醜女の復讐_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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醜女の復讐

16-01-10 02:08

「ふふふふ、可愛い子」文代は真弓の頭を何度も撫でた。そして両手を腰に当て、「お舐め」と命令した。真弓は舌を出し、主人のもじゃもじゃの陰毛を舐め始めた。その様を文代は悠然と見下ろしている。「おいしい?」「はい・・・」初めはたどたどしい舌の動きも段々滑らかになり、陰毛は真弓の唾液で濡れてきている。それから麻美にも同じ事をさせた。おぞましい気持ちと戦いながら舌を這わせる麻美を文代は誇らしく眺め、勝利に酔っていた。生意気な後輩たちをこのように自分の性の慰みとして平伏させる事を何度も夢見てきたのが今こうして実現出来た!自然に笑いが込み上げてくるのだった。舐められている内に気持ちが良くなり、目を閉じて甘い声を洩らした。「もっとよ。もっと舐めて・・・」麻美の頭を掴!
で更にせがんだ。麻美の舌はクリトリスから性器へと這っていき、文代のよがり声は大きくなっていった。ナメクジのような舌が巧みに動き、たまらない。「あああ・・・あああ・・・」淫液が溢れて顔に掛かっているのも気付かずよがり続けるのだった。                    後輩二人の舌で絶頂を迎え、満足して風呂場へ行くと湯加減を確かめて水と湯を止めた。三人共全裸になっているのでちょうど良く、「風呂に入ろう」と言って二人の手錠を外し、風呂場へ連れて行った。「麻美、一緒に入ろう。真弓は洗い場で待ってな」同性と向かい合って湯に浸かるのが麻美には恥ずかしかったが、それを我慢して文代と同時に湯の中に体を沈めた。湯は非常に澄んでいる為、乳房や陰毛が手に取る様にはっき!
り見え、先輩の粘り付く視線が気恥ずかしい!
「いい体をしていて羨ましいな。スリムなのに巨乳で」文代は湯を通して麻美の全身を眺めている。「バストはいくつあるの?」「86です」「そう。中学生ぐらいの時から大きいの?」「はい・・・」湯船は狭くて窮屈なので二人共脚を折っていてお互いに触れ合っており、黒々とした陰毛が二つすぐ近くにある。文代は麻美の乳房を揉んだ。「あ」「このおっぱいも私の物だからね」「はい・・・」しばらく揉み続けていた後、体を引き寄せてキスをした。麻美の乳房が胸に強く当たって更に快い。その間真弓の視線を感じていた。                 「じゃあ真弓に代わって」「はい」麻美は湯船から出て真弓が湯に浸かった。「早く入りたかったんじゃない?」「はい・・・」文代は真弓の体を自分の方へ!
寄せ、濃厚なキスをした。舌も絡めた。たった一夜でレズビアンの深みに嵌っていくのが真弓には空恐ろしく、この先どうなってしまうのか不安でもあった。けれどその背徳感が麻薬のように抵抗しがたい誘惑となって彼女の身も心も蝕んでいくのは事実で、先輩の醜い容貌にはやはり馴染めないもののもはや蔑みの念は無く、指示されるまま被虐感に身を任せるのだった。


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