牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
僕と健は親友以上の間柄だった。家が隣同士で同い年。どちらも一人っ子で、誕生日も近い。物心ついた頃から兄弟のように育った。どっちかと言えば健は外交的で僕は内向的なんだが、それがいい具合だったのかもしれない。喧嘩して「絶交」したこともあるけど、いつの間にか一緒にいる。家族に言えないことも相談し合える存在だ。 2人の母親同士も大の仲良し。年が近いし(健のママが1コ上)、だいたい同じ時期に結婚してこの街に来て、同じ時期に子供を産んだ。家族構成とかも似てたから、子育てや近所付き合いのことで互いに相談したり、手伝ったり、愚痴を言い合ったり。しょっちゅう2人で出掛けるし、よく互いの家に来て、お茶を飲みながらお喋りしてた。健のママ・・・慶子さんて言うんだけど、ちょっとした美人でもある。水沢アキを若くした感じかな。背が高くて細身だけど、体はそれなりにメリハリがあって、胸元から覗く谷間や、短めのスカートから伸びるスラリとした脚がたまらない。小6でオナニーを覚えてから、慶子さんがナンバーワンのオカズになるのに時間は掛からなかった。さすがに健に申し訳ないなと思ってたら、実は健も僕のママをオカズにしてたんだ。健と猥談してたとき・・・といってもガキ同士だし他愛ない内容だけど、健が打ち明けてくれた。「お前には悪いと思ってるけど、俺、美沙子おばさん(←僕のママ)もオカズにしてんだ」それも、やっぱりナンバーワンだという。もちろん驚いたけど、正直、健の気持ちも分からなくはない。僕のママ、慶子さんとタイプが違うけど確かに美人。松下由樹似…かな。どっちかと言えば小柄で、胸とお尻は結構ボリュームがある。かといって本人が気にするほどは太ってるわけじゃなくて、体のラインはかなりエロい。健には言わなかったけど、僕も我慢できず何回かオカズにしたことがある。ムチャクチャ興奮する代わり、終わってからものすごい罪悪感で落ち込むから、僕にとっては「最終兵器」だったけど。「ええっ、お前も?」僕も思わず慶子さんのことを告白。何だか変な連帯感みたいなものが生まれて、それからというもの、互いの母親に関する妄想を話すようになった。家族でプールに行ったときのママの水着姿の写真とか、タンスから失敬したママの下着とかを交換したこともある。今から思えば男2人で何やってんだって感じだけど、これで2人の絆というか友情がますます深まった。中1の夏、僕と健の親子2組で東北の温泉に行った。本当は父親たちも来るはずだったけど、健のパパの都合がつかず、「じゃあ、女子供だけで」となったわけ。健の一家・・・というか慶子さんと一緒の旅行は5年ぶりくらいだから、飛び上がるほど嬉しかった。もちろん健も、うちのママと一緒で大喜びだ。当時、僕のママは35歳で、慶子さんは36歳だったと思う。旅行の前日、遊びに来た健が、そっと僕に白い錠剤を見せてくれた。不思議そうな顔をする僕に小声で説明する。「これ、うちのママの睡眠薬」眠れない夜に慶子さんが使ってるという。「まさか・・・」これまでも、眠り込んだママにあんなことやこんなことして・・・なんて妄想を2人で話したことはあったけど、実際になんて・・・。「本気かよ?」ビビる僕に、健は「チャンスがあればってこと」と強がってみせる。僕も何だかその気になって、錠剤をすりつぶして粉にするのを手伝った。慶子さんが運転する車で温泉宿に着いたのは夕方だった。とりあえず近くを散策して入浴。浴場はたくさんあって、せっかくだから一番大きなのに入ったけど、残念ながら男女別浴だ。地元食材をふんだんに使った夕食は美味しかったけど、僕らはそれどころじゃない。といっても配膳は仲居さんがしてくれて、薬を仕込むチャンスなんてなかった。お膳が下がって布団も敷かれ、ママたちはまだビールを飲んでた。2人とも普段は飲まないのに、旅行先でリラックスしたんだろう。僕が半分諦めながら健と対戦ゲームをしてたら、ママが追加注文したビールが届いた。「僕が注ぐよ」健は立ち上がると僕に目配せする。「あんたは飲んじゃダメよ」なんて声を掛けて、ママたちはお喋りを続けてる。健はママたちから見えないような体勢でコップにビールを注ぐと、粉にした睡眠薬をポケットから出してサッと混ぜた。「ありがと」ママたちは怪しむ素振りも見せずコップを受け取ると、美味しそうに飲み始めた。僕も健も緊張で顔が引きつってる。5分・・・10分・・・母親2人に変化はない。やっぱりダメか、冷たいビールだから薬が溶けなかったのかも…とか考えながら、子供2人はゲームを続行。再び熱中し始めた時、健が「おいっ」と小さく声を掛け、アゴでママたちの方を指した。そういや話し声が途切れてる。薬を飲ませて30分くらい。振り向くと、慶子さんは机に突っ伏して、僕のママは座椅子で丸まるように眠ってた。「ねえ・・・ママ?」健が声を掛けたが反応はない。子供2人が同時にゴクリと唾を飲んだ。10分くらい観察して、もう一度声を掛けても同じ。僕らはゲーム機を置くと、恐るおそる母親に近づいた。2人とも安らかな寝息を立ててる。「お、おい・・・動かそうぜ」健に促され、まず僕のママ、それから慶子さんを2人がかりで布団に寝かせた。僕らが泊まってた部屋は3つの小部屋に分かれてて、食事する少し広い部屋と、小さな寝室が1つずつ。目を覚ましたとき言い訳できるよう、ママたちは大人用の寝室に運んだ。「触って・・・みようか」僕の提案に健は黙ってうなずいた。おっかなびっくり手を伸ばし、横たわる慶子さんの肩口・・・そして憧れのオッパイに指を這わせる。浴衣越しに少しゴワっとしたブラジャーの感触。それでも興奮を高めるには十分だ。襟元から手を差し込んで、滑らかな肌の手触りを楽しむ僕の隣で、健が僕のママの大きな胸を撫でながら、浴衣の襟元を広げようとしているのが見えた。僕も慶子さんの胸元を広げてみた。ベージュのブラに包まれた白いオッパイは、想像したより大きくてCカップくらい?しばらくブラ越しに撫でた後、思い切ってカップの中に指を差し込んでみた。指先に乳首が触れた瞬間、慶子さんが「ん・・・」と顔を動かす。心臓が止まる思いだったが、起きる様子はない。僕の股間は早くも充血してた。「もうちょっと・・・大丈夫だよな?」「う、うん・・・」何の根拠もない確認を交わすと、健はママの浴衣の帯を解き始めた。僕も慶子さんに同じことをしたが、これが案外難しい。やっとの思いで帯を抜き取り、浴衣の前を全開にする。慶子さんのパンティーはブラと同じベージュ。隣では薄い青のブラに覆われたママの胸を健がまさぐってる。Eカップはありそうなオッパイは、仰向けでも大きく盛り上がるほどのボリュームだ。安らかな寝息に僕らは少し大胆になった。慶子さんの浴衣を脱がせ、細身の体を抱きかかえた。洗い髪のいい匂い。そのままブラのホックを外そうとしたが、童貞の中学生にはなかなかの難題だ。四苦八苦してホックを外し、ゆっくりとブラ紐を肩から抜く。ぷるんとこぼれ出た丸い乳房。柔らかな感触に気が遠くなる思いで、先端にある少し濃い色の乳首を摘んでみる。心なしか慶子さんの息が荒くなったみたい。親指と人差し指でコリコリといじると、少しずつ硬く大きくなってきた。健も苦労してママのブラを取り去って、手のひらに余る2つの膨らみを掴みながら谷間に顔を埋めてた。乳首もママの方が慶子さんより大きいけど、乳首の色はママが薄め。僕らは夢中で柔らかいオッパイを揉み、舐め、赤ん坊みたいに乳首に吸い付いた。片方の乳首を指先でいじりながら、もう片方を咥えて舌先で転がすと、声こそ出さないけど慶子さんが深く息を吐いた。健の興奮は止まらない。ママの大きなオッパイを堪能すると、そのまま体を下に移動して白いパンティーのゴムに指を掛けた。「えっ?思わず声を上げそうになった僕を尻目に、健は小さな布地を引き下ろそうとする。僕も意を決して慶子さんのパンティーに手を掛けた。腰を持ち上げるようにしたら、案外するりと脱げた。ママのお尻が大きい分、苦労した健も、何とか布を剥ぎ取った。中1男子の前で一糸まとわぬ姿のまま、安らかな寝息を立てる母2人。どう見ても異常な光景なんだろうけど、そんなこと考える余裕はなかった。下の毛は慶子さんのがちょっと濃くてダイヤ形。ママのは薄めで逆三角形だ。女の人も色々なんだと、変なことに感心した。唾をもう一度ごくりと飲んで慶子さんの下腹部に手を伸ばす。ゴワッとした陰毛の手触り。そのまま指を進めると、肌とは違う肉の感触がした。「よく分かんないよ」健は大胆にもママの膝を立てて脚を広げ、熱心に観察してる。僕も真似て慶子さんの股ぐらを足の方から覗き込んだ。初めて見た女性のオマンコは複雑な形で、色も肌と違う。軽くつついたり広げて指を這わせたりすると、少しずつヌルヌルしてきた。『眠ってても感じるんだ』新しい発見だ。夢中になっていじると、ますます濡れてくる。「たぶん、これがクリトリスだぜ」隣を覗くと、健がママのオマンコを指で広げてた。言われてみれば、割れ目の端に小さな突起のようなものが見える。13年前に僕が通ってきた場所と考えたら、ちょっと妙な気分。健が指先でつつくと、ママが「ん・・・んん・・・」と声を漏らした。僕も慶子さんのクリトリスを探り当て、指の腹で軽く撫でてみる。「はあ・・・あぁ・・・」慶子さんも荒い息を吐いた。「もう、我慢できないよ」健がジャージの下を脱ぎ捨てる。僕もギンギンになったチンコを引っ張り出した。慶子さんの膣に達した僕の指先はベトベト。出し入れすると慶子さんの息がさらに荒くなって、キレイな顔が歪む。僕はオマンコをいじりながら、もう一方の手でチンコをしごき立てた。健はといえば、ママの乳首を咥えながら片手で股間をまさぐり、もう片手でチンコを握ってる。頭の中じゃギンギンのチンコを挿し込んで…なんて想像ばかり先に進むが、悲しいかな童貞少年たちは既に精一杯。「ああ・・・ダメだ」泣きそうな声を上げた健が、体を反らせると同時に、チンコの先から白い液が飛び出しママの大きなオッパイに。次の瞬間、僕のチンコも爆発し、ドロっとした粘液を慶子さんのお腹のあたりにぶちまけた。出すもの出してしばらく放心状態だった僕と健だが、興奮が鎮まるにつれ、とんでもないことをしてしまったという思いがこみ上げてきた。「やっぱり・・・マズいよ」「そ、そうだな・・・」2人はチンコをしまうと、ママたちの体に付いた粘液をティッシュで拭き取る。匂いが取れなくて焦った。パンティーは何とか履かせることができたが、ブラのホックに手こずって焦りまくり。どうにかこうにかして浴衣を着せたら、今度は帯の締め方が分からない。何とか形だけ整えて布団をかけると、2人逃げるように隣の部屋の布団に飛び込んだ。翌朝、目が覚めたらママたちはもう起きてた。僕も健も心臓バクバクだったが、逃げるわけにもいかず、4人で朝食を取って出掛けた。宿の近くにある地獄谷やミニ動物園を見物したり、観光レストランで食事したり。ママたちが何となくよそよそしい感じもしたから、ずっと緊張しっぱなしだった。午後は二手に分かれ、ママたちは物産館で買い物、僕らはゲームコーナーだ。遊びながら健と「気付かれてないかな」「大丈夫だよ、きっと」なんて言い合ったが、気休めにもならない。落ち着かない時間が過ぎ、日が暮れてから宿に戻った。夕食が運ばれてもママたちは口数が少ないまま。僕らの不安感も募るばかりだ。お膳が下げられた後、ビールを飲みながら慶子さんが口を開いた。「ねえ健、隆君(←僕)、昨日の夜、おばさんたちを寝かせてくれたよね?」ギクリとした。「う・・・うん」答える声が裏返ってる。「・・・でさ、おばさんたちに何か・・・した?」「な、何かって?」震えた声で健が答えた。「ねえ、隆。正直におっしゃい」今度はママ。優しいような怒ってるような口ぶりだ。「な、何も・・・」言葉にならない僕の声。慶子さんが続ける。「何か・・・私たちが寝てる間にあったみたいなのよねぇ。浴衣も変になってたし」ああ、もうダメだ。その場で消えてしまいたくなった。「そ、そんなこと・・・」健は必死でシラを切る。「ねっ隆君、おばさんの体、触ったりしたよね?」慶子さんの矛先は僕だ。「いいのよ、興味持つ年頃だもんね」僕は何も言えずうつむいたまま。「隆。怒らないから正直におっしゃい」ママは優しい口調だが、これまでの人生で何度『怒らないから』に騙されたことか。黙秘を貫く男子2人を前に、ママたちは2人でビールを空けてたが、観念したように慶子さんが告げた。「分かったわ。こんなことしてても仕方ないから、2人でお風呂でも行ってらっしゃい」よしっ、脱出成功。タオルを抱えて逃げ出そうとする僕らに、慶子さんが声を掛けた。「そうだ、今日は2階の藤の湯に入れるわよ」藤の湯は昨日の大浴場よりかなり小さくて、総ヒノキ(?)の上品な造り。湯船に浸かりながら、「マズいよ・・・やっぱりバレてる」とビビる僕に、健は「何とか逃げ切れたじゃん」と強がった。その時、脱衣所で物音がしたと思ったら浴場の入口がカラリと開き、ママと慶子さんが立ってた。2人とも小さな手拭いを持ってるだけの全裸だし。「★!◇*#&%?」思わず溺れそうになった。うろたえる僕らに、ママが言ってのける。「言ったでしょ?家族風呂で予約しといたって」2人の母は平然と体を流し、湯船に入ってきた。裸は昨夜見たけど、起きてると全然違う。白くキレイな体のラインに釣鐘型のオッパイの慶子さん。小柄な体にぶるんと迫力あるオッパイが揺れるママ。ボリュームの割に垂れてないのは少し感動ものだ。やばい、下半身に血が集まってきた。ひとしきり温まると、慶子さんが声を掛けてきた。「さあ、茹っちゃうわよ。洗ったげるから出てらっしゃい」僕と健は顔を見合わせたが、抵抗する術はない。必死で股間を隠して洗い場に腰掛ける。ママ2人は、それぞれ息子の後ろにしゃがんだ。「こうって見ると、結構大人っぽい体になってきたわね」「そうね~」なんて言葉を交わす母2人。息がかなりビール臭い。「はい、次は前よ」無理やり僕を向かい合う体勢にしたママは、有無を言わさず手拭いを剥ぎ取った。目の前に揺れる巨乳と、三角の陰毛。僕の股間は完全に充血していた。「あらあ、どうしちゃったのかな?」悪戯っぽく笑うママ。隣では慶子さんが、やはり天を向いた健の股間を凝視してる。「ママのヌード見て・・・興奮しちゃったんだよね?」この状況ではどう抗弁しても説得力ゼロ。僕も健も真っ赤になってうつむくしかなかった。「これで言い訳できないわよ。昨日の晩、ママたちの体を触ったわね?」慶子さんが追及する。後で思えば勃起と悪戯は別だとか強弁できたかもしれないが、何だか動かぬ証拠を突きつけられた感じで、僕も健もうなずいてしまった。「やっぱりね・・・」結局、母2人の尋問を肯定する形で、昨夜の悪さをほとんど白状してしまった。いったん罪を認めてしまうと、ママも慶子さんもそれ以上は怒らなかった。ママ2人、それぞれ息子の体を流して湯船に入る。ママは僕の隣でお湯に浸かり「そういうのはね、犯罪なのよ」とたしなめたけど、口調は穏やかだった。僕はすぐ横でフワフワ揺れる扇情的なオッパイから目を離せず、湯の中でチンコがさらに充血した。「さ、先に上がってなさい」慶子さんに促され、僕らは湯船を出ると体を拭いて浴場を後にした。2人ともチンコはビンビンのままだが、こればかりは仕方ない。部屋に戻り、健と「よかったなあ、そんなに怒られなくて」と話してたら、程なくママたちも到着。お酒と入浴のせいか、2人とも白い肌が少し赤みがかってる。湯上り姿に思わず見とれる僕らに、慶子さんが微笑んだ。「健、隆君、そこに立って服、全部脱ぎなさい」訳が分からずポカンとする僕らに、ママが笑顔で続ける。「恥ずかしがることないわよ。さっきも裸だったんだし」口調は穏やかだけど、何となく抗えない雰囲気。僕と健は立ち上がると、Tシャツとジャージ、そしてちょっと抵抗があったけどトランクスも脱いだ。チンコは少し落ち着きかけてる。「よーし、いい子」慶子さんがママに目配せし、2人同時に帯を解くとはらりと浴衣をはだけた。紺色の布地が体に沿って滑り落ちる。中は2人とも全裸だ。おおっと僕の瞳孔が広がる。さっき風呂場で見たばかりなのに、部屋だとさらにエロいというか・・・。水平くらいに角度を落としてたチンコが、再びググッと頭をもたげた。「ふふ、本当に元気よね」「でも、こんな大きいなんて思わなかったわ」母2人はあくまでも笑顔。中学生男子の平均なんて考えたこともなかったが、僕も健もチンコは15センチを超えてた。もっとも毛は半分くらいしか生え揃ってなかったし、普段は2人とも亀頭の半分くらいは皮に覆われてたけど。慶子さんが僕の手を取り、布団を敷いた母親たちの寝室へ移動。ママと健も一緒だ。「ねえ、昨日はどんなことしたの?やってみせてよ」そんなこと言われても困ったが、ギンギンに勃起させて恥ずかしがっても仕方ない。慶子さんと並んで布団に腰を下ろすと、僕は思い切ってツンと立ったオッパイに手を伸ばした。「そんなことしたんだ・・・」形の良い胸を揉まれながら、慶子さんが僕の頭を撫でる。僕は黙って彼女を押し倒すと、両乳房の間に顔を埋めた。そのまま指先で転がした乳首は、早くも硬くなってる。隣の布団では、健が赤ん坊のようにママの乳首に吸い付いてた。ママは健の頭を抱くような体勢で上気した表情。ちょっとだけ嫉妬心が沸いた。僕もたっぷり乳首を味わいながら、慶子さんの下半身に手を伸ばした。「あらあら…エッチな子ねぇ」慶子さんが甘い声を漏らす。指先で陰毛をかき分けると、オマンコの割れ目は早くも濡れ始めてた。クリトリスの場所は昨日で学習済み。指で広げ剥き出しにしたクリを指の腹で撫でたら、「あっ」という声と同時に慶子さんが体をビクっとさせた。「いつの間にそんなこと覚えたのかしら・・・」親指でクリをいじりながら人差し指、そして中指を膣口に挿し込むと、中はもうドロドロ。「ああ・・・ああぁ・・・」慶子さんが切ない声を上げる。興奮した僕は、彼女の両脚を広げて股間に顔を埋め、割れ目からクリに舌を這わせた。隣の布団では、逆に両脚を広げて座る健の股間にママが顔を埋め、ビンビンになったチンコの先を口に含んでる。「もう・・・だめぇ・・・」慶子さんは体を起こすと僕を仰向きに寝かせ、腰の上に跨った。「美沙子・・・ごめんね」慶子さんの声に、ママも健のチンコから口を離して同じように馬乗りになる。「隆君、じっとしてるのよ・・・」慶子さんはトロンとしてた目で、身を硬くした僕のチンコに手を添えて膣口にあてがい、そのままゆっくり腰を下ろした。にゅる・・・とチンコが飲み込まれる。「はあぁ~」慶子さんは目を瞑って声を上げた。すぐ横では、健の大きなチンコをオマンコに挿し込んだママが「いいわぁ~」と腰を動かしてた。ぬちゃ・・・ぬちゃ・・・何とも言えない卑猥な音が部屋に響く。母2人は膣内に埋まったチンコの感触を楽しむように、上下そして前後に腰を動かした。あまりの気持ち良さに頭が真っ白になりながら、僕は本能のまま慶子さんのウエストを押さえて腰を突き上げた。「凄いわぁ・・・突いてぇ・・・」普段の慶子さんからは想像もできない淫らな声。それ以上に想像できなかったのが、「いい…、もっとぉ…」と獣のような声を上げるママだったけど。さすがに童貞中学生に熟女をイカせる技量はない。このまま快感がずっと続けば・・・なんて願いも空しく、5分も経たないうちにマグマがチンコの奥でうなり始めた。やべっ・・・と焦れば焦るほど無意識のように腰を突き上げてしまう。「す、凄いいぃぃ」慶子さんの腰の動きも早まり、加速度的に快感が高まった。ああぁ、もうダメだ・・・。頭の奥で何か弾けたような気がして、僕は体を起こし慶子さんの胸にしゃぶりつく。同時に、深く突き刺さったチンコの先から、ドバババって感じで精液が飛び出した。その直後、隣の布団では健が仰向けのまま、ビクンビクンと腰を痙攣さた。「ああん・・・出しちゃったんだ」ガックリと僕に体を預けて、慶子さんが荒い息をつく。粘液まみれのチンコが、ずるりと膣から抜け落ちた。僕は何も考えられず、布団で大の字になってた。「健、初めてだったんでしょ?どうだった?」慶子さんが隣の布団に声をかけると、優しく微笑んで健の手を取って引き寄せた。健も開放感で一杯だったのか、そのまま慶子さんの隣に座り込むと、崩れるように母親に身を預けた。「これで・・・大人なのよね」少し寂しそうにつぶやくと、慶子さんは健を抱き寄せて頭を優しく撫でる。僕も放心状態のまま隣の布団に移り、ママの隣に腰を下ろした。童貞喪失の余韻に浸ってるのか、健は甘えモードになって慶子さんに頬ずり。「いい子ね・・・」髪をくしゃくしゃに撫でていた慶子さんの唇が偶然、健の唇に触れた。健は少し驚いたみたいだったけど、そのまま唇を押し付け舌を絡め始めた。目の前で繰り広げられる光景に、なぜか「異常」だとは思わなかった。むしろ自然な感じ。濃厚なキスを交わしながら、健の手は慶子さんの丸いオッパイへ、慶子さんの手は上を向いたままの健のチンコに。僕も隣にいるママを見た。ママも僕を見てた。引き寄せられるように顔を近づけると、僕はママに唇を重ねた。ママも口を半開きにして優しく迎えてくれた。考えてみたら、これが僕の初キスだ。たっぷりヨダレを交換した後、顔を離してママを見た。「・・・いい?」ママは黙ってうなずいた。僕はママをゆっくり横たえ、再び舌を絡めながら大きなオッパイをまさぐった。慶子さんより柔らかくて重量感がある。首筋から胸元へ舌を這わせ、これ以上ないくらい肥大化した乳首を口に含む。舌先で転がしたり軽く噛んだりしながら指を下半身に伸ばすと、ママは自然と脚を広げてくれた。愛液と健の精液が混じってネトネトのオマンコ。乳首を舌で刺激しながら指を出し入れすると、ママが「あぁっ・・・そうよ・・・」と切ない声を漏らした。指と舌でたっぷりと愛撫して、僕はママの脚の間に体を入れて覆いかぶさる。もう一度、ねっとりしたキスを交わしてから、組み敷いた格好のママに聞いた。「・・・いい?」ママはやっぱり黙ってうなずいた。さっきは慶子さんが全部リードしてくれたが、僕が上だと勝手が違う。入れようとしてもつるりと滑って少し焦った。「いいのよ。ゆっくりね」ママが手を添え、亀頭の先を膣にあてがってくれる。「そのまま・・・来て」腰を前に押し出すと、ズズズ・・・って感じでママの毛深いオマンコに僕のチンコが入っていった。「あああぁぁ・・・」ママの喘ぎ声に興奮が高まる。奥まで入ってしまうと、2人同時に大きく息を吐いた。「ゆっくり・・・動かしてごらん」ぬちゃ・・・ぬちゃ・・・おかしな話だけど、慶子さんより気持ちいいと思った。僕のチンコが出入りするたび、ママが顔を振りながら「ああぁ!」と声を上げる。1回出したからか、さっきみたいに制御が利かないってことはない。ママの両太股を抱えるようにして腰を突き出すと、チンコはさらに奥まで入り、ママの声が一段と高くなった。隣の布団では、健が正常位で慶子さんを貫いてた。慶子さんも感じまくり。妙なライバル心が起きて、僕はさらに腰の動きを早めた。「ああぁ、いいぃ・・・凄い・・・凄いのぉ」ママの声の間隔が短くなる。僕はオマンコが壊れるほど強く、激しく腰を打ちつけた。「ああぁ・・・隆・・・隆・・・」ママの声が一段と高くなったと思ったら、体をピンと反らせて腰がガクンガクンと痙攣した。同時に僕のチンコも爆発し、さっきと同じくらいの量の精液をママの膣にぶちまけた。隣の布団では、健が慶子さんの体にしがみつくように腰を振っていた。その夜は大変だった。パートナーを交換しながら3回戦、4回戦…結局、外が白むまで10回くらいはしたような気がする。部屋でも家族風呂でも楽しんだ。ボリュームあるお尻を抱えて後ろから貫くと、ママも何度もイッた。普段のオナニーはマックス5回で止めておくんだが、この日は何度セックスしても不思議なくらい勃起した。もっとも最後の方は、イッてもほとんど精液が出なかったけど。慶子さんの体も素敵だったけど、なぜかママとのエッチの方が感じた。不思議なんだけど、ママの体を見ると出した直後でも硬くなるというか・・・。アソコの相性もいいのか、ちょうど僕のチンコが納まって一番気持ち良くなる感じ。ママも同じだったみたいで、「恥ずかしいけど、あんなに気持ちよかったのは生まれて初めて」と話してた。最後の何回かは僕とママ、健と慶子さんにパートナーを固定して楽しんだ。後で聞いたらママと慶子さん、かなり前・・・僕らがオナニーを始めた頃から「成長ぶり」が気になってたそうだ。さすがに実の子をってわけにはいかないから、お互い相手の息子を妄想の対象にしてた。互いにそのことを告白して、それぞれの子供のことを報告したり…ちょうど僕らと同じだ。で、旅行に来た最初の晩、僕らに悪戯されたことを知って、次の日に2人で買い物しながら「いっそ、私たちで教えてあげようか」って話になったらしい。といっても半分本気、半分冗談で、ママたちとしても最後まで教える覚悟はできてなかったみたい。僕らの筆下ろしをした後、実の息子とも結ばれるなんて、完全に想定外だったそうだ。まあ、健も「美沙子おばさんには悪いけど、うちのママとする方が興奮した」と言ってたし、慶子さんも健との方が燃えたようだ。やっぱり親子は特別なのかな。 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