6月の某日
私が仮住まいしている家から…そう遠くない処に…総合スポーツ公園が出来た……
陸上トラックから野球場・テニス場・サッカー場・体育棟には1階剣道場2階柔道場に……
3階から吹き抜け天井で体育館…同じ高さのまま隣の棟には…1階が受付と更衣室等があり…
変則吹き抜け天井で水泳場がある…其処には…私が競技してきた高飛び込み台もある…
近隣の住民には…工事等の迷惑から…一定期間…無料でその施設を使うことが出来る…
「…ハンナ~高飛び込みの競技をしていたの?」と芽飴が言ってくるで得意げに話す私…
芽飴と真理椰と豊を誘って…今日は初めてこの施設を利用する為に来た…先ずは……
水泳場の高飛び込みで…皆を納得させる…水着に着替えて…堂々と水泳場に入る……
「…ちょっと~ハンナ~…ビキニで飛び込むの?……脱げたりしないの?…」と聞く芽飴…
「…大丈夫デス~…紐をキツク結んでイマス~…安心シテクダサイ~…ソレじゃ~魅セマス」
私の紐ビキニを観て啞然とする芽飴と真理椰…対象に…脱げる事を期待してる豊は半笑い
10mある飛び込む台から…競技をしていた通りに…身体慣らしに…軽く回転を加えて飛ぶ…
プールの水飛沫を最小限に留めた…私なりには…評価できる飛び込むを披露した………
「…凄~~~~~い~~~…ハンナ~カッコイイッ~~~~…凄い~凄い~~凄い~~…」
芽飴も真理椰も…絶賛の声…「…スゲェ~~な~~…クルクル廻って~ハンナ~ヤルな~」
豊も絶賛した事で…私は調子付いて…さらに…飛び込む度に…大技を披露していくが……
「…ねェ~…お兄ちゃん~…脱げそう~…」と言う芽飴の声が聞こえた気がしたが…私は…
気のせいと想っていた……飛び込んだ勢いで…プールの底へと潜って行き…プールの底に
手でタッチしてから…身体の向きを変えて…水面に浮き上がろうとした時…何気に後ろを…
振り返ると…私の下のビキニを持った豊が潜って来ていた…『…何?…如何したの?豊~』
仰天している豊の目に…自分の身体を見回して…片脚を内側に捻り…手でアソコを隠す…
その体勢で…豊から…ビキニを受取る…イヤラシイ笑いを浮かべて…豊は浮き上がっていく
息を少し吐き出し…プールの底に留まり…ビキニの下を履く…ちょっと恥ずかしかったけど…
『…豊に~私の~お尻を~スッカリ~観ラレテしまいマシタ~……ちょっと浮かれてイマシタ』
ビキニを履き…水面に顔を出すと…芽飴が泳いで来ていて…「ゴメンね~…ハンナ~~…
私~あんな深くの所まで~潜っていく自信が無かったから~…お兄ちゃんに~頼んだの~」
「…あ~あ…イインデス~…私が~悪いンデス~…豊に~エロい~サービスをシタだけ~…」
『デモ~災いを持って~福とする~?日本の言葉?…豊のジュニアを見る~良い切っ掛け~』
何気に芽飴を観ると…オーソドックスなビキニを着ているが…私はある事を想いつく………
「芽飴~…ビキニを着ルト…スタイル~イイのね~…胸も出る所出テイル~括れも~OK…」
「…そんな事ないよ~…オッパイは~真理椰に完全に~負けてるし~…脚は太いし~……」
「…ウウン~…ソンナ事無い~…芽飴も~セクシ~な~ビキニを着れば~…豊振り向くよ~」
「……え?……何~言ってるの?ハンナ~止めてよ~…私は~…お兄ちゃんの事なんか~」
「私~知っテルノ?…豊と姉様が~セックスしテルノ~…芽飴も~気が付イテイルンデしょ~」
「…し~知ってるわよ~…其れが~如何なのよ~」…芽飴は口を尖らせ…少し顔が赤くなる…
「…姉様は~豊と~セックスして~凄く気持ちイイって言っテルノ~…芽飴も知ってるでしょ~」
芽飴は小さく頷き…「私は覗いては居ないけど~真理椰は~覗き観して興味持っちゃて~」
「…芽飴は~バージンを捨テタイ…ケド~誰にしようか?迷ってる~…想いついたのは~豊
それから~芽飴は豊を観る目を変えた~…でも~バージンは痛い~…それも知ってるから~
豊ナラ~文句も言エルシ~…色々~男のエッチな事も~聞ケル~…芽飴と豊はソンナ仲~
姉様が~気持ちイイって言うから~…気持ちイイ方が~イイよね~…でも~芽飴は~違う~
居間で電話していた相手~心の中の彼の為に~…豊に~男を教ワリタインデシょ~……」
「……え~~ハンナ~…何で~解るの?…」…「…恋スル乙女は~…考える事も~複雑~」
「…この際だから~言っちゃうけど~…ハンナの言うとおり~…彼~初心な女は嫌いなの~」
「…でも~ヤッパリ~バージンは~痛イよ~…私は~我慢出来タケド~…痛イよ~~……」
「…でも~でも~痛く無いって娘も居るのよ~…お兄ちゃんなら~痛かったら~蹴飛ばしても~
イイかな?って想ってるの~…彼には~そんな事したら~絶対嫌われちゃうし~…う~ん?」
「…イイワ~想いツイタ事がアルの~…私と豊が~セックスする~ソレを~芽飴に~教える~
私が~気持ちイイと想ったら~…芽飴もたぶん~OK!…アマリ~痛くないと~想うよ~…」
「…え~~言っている意味が~理解出来ないけど~…私~何度も~お兄ちゃんに言おうと~
想っているんだけど~…言えなくて~…その反動で~お兄ちゃんの事~叱責したくなるの~」
「…芽飴も悩める年頃~誰にもある事~…私が~何とか~豊に~言ってあげるよ~OK?…」
『…こじ付け~成功!…コレで~芽飴公認で~…豊と~…エッチな事~出来ルネ~………』
プールサイドに上がり…豊の方へ歩いて行くと…真理椰が…豊に何かを強請っている……
強請りながら…小さく跳ねる様に身体を揺らすと…真理椰の上ビキニが悲鳴をあげそうな位に
大きなオッパイに揺さ振られ…はち切れそうになっている…「…如何シタの?豊と真理椰~」
「…真理椰も~あの一番高い所から~飛び込んでみたいって言うんだよ~…」と豊が言う…
「…ちょっと怖いから~お兄ちゃんに~一緒に飛び込んで貰おうとしたら~…嫌だって言うの」
「…アラ~イイじゃナイ~豊も行ケバ~……じゃあ~私も~一緒に飛び込ンデ上ゲルよ~…」
3人で…10mの飛び込む位置へ上がる…下を覗く真理椰は…小さく悲鳴を上げるが……
「…お兄ちゃん~…私が~飛び込んだ後~浮き上がれなかったら~…ちゃんと助けてよ~」
「…大丈夫だよ~…その大きいのが~浮き袋になって~浮き上がるから~」と豊は下を観つつ
言うと…真理椰は頬を膨らませて怒るが…「イや~~高いな~~…ヤバクない~~」と言われ
真理椰もまた…下の覗いていると…「撮ってあげるから~早く~飛び込んで~」と…下から…
芽飴が大きな声で言ってきた時…私は…豊と真理椰を押し出す様に…飛び込ませてあげる…
真理椰を抱き締める豊を…背中から抱き締め…私達3人は…同時に普通に落ちていく……
プールの水の中に落ちる前に…豊の競泳水着の股間を…ガッツリと股を抑える様に掴む…
脚からプールの水に落ちると…そのままプールの底まで潜っていく…豊の脚の方が先に…
プールの底に着き…その反動を使って…一気に水面へと浮き上がると…豊は真理椰を…
優先して…水面へと真理椰の身体を持上げているが…身体をバタつかせる真理椰の股間が
次第に豊の顔に密着してしまい…その隙に…豊の股間を私の手で擦ってあげると…一気に…
豊の股間が大きく堅くなっていく…真理椰はさらに…身体をバタ付かせ動き…豊の頭を脚で…
蹴って…水面へと浮き上がっていくが…蹴られた豊は…頭を手で抑えながら…後ろの私を…
観てくるので…豊の体を私と正対する様に廻し…豊の競泳水着を一気にズラすと…飛び出る
豊のジュニア…『…あ~~~~…豊~~…コレって~~~…イや~~ん…咥えてイイ?…』
今度は私が強請りながらも豊の了解を得ずに…パクリと咥えてしまい…ジュニアを口に中へ…
『…コレか?…曲がった部分が上顎に~…んんッ…姉上~姉様が言う~絶品ってコレか?』
ジュニアを咥えられた豊は…嫌がらず私の後頭部に手を廻し…私の頭を前後に揺らしてくる
『…んんッ…んんッ…ゴボッ…んんッ…コレなら~入れてミル価値アリだな~…楽シミ~~…』
豊が上半身を屈めている為…浮き上がって来ない…私と豊を…心配顔で水面から見てる…
芽飴と真理椰からは…フェラしている場面が…巧い具合に隠れて見えない事を利用して…
さらに豊が…私の頭を動かす以上に…自分から前後に早く動かし続け…豊の表情を観ると…
『…コイツ~案外以上に~スケベな男~~…カナリ~気持ちイイ~顔シテル~…スケベ男~』
息が苦しくなり…豊と一緒に水面に浮き上がると…芽飴と真理椰が傍に近ずいて来て言う…
「…如何したの?浮き上がって来ないから~」…「…あ~俺のパンツが~脱げて~ハンナが~
履かせて~くれていたんだ~…」と巧い言い訳を言う豊に…好感を抱いてしまう私は…つい…
イヤラシイ笑いを魅せてしまう所を…芽飴に観られてしまい…怪訝な顔をする芽飴………
投稿者:マゼラ
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