおかしかったのか、そのままペニスを抜いて、コンドームをはずして詩華にぶっかけた。

その時の体勢は最初と同じ体勢になってたので詩華の胸にぶっかけた。

詩華「あぁん・・・あぁ・・・んっ・・・・あっ・・・」

詩華に聞いた話では俺は詩華に倒れるように抱きしめ、そのまま寝てしまったようだ。

起きたときには雨が上がり、夜になっていた。

俺は我に帰ることができていた。

俺が目が覚めたら詩華と抱き合いながら一緒に寝ていた。

俺「詩華!詩華・・・!」

詩華「う、うん・・・っんっ・・・?・・・へぁ!?」

詩華も我に帰ったのか、変な声を出していた。

詩華「あ・・・そ、そっか・・・あんなことしちゃったんだっけ・・・・」

俺「なんか・・・ごめん・・・性欲が抑え切れなかったみたいだ・・・」

詩華「ふふ、じゃあ責任取ってね!」

俺「責任?どうすれば・・・」

詩華「私の彼氏になって、それから許婚にして!」

俺「うーあー・・・・まぁここまでしちゃったなら仕方ないよな・・・」

それから俺と詩華は付き合い、現在19歳で結婚はしていないが幸せに暮らしています





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