狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

16-01-09 11:12

ついでに由香の写真も次々に撮ってやった。淫らな写真という弱みを握られ、彼女らはもはや一生僕に従うしかないだろう。「由香、もっと股を開いてにっこりしろ」「そんな・・・」「早く!」「・・・」由香は浮かぬ顔でこっちを向き、足を大きく開いた。「笑顔だ」やや不自然な笑みを浮べたところを撮った。続いて昭代にも同じポーズを取らせ、更に二人がソファで抱き合ってこちらに笑顔を見せているシーンや、キスをしているシーンなども写真に収めた。そんな、本人たちにとっては恥辱に違いない事も、友里恵や芳美からすれば主人の心を奪っている新たなライバルとして妬けるのだろう、面白くない様子だ。屈辱的行為による蕩けるような快感の連続で昭代と由香はいつしか被虐の悦びを覚え、僕の様々な要求に応!
るようになっていった。昭代をテーブルの上に仰向けに寝かせ、思い思いに愛撫する。すでにまんこの疼きが耐えがたくなっていた女社長は、「もういじめないでえ・・・お願い、一思いに
・・・雄一様あ・・・」などと言ってパンティを脱ごうとするが、「駄目だ」とその手を遮る。「あああ・・・」昭代の赤いパンティはすでにびしょ濡れで、溢れたエロ液が絨毯にまで滴っていた。脚を指や舌で愛撫している内に小刻みに震え出した。「あ、あ、あ、あ、あ・・・・・」「レズとどっちがいいんだ?」「あなたです・・・雄一様ですう・・・あ、あ、あ、あ・・・・・」指先でパンティの上からまんこをつついてやる。「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・・」それからパンティを膝の上まで下ろし、写真撮影。いろんな角度から写されても全く逆らわず、両腕をだらしなく垂らしたまま陰毛まで剥き出しにしていた。そのあまりに淫らな姿は沙織には見るに忍びなく、顔を背けていた。「あああああ・・・」!
経がおかしくなったのか、昭代は虚ろな目を開けて天井を見上げている。僕はその耳元で、「昭代を檻の中で飼う」「おまえを鎖で縛る」「おまえは俺に抱かれるためだけに生きて行くんだ」「財産も全て俺の物にしたくなる」などど邪悪な思いを口にして洗脳しようとした。そこには愛情など無く、この女社長への欲望と蔑みがあるだけだ。レズ友が責められていても由香は自身の体の疼きに悶えていて他人を思いやる余裕などなかった。ようやく昭代のパンティを脱がせ、開いている口の上でそれを絞ってエロ液をわずかに滴らせた。「飲め」昭代はごくりと飲み込む。「ふふ」そして、空のサイダーのペットボトルをまんこに突っ込むや、「あああああ!」と気違いのような声を上げ、ピストンと共に嬌声を居間に響かせ続け!
た。                  !
       ペットボトルで絶頂に達し、ぐったりとなった。僕は女体を俯せにし、尻を高く突き出させた。その痴呆じみた様はかつての加奈さんのようで、まるで性人形だ。「何が社長だ。このくそ女」両手で尻の穴を開いた。「ああああ・・・」口から涎を垂らして声を洩らしている。僕は、贅沢な暮らしをしているこの女に明らかに嫉妬していた。出来るものなら本当に檻に閉じ込め、思うまま犯してやりたかった。                       


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