水中性向77(人妻の性欲6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

水中性向77(人妻の性欲6)

16-01-10 02:08

豊と一つになったまま…身体を撫ぜ合いキスをしながら…一緒にプールの底へと潜っていく…
プールの底に私の背中が着くと…豊に解る様に…片脚の腿が下腹部に当りそうに上げる…
私のその行動に不審な顔で視ていた豊は…急にイヤラシイ顔を覗き込む様に魅せてくる…
『…流石~姉妹だな~…奥をズンズンと突かれたって~言いたいのか?…ヤってヤルよ~』
柚姉ちゃんの時と同じく…片脚の膝裏に腕を捲く付く様に通すと…さらに…片脚を開き…
持上げると…豊の鱧の根元辺りが…私の恥骨に当る様になり…その状態でズンズンっと…
『…ああッ~~イイッ…子宮に響いて~気持ちイイッ…お姉ちゃん~こんな快感を味わって~』
私の願い通りにしてくれる旦那様の豊に感謝しつつ…姉妹で同じ性感帯に歓喜するとは…
想っていなかった私には…とっても新鮮で…刺激的で…気が狂いそうな悦びに満ちている…
{…あッアッハ♂♀んあッぅッ…アッハ♂♀んあッん…んんッ……アッハ♂♀んあッん………}
♂の矢印の先端が♀の丸の部分にズンって…低重音が伴う様な響きを子宮に与えてくる…
『…子宮に~…子宮に~…響く~~…堪んない快感~~…気が狂いそう~~……あ~ダメ…
その前に~イっちゃう~……あ~~豊~~…気持ちイイよ~~……あ~~イイッ感触~~…』
{…アッハ♂♀ゴボゴボッんあッん…♂♀ゴボゴボゴボゴボッんあッん…♂♀んあッん…あッ…
…ゴボゴボゴボゴボッ…♂♀んあッん♂♀んあッん♂♀んあッん…イやッ~気持ちイイッ……
♂♀んあッん♂♀んあッん♂♀んあッん…あッイクッ…♂♀んあッん♂♀んあッん…ああッん…
♂♀んあッん♂♀んあッん♂♀んあッん…♂♀んあッん…イクッ…イクッ…イクッ…ああッ……
ああああああああああああああッゴボゴボゴボゴボゴボッ……………………………あッ…}
私がイクと豊はワザと…鱧の先端を子宮に圧し付け…熱い精子を溢れさせてくるのが嬉しい…
『…ヤダぁ~お姉ちゃんの時も出したのに~…何で?そんなに~イッパイ出るのよ~……』
その感触と共に…私も柚姉ちゃんの様に…気が遠くなっていく…………………………。

気が付くと…何時もの様にプールサイドに寝せられていた…私の顔前に…柚姉ちゃんの顔…
「…もう~梢ちゃん~…私の一番の気持ちイイ姿勢を~取っちゃダメッ…私の専売特許よ~…
でも~…豊ちゃんのが~子宮に突進して来て~如何だった?…」と顔を赤くして言ってくる…
「…刺激強過ぎで~変になりそう~…お姉ちゃん~何時~そんな事を豊に教えたの~?…」
「…秘密よ~…でもね~…昨日の~お風呂で~…急に~片脚上げられて~…豊ちゃんを~
見たら~…『…お姉さん~コッチの方が~イイって言ってましたよね~…イキますよ~…』って
言ってくるんだもん~動く前から~言葉責めにあって~…ドキドキしちゃったの~…その後~
豊ちゃんの力強い突き上げと~…突き上がられた私の身体が体重で下がるじゃない~……
…衝突よ~衝突!…子宮と豊ちゃんのが~衝突!…もう~大変な位~子宮に響いちゃって~
…もう~悶え捲くりよ~…私~つい~『…あ~豊ちゃん~堪忍して~…』って言っちゃった~」
両頬に手の平を当てて…さらに顔を…朱に染めていく…柚姉ちゃんがとっても可愛い……
私を直視出来ずに…昨日のお風呂場での出来事が…柚姉ちゃんの脳裏で…映像として…
甦っている…その恥かしくて…驚嘆の快感に…身体を震わせている…さらに顔を動かし……
柚姉ちゃんの…視線が動いていった先………プールサイドに大の字に寝転がっている……
ギッブアップ状態になっている豊が居る……………『…お姉ちゃん~…恋しちゃったの?…』
「…梢ちゃんの旦那様は~…女を狂わすわね~…」と真面目な顔から笑った顔になっていく…
柚姉ちゃんの心の中の葛藤を見た気がする…笑ったままの柚姉ちゃんは豊の傍に行って…
「…ヤダぁ~…豊ちゃん~如何して~こんなに~小さくなっちゃうの?…」と二本指で摘む…
小さく萎れた哀れな鱧を…クスクス笑いながら眺めている柚姉ちゃんの傍に私も歩いて行く…
「…イや~ん…ホンとに~お疲れ状態じゃない?…こんなに~小さくなって~…大丈夫?…」
「…もう~ダメッ…子供が来ると…男の精気が抜けるって~ホンとの事か?…ダルイよ~」
豊の言い分を聞きながら…2人で~哀れな鱧を見詰めて…また笑い合うと柚姉ちゃんが……
「…ねェ~梢ちゃん…私と同じ~専売特許の様な事~……隠しているでしょ~……」と言う…
『……ゲェッ~……粒々の事~…バレてるの?………………」…………………。

次の日の休みの日……白のクルーザー船が回航しながら港に入ってくる…港に着岸すると…
クルーザーから降りてきて…手を高々と挙げた社長が…「…イや~~梢君~…御機嫌よう~
僕と遊んでくれてありがとう~……あれ?…豊君は~?…何処?………あ!…まさか~……
…梢君を~独り占めしても~…イイって事かな?……」とイヤラシイ顔を私に魅せてくる社長…
「…ちょっと~荷物を取りに行ってます~スグ戻ると想いますので~…暫し待って下さい~」
「…イや~…梢君が~OKしてくれると~想っていなかったから~…諦めていたんだよ~……
梢君も~…ダイビングプールで~…あんな事してるんだから~…かなり息が続くんだよね~…
僕は~自慢じゃないけど~……あまり続かないんだよ~…内の奥様が息が長くてね~……
奥様に~負けない様にする為に~…それで~スピアフィッシングを~…勿論~無呼吸で~…
行なっているんだけど~…でもね~息は続かないけど~漁の方は~奥様を上回っている…
今日は~僕が~その辺の指南を~梢君にしてあげようと~………そうか!…嬉しいよ~!」
そう言う社長の顔には…一抹の不安を感じるが…クルーザーから手を振る奥様を見て……
その不安が消えると想ったけど…何故か…胸の鼓動が速くなり…ドキドキ感が増えてくる…
『…何?この感じ?……私~襲われちゃうのかな?……でも奥様が居るし~……でも~……
スケベな豊が~…息の長い…奥様を気に入っちゃうかも知れないし~……そしたら~………
私は~社長の相手をしなければならないの?……人生2人目の違う男との~………う~ん…
豊が出世するのなら~……スワッピングも我慢しないと~イケナイのかしら?…悩む~~…』
奥様に挨拶してスグに…豊の声がする…「…ゴメン~遅くなって~コレが~自慢の銛だよ~」
豊が以前に使っていた銛を何処からか持って来た…その年季が入った銛を一緒に見てると
「…豊君~紹介するよ~…僕の奥様だよ~」と社長より…2歩下がった所で会釈する奥様…
その顔を見た豊は…初めての様な振る舞いをするのに…私は最初の疑問を打ち砕かれた…
『…ホンと~奥様とは~初対面なの?…以前に逢っていないの?』…と想う私に…奥様が…
「歳は~取りたくないものね~…」と小さく呟く様に言ったのを聞き逃さなかった…さらに……
「…ねェ~提案があるの~…聞いてくれる?何時も一緒のペアじゃなくて~…交換しない事?
…社長と梢さん……私と豊君~…如何?…魚を採る量で勝敗を決めない?…………」
ニンマリ微笑む社長は…大きく頷きながら…「…異議無し~…」と高らかに宣言する………
異議は当然言えない…この状況に…私の不安は増大していき…さらに…奥様が着ていた…
ヨットパーカーを脱ぎ…黒の紐ビキニを披露すると同時に…鍛えた腹筋と逆三角形の体形…
サングラスをスルっと外した素顔に…豊が何かを想いだした表情をする……………。

投稿者:マゼラ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索