水中性向85(交換 続き)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向85(交換 続き)

16-01-09 11:13

息に未だ余裕がある私は…豊の背中に近ずき…背中に身体を寄せて…豊の肩越しから…
歓喜する奥様の表情を観ると…肺の中の息全部は…既に口から溢れさせて仕舞った様子で…
それでも豊の鱧の快感を…必要以上に感じたい欲望が支配している表情に…『私と同じ』…
『…豊との…ワンブレスによる水中セックスに嵌っている』と想ってしまうと…つい笑顔で奥様を
観ていると…私の視線に気が付く奥様は…気を利かせて…豊から離れて浮き上がっていく…
『…え?……奥様~続きは~?……息を吸っている間~私が~豊の相手をするわ~…』
豊の体を回転させて向き合うと…そのまま腰を落として…鱧を自分の中へと這入り込ませる…
{…ああッ……ああッんん…ああッ~~んん…ゴボッ……んんッぅぅッ…………んッゴボッ…}
『…殿方の味比べが出来るなんて~想って居なかったけど…んんッ…流石に~息が~…』
そう想うと…豊は私とキスをしながら…有りっ丈の息を…吹き込んでくるが…想うほどの無い…
それでも…豊は私のお尻の下に手を差出…体を動かしてくると…私の中の鱧も動いてくる…
{…ああッんん…ああッんん…ああッんん…ああッんん…もっと~…突き上げて~…奥様と~
同じ様に~…突き上げ~~…ああッぅぅッ…あ~~それッ…んんッ~~気持ちイイッ…あッ…}
そんな事している間に…奥様が潜って来たので…今度は私が…豊から離れ浮き上がる…
豊は鱧を奥様の中に挿入しながら…奥様の口移しで息を貰ってから…また体を動かし始める
海面に顔出し…息継ぎする私に社長が近ずき…「…凄いな~豊君は~…あのまま続き?…
…それにしても~梢君も息が長いね~…参ったよ~…あそこで~…息継ぎせずに~……
豊君に近ずき…一回入れる事をするとは~想わなかったよ~…観れくれ~家の家内の~…
悦んでいる顔~………………僕達も~続きをしないか?……梢君の顔を観ながら~……」
社長に抱き付かれ…キスをしたまま…クルーザーの方へ泳いで行く…そのままクルーザーの…
後尾のダイビングデッキに身体を乗せられ…腰掛けると…スグに社長も私の横に体を寄せ…
「…海の中じゃあ無いので~不満かも知れないが~僕の奥様があんなに~悦んでいるのに~
梢君を~悦ばせられないと~僕の面子に係わるので~」と私にキスをしながら身体を押し倒し
勃起した社長を自分の手で持って来るので…私も股を開いて…「…どうぞ~社長~来て~…」
「…梢君~君は~ホンとに~可愛い女性だよ~…僕の気持ちを察してくれて~…おぅッ……」
『おぅッ』と言う掛け声と共に勃起した社長が…私の奥へと這入って来て…往復運動が始まる
「…あッ…ああッ…ああッんん…あッ~~社長~~…もっと~奥に~…ああッ…その辺~…」
豊が見つけた私の中の小さな粒々へと…社長を誘導すると…「…おおッ~~何だ~~?」
「…社長~私が~悦ばせてあげます~…社長と奥様を~持て成すのは~私達の役目~……
ああッんん…ああッ~其処ッ…もっと~私を強く抱き締めて~…ああッんん…ああッんん……」
私の身体を強く抱き締めてくる社長の体に…脚も腕も…捲き付く様に抱き締め…私の手は…
社長のお尻に手を当て…勃起した社長が…さらに奥に浮き易い様にサポートする様に動かす

「…ああッんん…ああッんん…ああッんん…社長~~ああッんん…ああッんん…ああッ…んんッ」
「…凄いよ~梢君~…数の子天井を持って~おおッぅぅッ…おおッぅぅッ…堪らん~おおッ…」
「…ああッんん…ああッんん…ああッ…あああッあああッあああッ…あああッあああッ…ああッん」
私の粒々に歓喜する社長の腰を動きは…段々早くなっていくと…社長のお尻を抓ってしまう…
「…あああッあああッあああッ…んんッ…あああッあああッあああッ…あああッあああッんん……
あッあッあああッあッあッあああッ…あッあッあああッあッあッあああッんん…んんッぅぅッんん……
…あああッあああッあああッ…あああッあああッあああッ…あああッあああッあああッ…ああッん…
…社長~あああッあああッあああッ………んんッ~~…止めちゃ~イやッ……ああッん………」
突然動きを止め…身体を起され座位に変化させ…「…梢君~弾んでくれよ~…」と言う社長…
言われた通りに…自分の身体を上下に弾む様に動く…「…ああ~そうだ~…イイ感じだ~…」
「…あッ~~社長~…気持ちイイです~…ああッああッああッんん…ああッああッああッんん…
…んんッ…イやッ~下から突き上げないで~…あああッあああッあああッ…あああッんん……」
「…梢君~梢君~…僕のが~僕のが~…刺激が強過ぎで~…おおッぅぅッ~おおッぅぅッ~…」
ムキになって下からも突き上げてくる社長の表情には…何処か…情けない表情になっていく…
「…ああ~~ああ~~…ダメだ~…梢君~…君の~~……………おおおッおおおッ~~…」
上下に動いていた私の身体を停めて…素早く私の中から…勃起した社長が抜け出て………
私の背中に…社長の熱い精子が噴き出て…当って来る…「…社長~~…未だ~私~~…」
「…続きは~…あそこに顔出している豊君と~…僕は~……家内の~介抱をするよ~……」
豊の体に寄りかかって…グッタリしている奥様を引きながら…背泳ぎで泳いでくる豊を見る……
気絶している様だけど…未だ辛うじて意識がある奥様は…何か言っている様に口が動く…
「…あ~あ…豊~…息苦しいけど~…もっと~感じさせて~…もっと~もっとよ~…………」
うわ言の奥様の身体を…豊から受取った社長は…大事そうに抱き締め…クルーザーの中へ…
「…おいで~梢~……」と手を伸ばし…私を抱き締めたい顔をする豊に…胸が震えてくる…

クルーザーのダイビングデッキより…頭から海に飛び込み…そのまま海中にある鱧を咥える…
小さく縮こまっている鱧が…私の口の中で…ドンドン大きく太く硬くなってくるのを愛撫する…
十分愛撫してから…舌を出したまま…豊の腹を舐めながら…上へ上へと舐めていき………
「…んんッ……んんッ……息~吸わせて~………もう~せっかちなんだから~…キスは~…」
海面に顔出した私に…息継ぎもさせずに…キスをしてくる豊に苦言を言うが…私の内心は…
「…社長~如何だった?…き…気持ち好かったか?…」…「…うん!…好かったよ~………
でも~…私は~鱧が大好き~…この曲がったのが~…私の中を~…ああッ~…豊~……」
「…こんな事されたのか?…もっと~奥?……この辺?…あ~~!…社長に~…粒々を~」
「…うん…教えちゃった~…スグに~セックスを終わらせたかったの~…ゴメンね~…私~…
豊と~スグにでも~…シタかったから~……私の中を~…豊の鱧で~洗浄してよ~………」
「…洗浄って?…汚かったのか?…風呂入っていないとか?…」と言う豊かに…舌を出して…
海の底へと潜って行く…後を付いてくる豊を振り返りながら…海の底スレスレを横へと泳ぐ…
私を抱きたくて仕方が無い豊は…ムキになって追い付こうと泳いでくる…その豊の形相に…
『もう~そんなに怖い顔して~来なくても~』と私の視界に奥様が持っていた水中銃が落ちてる
それを拾い上げ…追い付いて来る豊に向けると…急停止する豊を尻目に…岩下の穴へ…
水中銃を持ったまま…暗い岩下の穴を泳いで行き…反対側の出口に向うと…豊が先回りして
鱧を突き出し…その鱧を手で持って…水中銃のマネゴトをしてくるのに…笑ってしまう……
水中銃を底に置き…鱧が狙い易い様に…砂地にお尻を着き…大きく股を拡げて待っていると
鱧を手に持ったまま…私の方に近ずいてくる豊は鱧を…私のオマンコの穴に…挿入してくる…
{…あッ……ああッんん………んんッ~~~…ああッぅぅッゴボゴボッ…}挿入が始まると…私は
豊のお尻を手で圧して…挿入を早めるだけでなく…子宮に刺激がある様に圧していく……
鱧が奥に到達した事を歓迎する様に…豊の後頭部に手を廻し…顔を引き寄せ…キスをする
『…豊の水中銃に~仕留められた人魚の私…奥様にシタ様に~…子宮を刺激して~……』
片脚の膝裏に…豊の腕を通させて…奥様の子宮を刺激した体制にしてから…微笑む私に…
{…ああッぅぅッああッぅぅッ…もっと~強くシテたでしょ~……ああッ…ああッんん…もっと~…}
私がシテ欲しい事を理解する豊だけど…突きが足りないと要望を告げる私の視線に…頷く豊
{…ああッんんああッんん…んんッ~~~…ああッぅぅッんん…もっと~…あああッぅぅッんん…
…あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ…イイッ…気持ちイイッ…あああッぅぅッゴボゴボッん
んあああッぅぅッ……気絶しそう~…あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ……んッ………
あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ…あッ~豊~…気持ちイイッ……ゴボゴボゴボッ…
あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ…もっと~あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ…
あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ…ああッ…あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ…
あああッぅぅッゴボゴボッんんあああッぅぅッ……んんッゴボゴボゴボッダメッ息が持たない~…}
口をワナワナさせ…歓喜の息の泡が溢れ出て停められずにいる私を見る豊は…私を抱き…
穴の出口に向い出て…海面へと浮き上がっていく…海面に顔出し息継ぎする私に豊は…
「これからなんだから~気絶されたら~…ちと~詰まらないからな~…梢の中で出したいし~」

投稿者:マゼラ


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