二人との濃厚なレズ・プレーを続けて又興奮していた文代はそのまま風呂場から出てバスタオルで体を拭くと、「出ておいで」と言って麻美と真弓を出させた。二人はバスマットの上でおとなしく並んで立ち、文代は麻美の首から拭いていった。どちらも主人におとなしく身を任せており、文代は後輩二人をまるで自分の所有物のように、湯気を立てている体から湯を拭き取ってやるのだ。共に若さで艶があり、湯上りの為に官能に満ちている。麻美の柔らかい乳房はタオルで拭かれて揺れ動き、それを文代は小癪に思いながら眺めた。今まで11人もの男たちを魅了してきたこの豊満な乳房・・・・・これからは私一人だけの物になる。もう男たちに揉まれる事もないのだ。ざまを見ろという気分にもなった。腕を上げ、腋の下も拭い!
てやる。「ちゃんと腋毛も剃ってるんだな」「はい」両腕を拭き終わると、真弓の首や胸に掛かった。まだ20代半ばになったばかりなのに重量感のある乳房・・・本当に4人だけなんだろうか?と疑った。「重いわね」と、巨乳を持ち上げて拭いていく。両腕から腹、更に陰毛へと移った後再び麻美の前へ行き、陰毛を拭いてやった。文代自身も性器が疼いていて早く二人と体を重ねたいのに厭らしく拭き続けていられるのは、それだけ後輩たちを弄びたい気持ちが強かった訳だが、さすがに我慢出来なくなると背中や尻などは素早く拭いて部屋へ連れて行くのだった。 座卓を部屋の隅に片付け、押入れから布団を出して敷いた。そしてディルドウを身に着けた。試した事はあっても、実際!
使うのは初めてだ。麻美も真弓も、文代がペ!
ニスを着けたのを見て驚いている。「おいで」「はい・・・」二人は、敷布団の上で立っている主人の前まで行って正座をした。右側に真弓、左に麻美。「どう?」文代がディルドウを掴んで二人の目の前で振った。真弓も麻美も目を逸らした。「あんたたちの好きな物よ」そう言って偽ペニスで真弓の頬を軽く叩いた。「欲しい?」「・・・」「さあ」文代はディルドウの先を真弓の口に入れた。真弓は切なそうな目で主人を見上げ、「しゃぶりな」と言われて偽ペニスを深く咥え、ゆっくり前後に動かした。それを麻美が見ている。しばらくしゃぶらせた後、今度は麻美の口に入れ、同じようにフェラチオさせた。真弓よりもスムーズな動きで、言われなくても自分からディルドウを舐めるのだった。「よっぽど好きなのね」文!
は笑っている。男関係が豊富だっただけにフェラチオそのものには慣れている麻美だが、同性とのセックスが迫っている事に異様な感覚に囚われていた。文代自身は男になったような気分で同性たちを愛するのが楽しく、これからを思ってわくわくしていた。 後輩たちを仰向けに寝かせ、先ず麻美の上に覆いかぶさった。麻美は同性に犯される初めての体験に緊張しているのか、やや顔を強.張らせて先輩を見ており、文代は職場一愛らしいその美貌に見惚れつつ、「麻美・・・」と呟いた。「文代様・・・」唇を押し当てた。お互いに舌を絡め、ねっとり愛し合った後、小高い美乳を揉んだ。「あああ・・・」心を溶かすような甘い声が洩れ、乳首をしゃぶられ、舐められてよが!
続けた。左手で陰毛を撫でさする。「はああん・・!
・」麻美は股を広げた。しかし、快感がどんどん高まっていっている最中に真弓の方へ去られ、「ああん・・・」と失望の溜め息を洩らすのだった。「真弓・・・」「文代様・・・」「おまえも綺麗だよ」「ありがとうございます」濃厚なキス。「男を作ったら許さないからね」「・・・」「いい?」「わかりました」お椀型の乳房を揉む。「ああ・・・あああん・・・あああん・・・あああん・・・」性器に手をやったらぐっしょり濡れている。「あああ・・・・・」文代は真弓の両脚を折り曲げて大きく広げ、ディルドウを彼女の性器に当てて挿入していった。「あああああ!」悩ましい声が部屋中に響いた。「隣に聞こえる」そう注意され、真弓は手で口を塞いだ。友達が先輩に犯される姿を麻美は複雑な思いで見ていた。女!
女を犯す・・・・・その変態じみた異常な光景から目が離せなかった。先輩の醜い容貌は心の醜さをも映し出していて不気味ではあっても、背徳的だからこその毒のように妖しい感覚にのめり込んでしまっていてもはやそこから抜け出せなくなっていた。ようやく真弓から自分に番が回ってきてディルドウを奥まで挿入されるや、麻美は体を反らせてよがった。「あああああ・・・・・」文代は笑みを浮かべて麻美を眺めていてから律動を始めた。「あん・・あん・・あん・・あん・・あん・・・」男に犯されているのと変わらない様子で、やがて上半身を起こされて対面座位で犯され続けた。「あん・・あん・・あん・・あん・・あん・・あん・・・」文代が唇を合わせれば夢中で応じた。二人の熱烈な様子に真弓はおとなしく!
ていられなくなり、起き上がって後ろから先輩の背!
に寄り添った。そんな真弓が可愛く、文代は片腕で彼女を抱いてキスをしてやるのだった。
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