A高校2年B組イジメ事件【8】_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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A高校2年B組イジメ事件【8】

16-01-09 11:13

上野は戸惑った。まともに答えてよいものかと。
「ほら、早く言えよ」と鴨が上野のマンコをパンティー越しに擦る。
「…ミ?」わかるはずもなく当てずっぽうで言う。
「はい、ざんねーん!レでーす」
「お仕置きするか?」
「するわよ。ブラジャー外して」と真木が広岡という男子に命じる。
「え…!?いやっ……!」
 上野は突然の出来事に驚いた。そこで見られたくない!
 広岡は鼻の下を伸ばし指をいやらしく動かしながら上野のブラを外してそのまま自分の顔へ持っていった。ズズズと匂いを嗅ぐ。上野は自分の下着の匂いを嗅がれ、自分の乳房が露になってしまい恥ずかしさのあまり顔を今までにないほど赤らめる。
「意外と乳首黒いなぁ?毎日オナってたりするの?」
「し…しません…」
「ふーん?そう。じゃあ、ここは?」
真木がミの鍵盤を押す。隣の鍵盤だからすぐ分かって、ミと上野は答える。
「おお~。じゃあ、次は曲を弾くから歌ってね」
無茶振りであった。上野は自分のお腹の上で指が這うむず痒さに耐えるしかなかった。
「おい、歌えって!」鴨が怒鳴る。
「…無理…です…。」
上野がそう言った瞬間、待っていたかのように真木が上野のパンティーを下ろした。
「えっ…いやあ!!!!」
上野が叫ぶ。上野は素っ裸になった。
「あれ?毛剃ってないんだね~」と鴨は上野の陰毛をイジる。
「やめて…やめてください…!」上野はプライドを捨てて懇願した。全裸を見られおかしくなっていた。
 広岡ら男子がカシャカシャと写真を撮る。
「じゃあ…」と再び真木が指を踊らせる。
 上野は泣きながら真木の指に会わせて「あっ…あっ…」と声とも分からぬ声を出す。
「もー!ドレミちゃんの音痴~」
 真木は買ってきたものの中からビー玉を取り出した。
「ドレミちゃんがちゃんと歌わないからだからね」
 真木が上野のアナルにビー玉を詰める。男子が「おおお!!」と叫ぶ。
「ひっ…つっ…いたい!!いやっ!!ひっ…!」
 上野はあまりの痛みに身をバタつかせた。鴨が彼女の胸を揉みながら抑える。
「10個くらい入るかな~♪」
 真木は上野の悲鳴など構わずビー玉を詰めていった。


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