リナの痴漢体験_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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リナの痴漢体験

16-01-09 11:12

 7月の後半。都内は猛暑の連日続き。海水浴場も開きリナと友達2人は江の島の海へ行くことにした。
藤沢駅から江ノ電で片瀬江の島駅へといく。日曜日ということもあり、江ノ電は平日とはうって違いラッシュの山手線のような混雑ぶりであった。
シフォンのミニワンビー姿のリナ。藤沢駅からずっと後ろにピッタリと体をくっつける日焼けしたマッチョの若い男性に腰を両手で掴まれて体の自由を奪われていた。
85のDカップ、57 86の抜群なスタイルに高校生のリナは時々雑誌などにモデルとして出てたりしてハーフ顔のプリ尻のたまらない体つきをしていた。
日頃から通学電車内ではサラリーマンに痴漢されているだけに、この日もマッチョの男性はリナのプリ尻に肉棒をこすりつけていた。
下唇を噛みしめていたリナに友達が気遣い声をかけていたが、「ううん、だいじょうぶだよ」と友達に知られたくないばかりに痴漢されていてもゴマかし、友達に痴漢されていると言い出せないでいた。
そう、これはモデルふじいリナの学生時代に痴漢にあっていた物語である。


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