その悶え声の発声の後…豊は口を離してくると…私はつい鼻からタメ息を漏らしてしまう…
もっと~キスと弄りを続けて欲しい願望と…『…ゴボゴボッ…』と映像から発する音に豊は…
またしても私を置き去りにして映像に見入ってしまう…『…何?何?…もう終わりなの?…』
私が映像を見た時は…既に…上のビキニを脱がされ…オッパイは露出して揉まれていて…
私の顔にキスする豊に気遣って…水中マスクを外そうとするがそれを許さず…その変わりに…
水中マスクだけを私の御でこに引き上げ…シュノーケルはそのまま口に咥えさせたままに…
してくる豊のやり方を黙って受け入れ…さらに…私の背中に豊は体を圧し付けてきながら…
ホッペに何度もキスをしつつ…左手は…左オッパイを揉み…右手は…下のビキニの上から…
ビキニの布を弾く様に…下から上に弄ってくる…『…もう~同じ事して~』と厭きさせる想いの…
私だったけど…プールの底に膝立ちして…豊のエッチな弄りに…身体を何度もクネらせる…
映像の私に…『…ヤダぁ~…あんなに~…イヤラシク~…身体動かしていたんだ~…』
私もその映像に釘付けにされてしまうが…内なる梢Aがまた…新たな企みを囁いてくる……
≪…瞳さんも~巻き込んじゃえば~…≫その企みに…内なる梢Bも…賛同する囁きを…
《…そうよ~瞳さんは~『愛する水中花』を撮影したいから~…瞳さんも巻き込むべきよ~》
『…でも~ちょっと待ってよ~…エッチシーンを撮られる事を承諾させるのって~…また~…
淋しい女を獲得する~ハードルが上がっちゃうでしょ~……探すのに苦労しない~………』
観ているようで観ていなかった映像に再度観る様になった時…息継ぎを終えて潜った私の…
ビキニの紐を…ゆっくりと解く豊の表情を観ていると…今度は私の方から…豊の後頭部に…
手を廻して引き寄せ…強引に豊の顔を私の方に向かせて…キスをすると…また豊の手が…
私のミニスカートに入ってきて…パンティの布を弾く様な弄りを始めてくるが…また映像から…
『…ゴボゴボゴボッ…』と言う息を吐き出す音がすると…豊は顔をそちらに向けようとするので…
今度は向かせない様に…私の腕にさらに力を入れ…キスを続けるように仕向けていきながら…
ミニスカートに入っている…豊の前腕を手で掴んで…抜かせない様に弄りを続けさせると…
豊は遂に…体を動かして…私の身体をベットカバーに降ろして…仰向けにしてくる……
一瞬…口が離れた時に…「…梢~我慢出来ないよ~…」との豊の言葉に…私も…頷く……
強引に…ブラウスのボタンを外す豊…その隙に私は…ミニスカートの上ボタンを外し…
チャックを開き切った頃には…ブラウスのボタンを外し終えた豊が…ミニスカートを強引に…
脱がされ…部屋に高々と放り投げられる私のミニスカート…前開きになったブラウスと…
露にされた…私の薄ピンク色の…ブラジャーとパンティ…その私の姿を観ながら豊はGパンを
大急いで脱ぎ…私の身体の上に覆い被さってくると…キスをしながら…ブラジャーのホックを…
外して脱がしてくるので…私も豊のブリーフを強引に脱がしていく…脱ぎながらの…弄りあい…
やがて…全裸になった時に何気に観た映像は…プールの底に仰向けにされた私の中に…
映像の中の豊は…鱧を這入り込ませている最中だった…それを観た私は…『…私も~…』
「…来て~豊~…」と叫んでしまう…頷く豊は…私の脚を拡げて…その間に豊は体を入れ…
「…おおッぅぅッんん…」と豊は唸り声を出しながら…私の中に…実体の鱧が…這入ってくる…
「…あッ~~~豊~~……んんッ………ああッ…………あッ~~気持ちイイッ~~~……」
『…ああッ…ああッ…ああッゴボゴボッんん…ああッ…ああッ…ああッぅぅッんんゴボゴボッ…』
映像の中で悶える私の声に刺激を受けながら…豊の腰の動きが速くなっていくのが堪らない…
「…ああッ…ああッんん…ああッんん…豊~激しいよ~ああッああッ…あああッんん…んんッ…
ああッああッああッんん…ああッああッああッんん…豊~気持ちイイッ…ああッああッ…ううッ…
あああッあああッ…あああッあああッ…あああッんん…あああッんん…あああッんん…んッ…」
ベットは軋み…身体を強く抱き締め合う私と豊…途中で一旦私の中から…鱧抜いてくる…
「…イやッ…抜いちゃ~…」と言う私の身体を回転させて…四つん這いにすると…後背位で…
「…ああッ~~~ぅぅッんん……あッ~~~豊~~~~が~~這入って来る~~~…んんッ…
…届いてるよ~…奥に~届いてるよ~……ツンツン突いちゃ~感じちゃう~~…あッんん…」
瞳さんがつい言っていた…『…届いてるよ~』を無意識に言ってしまっている私は…何故か…
恥かしさが溢れてきて…顔が朱に染まってしまった様で…「…可愛いな~今日の梢~~…」
その言葉に…さらに恥かしさが増してくると…豊の鱧が…私の奥を必要以上に突いてくる…
「…あああッあああッあああッ…あああッんん…あああッあああッあああッ…ああッぅぅッんん……
あああッぅぅッんん…あああッあああッあああッ…んんッ…あああッあああッあああッ…んんんッ…
あああッあああッあああッ…あああッ~~~……んッ!…イやッ…圧し付けないで~ああッ…」
鱧の先端を私の身体全体を手で引き寄せながら…私の中の鱧を突き出してくる豊に…苦言を
言うが…豊はそのまま動かなくなる…「…えッ~~まさか~…もう~出ちゃうの?イやよ豊~」
私の指摘通りに…それから数秒もしないうちに…鱧の先端から溢れ出る精子……………。
『…速いよ~豊~…』そう想っていながらも…溢れ出る豊の精子に…気持ちは嬉しさが満ちる
「…速くて~ゴメン~………二倍の刺激~受けちゃって~………早漏だな~…俺って~…」
うな垂れる豊に…「…其処に有って~無い映像と~…其処に有って~感じる実体と~………
豊は~…ドッチの私が~好き?…」と問いかけると…少し間があってから…豊は答えてくる…
「…俺は~両方の梢が好きだけど~…感触のある実体の梢は~…イヤラシイ言葉を~……
言ってくるから~…実体の梢の方が大好きだな~……『…届いてる~…』って~瞳さんが~…
言ってた言葉じゃないの?……イヤラシイ女だよ~梢は~………????……え?………」
豊の詰まる言葉に…私も何気に部屋のドアの方を見ると…大きく開いてしまった口を…手で…
塞いでいる女の子に気が付く…その娘は…猫背から…上半身を前後に小さく揺らしながら…
背筋を伸ばしていくに従い…前後の揺れが大きくなり…背筋が伸びると…大き目の胸も…
大きく揺すられて……やがて……手で塞いだ口から…「…キャアああああッ~~~~~~~…
…お姉ちゃん~~~~~~…お兄ちゃんがッッッ~~~~~~~~~~~……イやッ~~」
その大音量の叫び声に…走り込んで部屋に入って来た…もう一人の娘も目を開き同じ様に…
大きく開いた口を手で塞いで…「…お兄ちゃんッ~~…何~してるのよッッッ~~~~……」
その叫び声に今度は私が~…傍にあった布団カバーを全力の力で引っ剥がし…身体へと…
露になっている結合を隠してから…「…イやッ~~~~~ん…何で~こうなるのよ~~?…」
豊を睨み付ける私に…豊は成す術が無い様に啞然として…私と2人の妹を交互に観る……
投稿者:マゼラ
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