沙織が僕に敵意を見せて中々馴染もうとしないのを疎ましく思いながらも、少しずつハーレムに溶け込ませていった。夜、奴隷全員をパンティだけの姿にさせて二階の部屋に集め、そこへワンピース姿の沙織を加えた。少女は裸姿の女たちを厭らしく思って彼女らから離れて立っているが、これからの反応が面白い。僕は白の半袖シャツに青いズボンという格好で、裸の女たちを思う通りに扱う。加奈、芳江、芳美、智子、佐智、京子、友里恵の七人はご主人様に可愛がってもらおうと色っぽい女座りをして僕に妖しい視線を向けている。「雄一様あ」加奈が僕の体に腕を回して頬擦りをし、母さんも負けじと「あなたあ」と反対側からしなを作る。他の女たちもそれぞれ、「智子も可愛がって下さいませ」「佐智、雄一様をお慕い!
しております」「京子も忘れないで下さい。体が熱うございます」「ああん友里恵だって・・・・おまんこが・・・」と媚を売るのだった。ただ、芳美だけは娘が気になっていつものようには艶めかしくなれず、仲間たちの色っぽい言動が娘を変に刺激するのではないかと気にしている様子だった。「芳美、どうした?」「あ、はい・・・」「こっちへおいで」「はい・・・」芳美は加奈の代わりに僕の左隣へ来た。「沙織も悦ばせなくちゃな?」「・・・」「そうだろ?」「はい・・・」芳美の乳房を揉んだ。「ああ・・・」僕は揉みながら沙織の反応を窺った。少女は初めこそ背を向けていたものの、母親の甘く色っぽい声を聞いている内に時々こちらを見るのだった。「あん・・あん・・あん・・あん・・・あああ、あなたあ!
・・・」「お母さん!」沙織が体を向け、険!
い表情で母を咎めた。「沙織・・・」芳美は切ないような、困惑したような顔で娘を見た。「最低!」「あああ・・・」芳美は嘆いた。それでも僕がパンティ越しにまんこをさすってやると、「あああ、駄目え・・・うううん・・・」と悶えるのだ。そんな様に耐えられなくなって沙織は部屋から出て行き掛けた。「こっちへ連れて来い」「え?あ、はい・・・」芳美はふらつきながらも娘の方へ行き、嫌がって逆らうのをなだめながら僕たちの所まで連れ戻した。「おまえはまだ子供だからわからんがな、女の体はどうにもならんのだ」「・・・」沙織は僕を睨んでいる。「沙織ちゃんもじきにわかるわよ」母さんが苦笑して言ったが、沙織は、「何よ、変態親子」と罵倒した。「生意気な子ねえ」母さんは冷やかに言う。そこへ!
友里恵が、「沙織ちゃんも裸になったら?」と割って入った。「そうよ、裸になりなさい」智子が加勢した。沙織は逃げようとしたが芳美がしっかり押さえた。「お母さん!」「駄目」娘を見ている。沙織は急に泣き出した。「ごめんね、沙織・・・許して・・・・・」沙織は号泣した。「沙織!裸になれ!」僕は支配者として命令した。それでも泣くばかりで従わない。「さあ、ご主人様の言う事を聞いて」芳美は優しい口調ながらも僕に従わせようとした。「お母さん・・・」大粒の涙を流して泣く少女の愛らしい美しさ。やがて沙織は僕の前でワンピースを脱ぎ始めた。それを奴隷たちが見守る。芳美は、娘が正式に性奴隷に堕ちるのを悲しみながらも、自分と一緒の境遇になる連帯感もあった。少女はワンピースを脱いで純!
のスリップ姿になり、更にそれも脱いで肌着とパン!
ティの姿になった。子供ながらもセクシーさが漂っており、その未熟な女っぽさは魅力でもある。「まだ子供じゃないの。どこがいいんですか?」と、母さんが耳元で呟いた。嫉妬している感じでもある。「裸になりな」「・・・」「さあ、ご主人様にもう一度お見せして」母に言われ、沙織は手で涙を拭い、開き直ったような厳しい表情で肌着を脱いでいく。「うーん、綺麗な裸だな」僕たちにまじまじ見られ、手で胸を隠した。それが女を感じさせて快い。「手をどかしな」「・・・」ゆっくり下ろしていった。「いいなあ」「まだ子供です」芳美が苦笑して言ったが、沙織はそれに反発した表情になった。
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