この話はつづきです。はじめから読まれる方は「和子と義弟」へ
和子はシリコンの玩具に電池を入れるとタオルに包んで寝間着の懐に忍ばせ寝室に戻った。
介護用のベッドに寝る充は和子の気配を感じることなく深い眠りに就いていた。
介護する以前から充との性行為はなかった、時々 堪らず和子の方から迫ることもあったがその度に充からは「お前いい歳をしていい加減にしろ」
と冷たくあしらわれていた。
そんな和子の性欲の処理はもっぱら妄想の世界で自分を慰める事であった。
しかし今夜の出来事は和子にとって大きな衝撃であり求を否応なしに意識せざるをえなかった。
和子は充のベッドから布団をできるだけ離して敷き直した、そして静かに布団に入った。
妄想の中に求がいて和子との禁断の世界の扉が開かれようとしていた。
和子は浴衣の腰紐を解いた
「求さん私を抱いて」
「いいんですか、俺に抱かれても」
「いいわ、好きにして夫のことは気にしないで」
求は和子の乳房を弄りながら親指ほどの乳首を口に含んでは時折歯をたてて和子の反応を試した。
「ああ、痛いけど感じるの」
自ら指で乳首をつねり妄想の中に陶酔している
求は次第に舌を下腹部に這わせながら毛深い陰毛にたどり着く
「姉さん毛深いね」
「恥ずかしいわ」
求はその毛をツンツンと引いた
「ああ・・・感じるわ、もっと激しく引いて」
「へえ、それじゃあ遠慮しませんよ」
求は鷲づかみにして陰毛を強く引いた 、和子は更に悶えた。
「姉さん、もう○○○濡れてますよ、舐ていいですか」
「もう、求さんたら恥ずかしいわ」
「じゃあ舐めさせていただきますよ」
求は白い太股を割って顔を埋めた
「アア~・・・」
和子はシリコンのスイッチを入れた
ビィーン シリコンの男根の下の細長いヒダが振るえる、これが和子のクリ○○を攻めたてるのだ
溢れ出した蜜を舐める犬のように求の舌が絡みつく
「求さん・・・・ああ・・・変になりそう」
「姉さん俺も堪りません」
「あなたにも気持ちよくさせてあげる」
和子はシリコンの亀頭を舌で這わせながら咥え込んだ
「うああ・・・気持ちいいです、姉さんの口に出してもいいですか」
「だめよまだ早い、出す時は下のお口に入れて」
唾液で濡れたシリコン玩具を今度は尻の方から宛がった
「姉さん凄いお尻ですね、俺大きなお尻大好きです」
「そう、私バックからされるの好きよ」
「行きますよ」・・・ズブズブズブ
「ううああ~・・・」
求の腰が前後にそして円を描くように動く
和子の腰が痙攣を始めた
「いいわ・・アア・・・腰が痺れるわ」
「姉さん、そんなに締め付けないで」
「もっと激しく突いて、そう・・あああ~」
和子の肉体がヒク ヒク ヒク 絶頂を迎えた瞬間であった。
フー
つづく
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