狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-10-11 01:48

「糞をするとこを友達に見てもらえ」「嫌、嫌よ。お願い、トイレに・・・」「トイレはそれだ」女が苦しめば苦しむ程興奮する僕は愉快でたまらない。「往生際が悪いわねえ」と、母さんは愛想をつかして京子をけなしたが、芳美には京子の辛さがよくわかるのか、同情するような顔付きだ。智子と友里恵はすでに覚悟を決めていて騒がない。そうこうしている間にも京子の便意は更に迫ってきており、「ご主人様・・・」と救いを求めるような表情で僕に哀願するのだが、勿論認めない。そして彼女をもっと辱めてやろうと、先に智子と友里恵に排尿させて滴の処置を済ませ、容器に溜まった尿をトイレへ捨てに行かせた。二人が階段を下りている時、京子は泣きながら、「もう駄目・・・」と言うや排便を始めた。すぐに強烈!
悪臭が部屋に漂い始め、僕はそれを我慢しながら撮影を続けた。「嫌あ・・・」京子の涙声は震え、佐智はとても見ていられずに顔を背けていた。フランクフルト・ソーセージのような太い糞が京子の尻の穴から出て洗面器の中に音をたてて落ち、続けて今度は細めの糞が蛇のようにやや長く出て容器の中に落ちた。「うわーん、うわーん・・・・・」京子は赤ん坊のように泣きじゃくり、佐智は深くうな垂れてもらい泣きをしている。芳美や加奈叔母さんも正座をしたまま悲しそうにしていたが、母さんだけは若い娘の大便姿はさも汚らわしいと言わんばかりの顔で目を逸らしている。


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