その間律動がおろそかになり、麻美はもどかしそうに腰をくねらせた。「ねえ、もっとお・・・」文代は笑い、「自分でやってみな」と言う。麻美は先輩の体に腕を回したまま自ら上下に律動を始めた。「ああ・・ああ・・ああ・・ああ・・ああ・・あああ・・・」」乳房を派手に揺らしてよがっている様を苦笑して眺め、「おまえ、女同士でセックスしとるんだぞ」とからかった。「ああ、文代様あ・・・・・」麻美は主人をとろんとした目で見ていた。「ねえ、私にもお・・・」真弓が焦れったそうに要求し、「そんなにちんぽが欲しいのか?」とやはりからかう。「はい、欲しいです。文代様のおちんちん・・・・・」そこで麻美からディルドウを抜こうとすると、「ああ駄目え!」と麻美は嫌がって自分から性器の奥深くへ!
れ直した。「麻美、狡い」真弓は友達を恨めしい目で見たが、麻美はそれを無視して再び体を上下に律動するのだった。「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ・・・・・最高です・・・ああ、ああ、ああ、ああ、ああ・・・・・」その狂い様に文代は苦笑し、両手を後ろに付いて性奴隷の熱狂ぶりを観察した。男と違って偽ペニスなので直の感覚が無く、それだけ冷静にいられる。「ねえ、もっとやってえ・・・あなたあ・・・・・」麻美はスケベな本性丸出しで主人にせがんだ。ようやく文代は又彼女を抱き、耳元で、「お前は私の妻だ」と小声で言った。「あああ・・・・・」同性から[私の妻]と言われ、麻美は異様な感覚に囚われた。「あなたの・・・妻ね・・・・・」「結婚しよう」「ああああ・・・・・」麻美は気持ちが混!
乱して顔を歪め、両手を先輩の頬に当てた。!
しいキス。それから情熱的に性器を突かれ続け、間も無く、「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」という声のすぐ後絶頂を迎えた。 涎を垂らしてうっとりしている麻美を布団の上に寝かせ、今度は真弓を跨らせた。「自分で入れなさい」「はい」真弓はディルドウを掴み、その先に性器を当てて沈めていった。「はああん・・・・・」先輩の首の後ろで手を組んだ。「どうだい?女に犯されている気分は」そう尋ねられて真弓はあだっぽく先輩を見て、「昔からレズだったんですか?」と訊き返した。「そんな事はない。ただ、お前たちが私を狂わせたんだ」「・・・」「この体がな」真弓の巨乳を掴んだ。「あああ・・・」「女同士の方がいいだろう?妊娠する心配もな!
いし」「先輩・・・」「本当はお前たちの事が好きだったかもしれんな」「あああ・・・」ようやく真弓と情熱的なセックスを始めた。「あん・・あん・・あん・・あん・・あん・・・」その二人のセックスを麻美が横になったまま気だるい気分で見守っていた。文代によって知った同性愛・・・異性とでは味わえない特異な官能・・・麻美は真弓に対抗心を抱きつつ、そのエロチックな体にかつてない視線を注ぐのだった。 その後も熱い夜が続いた。二人を悦ばせながらも満たされない文代はディルドウを外し、布団の上で麻美や真弓と直接性器を合わせたりして快楽を貪った。そして性の嵐の後、箪笥の引き出しから赤いパンティを取り出して履き、後輩二人に!
洗濯済みの白いパンティを履かせた。「喉が渇いた!
わね」文代は布団を一旦畳んで座卓を元の位置に戻し、小さな冷蔵庫から缶ビールと缶コーラを取り出して座卓に置いた。「さあ飲んで」「すみません」「いただきます」文代がビール、他の二人はそれぞれコーラだ。テレビのリモコン・スイッチを入れた。深夜番組で、壁の時計を見たら十一時過ぎを差している。しばらくテレビを見ながら黙って飲んでいた後、文代が、「あしたは会社を休みなさいよ」と二人に言った。返事が無い。「私は行くけど」「はあ・・・」麻美が気の無い返事をした。「鈴本さんも仲間にするんだ」「・・・」「三人の方がいいでしょ?」「まあ、それは・・・」「私を馬鹿にして来た罰よ」当然だとばかりに言ってビールを飲んだ。
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