この話はつづきです。はじめから読まれる方は「醜女の復讐」へ
容姿が良くて男に恵まれているこの女も気が済むまで存分にいたぶってやる。
文代は新たな獲物を立たせ、制服のボタンを外そうとした。
「やめて・・・」上から手を押さえられたがすぐに両手を力尽くで下ろし、ボタンを外していった。
梓は恥辱で顔をひどく歪めて背けている。
後輩に対する恨みや妬み、更に憧れが堰を切ったように溢れ、文代はもはや勤務時間なんかどうでも良くなっており、ボタンを全部外すと服の前を大きく広げ、続いてブラウスのボタンにも手を掛けた。
裸にされる!と梓は思わず先輩の手を又押さえたが、醜い顔で睨み付けられている内に両手をゆっくり下ろすのだった。
文代はほくそ笑んでボタンを外していく。
ブラウスをはだけると純白のブラジャーが目に入り、片手で上から胸を掴んだ。
梓は嫌悪の表情で顔を背けているだけで、ほとんど抵抗出来ない。
しばらく胸を揉んでいた後ブラジャーをずり上げたが、梓はすぐに両手で乳房を覆い隠して頭を横に振った。
しかし文代はその手を胸から思い切り離して下ろし、掴んだまま目の前の乳房を夢中で眺めた。
豊満な釣鐘型で、とろけるように美しい。
彼女が色白な事は顔や手などでわかっていたが、乳房がこれ程形良く滑らかだとは知らず、見惚れてしまった。
「嫌・・・」梓は大嫌いな醜い同性にじっと見られているのが耐えられずにもがいた。
その獲物を逃がすものかと文代も渾身の力で押さえ付けており、哀れな獲物は場所柄助けを呼ぶ事も出来ずにもがき続けるばかりだった。
『何て綺麗なんだ・・・』文代は自分の浅黒く形の悪い乳房と対照的な後輩の美乳に惚れ惚れすると同時に嫉妬も感じていた。
つづき「醜女の復讐4」へ
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