醜女の復讐_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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醜女の復讐

16-01-09 11:12

「泣かないの!」それでも理沙の涙は止まらない。さっきから便意を催していた彼女はショックでそれが一層高まり、漏れないように我慢していたが、腰をもじもじさせているのを文代に気付かれ、「しっこしたいの?」と意地悪く訊かれた。「・・・」「連れて行ってあげるわよ」文代は理沙を立たせ、片腕を掴んでトイレへ向かった。理沙はあまりの恥辱に打ちのめされていて抵抗する気力も無い。トイレまで行って戸を開けると便器を跨らせ、「さあ」と言ってしゃがませた。出て行って欲しそうに理沙が泣き濡れた顔を向けてもその場にいる。「ほら」その背中を平手で叩いて排尿を促した。理沙は諦めて小便を始め、惨めさのあまり嗚咽するのだった。小便は長く、「随分溜めてたのね」とからかった。ようやく終わり、!
イレットペーパーをからから音を立てて回し、千切ると、荒っぽく尿の滴を拭き取ってやった。「ううううう・・・・・」三回拭き取り、彼女を立たせた。まだ泣いているので、「いつまでも泣かないの」と少し優しく言ってやった。弱々しさが文代には満更でもない。理沙は何度も涙を拭う。それから風呂の湯を入れ、理沙を連れて元の部屋へ戻った。                    文代は布団を敷き、皆全裸になっていった。その様を理沙が泣きはらした目で見ている。麻美は理沙に尚同情しつつも、親友が今夜レズ・デビューし、彼女とも愛し合うだろうと思って異様な気持ちになっていた。今夜を契機に自分たちは一層深い仲になるかもしれない・・・。「じゃあ皆ここに座って」パンティを脱いだ文代が敷布!
団を指して三人に言った。麻美たちは黙って!
うする。左から理沙、麻美、真弓。文代は三人の奴隷を傲然と眺めた。                    


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