狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

狂女

16-01-10 02:08

七人の性奴隷を思いのままに操っていた頃、勝叔父さんから又電話が掛かってきた。聞けば叔父はあの魔神と更に親しくなり、その男と妹を会わせて二人がどんな反応を示すか見てみたいという邪な気持ちになっているそうだ。随分非常識な感じなので反対した。〈確かに非常識だよなあ。昔はあんなに犯人が許せなかったのに・・・〉叔父さんはちょっとしんみりした口調で言った。〈俺だって、そいつを完全に許している訳じゃないんだ。ただ・・・〉僕は、「どっちかでも気が付いたらどうするつもりですか?」と責めるように訊いた。「うん・・・」結局叔父さんも強くは頼まず、他の話題、加奈とはうまく行っているのか?とか、【夜の蝶】へはやっぱりもう行かないのか?などと下卑た調子で尋ねるのだった。僕が叔母!
外に六人もの女を性奴隷にしているとは夢にも思わず、内心誇らしくなりながらも平静に答えてあげ、電話を切った。加奈さんをあの強姦犯と会わせるのを断ったのは気の毒な気持ち以上に嫉妬心からで、それは男に対してだけでなく、相手がかつての強姦犯だと知った時の彼女への嫉妬もあった。                                                                                             性奴隷の飼育と言っても監禁しているのではなく、最近では特に気が緩んでいて女たちをほとんど自由に外出させているせいで、芳美や智子の姿を目撃した人々が彼女の家族や実家に連絡した事もあっただろうし、もしかして失!
踪届が警察に出されているかもしれないとは!
っていた。それなのに二人を元の家に戻しに来る人たちがいない。彼女たちの事でたまに変な電話が掛かって来て冷やかしや嘲りなどを受けても、深刻な内容ではないのですぐに切ってしまう。特に大きな問題も無く彼女らを囲って来られた理由を深く考えもせず、いい気になっていた僕は、この二人の人妻が実は密かに夫や子供の所、更には実家へ時々電話やメールで連絡をし、私を探さないように懇願し、更には子供と会っていた事を本人たちから聞かされて驚いた。二人の夫は妻の不倫に怒って離婚する気でいるそうだが、子供たち、特に芳美の小学生の娘、沙織は母親と別れて暮らすのに忍びなく、別れる時には泣いていたという。セックスに狂う日々を送っていても子供への愛情はやはり無くならず時に悶々となり、僕と!
別れる事も何度も考えたと彼女らは打ち明けた。それでも、この僕に抱かれたり鎖やロープで縛られて若々しいペニスで貫かれると恍惚となり、やはり別れられなくなると言う。少年なのに大人の女を狂わせて従わせるその悪魔性の虜になってもいる事を告白するのだった。「何なら沙織ちゃんも飼育してやろうか?」と冗談交じりに言うと、芳美は、「それは駄目です!お許し下さい!」と慌てる。十才の少女を母親と共に飼育し、好みの女にしていく・・・・・それを想像して異様に興奮するが、さすがにそこまでは・・・と思っていた。それにしても何と酷い事をしているんだろう。俺は人でなしになってしまった。その内に大変なしっぺ返しを受けるんじゃないか・・・そんな不安を抱きながらも、女たちを前にすると異常!
性欲が湧き起って抑えられなくなるのだった。  !
                    愛欲に溺れ、勉強をする意欲が薄れて学校の成績はどんどん落ちてしまい、一時は退学する事も考えたけれど、底辺を這いずり回りながらも何とか学校生活を続けた。そして三年生になって進学を意識するようになり、ハーレムへの熱狂が鎮まると共に勉学にもようやく打ち込めるようになった。女たちは目に見えないゴムで僕に縛られているようなもので、たとえ旅行してもハーレムに戻って来る。もう同棲と言う方がいいだろう。智子と芳美はその後離婚し、智子は元夫側が子供を引き取り、芳美の方は散々揉めた末、息子を父親が、沙織は母親の側が引き取る事になった。当然智子と芳美が慰謝料を払った訳で、ハーレム生活を維持していくためにも彼女らは働きに出た。近所でも!
な噂が続き、たとえ挨拶をしても意味ありげな、又は冷たい目で見られ、付き合いもほとんど無い。沙織とは夏休みの前に初めて会った。母親似の、知的で目鼻立ちのきりっとした容貌で、将来が楽しみだ。しかし僕には最初から敵意を見せ、事あるごとに文句を言う母親の芳美が注意しても、「お母さんはどうしてこんな奴の言いなりになってるの!?」とか、「私、絶対に許さない!」などと角や牙を隠さない。相手はまだ小学生なので強姦する訳には行かないし、芳美は親として娘を僕から守っていて手を出せなかった。この沙織は、家にたくさんの女の人が一緒に住んでいて僕の命令や指示で動くのを初めは理解出来ずにいた様子だったが、その内に何となく納得するようになったらしい。勿論、どのようにしてこのハ!
レムが出来ていったのかという具体的な事までは知!
ずにいる。芳美も智子も、実は無理矢理犯されて愛人にされたなんて言えなかったし、他の仲間と共にセックス奴隷にされているなんて事も口外しない。淫らで変態じみた趣向を悟られないように、僕自身この少女が現れてから奴隷たちへの扱いに気を付けざるを得なくなっていた。                       女は思春期になって色気が出ると普通思われているけれど、中には十代初めで清純な色気を漂わせる者もいる。この沙織がそうだ。まだその裸を見た事がなくても、顔や手足からは未熟ならではの色気があるのだ。夏で蒸し暑い毎日が続き、半袖服にミニスカート、又は袖無しワンピースなどで肌の露出が目立つ為、否応なく少女の魅力が発散される。小学生なんて乳臭い餓鬼だと眼中に無かった!
に、沙織を見るたびに僕は良からぬ感情が湧くようになっていた。彼女の刺々しい目付きが逆に魅力を増し、まだセックスを知らず、僕を嫌っているこの少女を性的に夢中にさせてやりたい。子供だからこその女としての未熟さ、性の未熟さ・・・・・それは友里恵でも敵わない。                     夏休みに入って毎日たいてい母親と一緒に居て、「もうここから出よう」などと言っている。芳美は適当な事を言っては娘を押えているものの、時に沙織はヒステリックになって母を責め、別な部屋へ行ってしまう。又或る時など、直接僕に抗議してきたりもする。何とも気の強い娘だ。僕がその気になれば簡単に裸にされてしまうのがわかっていないのか?どうやってこの野性的な少女を飼い馴らそうか!
と楽しみつつ思案していた或る夜、彼女が母親と一!
に風呂に入っている時にこっそり脱衣所に入り、篭の中にある二枚のパンティに目を止めた。どちらも使用済みで、刺繍入りのピンクの絹物と、白い木綿の物。いかにも幼い感じの白いパンティを手に取り、裏返した。うっすら黄色い染みが付いており、臭くもある。母親の物と一緒にコレクションにしてやろうと思っていた時、「誰?」と中から沙織の声がした。僕はいきなり浴室のドアを開けた。中で沙織が体を洗っており、芳美は湯に浸かっている。僕の姿を見て沙織は顔を強張らせ、「エッチ!出てってよ!」と声高に言った。「洗ってやるよ」「出てって!」それでも立ち去らないので、「お母さん」と助けを求めたが、芳美は、「あの、どうか・・・」と強く言えない。「芳美、こっちへ来るんだ」意地悪く命令した。!
「芳美!」ようやく芳美は湯船から出て僕の前に立った。「どうしてえ?」以前から母親が僕に頭が上がらないのを苦々しく思っていた沙織は、母が今も命令通りにするのを見て嘆いた。「お母さんは俺の奴隷なんだよ。何でも言う事を聞く」「お願い、娘の前で言わないで」沙織がショックで顔を歪めているのを面白がり、「もっと股を開け」と命じた。「・・・」「股を開け」「ああ、どうか・・・」そう言いつつも芳美は脚を開いていった。「お母さん・・・嫌いよお・・・・・」沙織は俯いて悲しんだ。「沙織、許して・・・・・」二人をもっと辛くさせてやろうと僕は芳美の乳房を揉み、更に性器をさすった。「あああ・・・」思わず声が洩れて芳美は自ら手で口を塞いだ。「んんんん・・・・・」娘のすぐ前で腰をくね!
せる。母が女となって淫らな姿を晒しているのをつ!
い見てしまい、呆然としている沙織に、「これがお母さんの正体だよ」と言ってやり、ついでに、かちかちのペニスを沙織に見せ付けた。沙織は赤くなって俯いた。「こっちを見ろ!」「駄目!見ちゃ駄目!」「こいつを今からお母さんの中に入れてやる」「駄目え!そんなあ!」さすがに抵抗したが、もう自分を抑えられなくなっていてペニスを芳美のまんこに突っ込んだ。「うっ・・・嫌あああああ!」嘆きの絶叫が狭い浴室の中に響き渡った。沙織は顔を背けて泣いている。「沙織、こっちを見ろ!」しかし少女は怖がって洗い場の隅へ行き、背中を向けた。芳美が泣き出さんばかりに、「お願い、せめて外で・・・・・」と哀願したが、僕は湯で服やズボンが濡れるのも構わず彼女を抱き、立ったまま性のピストン運動を始!
た。「嫌嫌、嫌よおお・・・嫌あ・・・嫌・・・・・あん・・・あん・・・」娘に聞かせてはならないのに甘い声が出てしまう。「芳美、愛してるよ」と今更の言葉をあえて沙織の前で口にした。「ああ、もう・・・ああん・・・ああん・・・」「気持ちいいかい?」「ああ、気持ちいいですう・・・あなたあ・・・」「沙織に見るように言ってごらん」「駄目、許して・・・」「じゃあ、もうあげない」そう言って肉棒を抜いた。「そんな・・・」芳美は我慢していたものの、結局性欲には勝てず、「沙織、お母さんの方を見て・・・」と声を震わせて娘に言った。少女は涙目で僕たちの方を見た。「弱いお母さんを許してね。あなたもその内にわかるわ・・・」そして僕を見て、「お願い、ご主人様。もう一度抱いて下さい・!
・」と懇願するのだった。僕はトウモロコシのよう!
肉棒を掴み、「どうせじきにわかる事だ。沙織ちゃんには一番の性教育だな」と言って肉棒を芳美のまんこに再び挿入していった。「あああああ!」芳美は目を閉じ、口を大きく開けて悦びの声を放った。その姿を沙織は唖然として見詰めていた。                              


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索