五人共注入した量が少ない為か中々効き目が出ない。皆、暗い中で這っていてそのまま大便出来そうなのに・・・。「我慢しなくてもいいぞ」「まだ出ない」加奈さんが呟いた。「芳美様、出そう?」母さんが尋ね、芳美は、「いいえ奥様」と答えた。「まるで犬ね」智子が苦笑した。「私たち、飼い犬だもの」母さんも苦笑している。その時、京子が、「あ・・・」と声を洩らした。「出るの?」智子が聞いた。「いえ・・・」その内に他の女たちにもようやく浣腸の効果が現れ、落ち着かなくなっている。「まだ出すなよ」「んんん・・・」佐智が呻き、加奈さんや母さんも、「ううん・・・」「あああ・・・」と辛そうにしていた。ただ、友里恵だけはおとなしく這っているのであまり浣腸液が入っていなかったらしい。「雄!
様、もう・・・ああ・・・」芳美が尻をくねらせた。佐智が隣の京子に、「私も・・・京子、あんたもでしょ?」と確かめた。「そう・・・もう出そうなの・・・」京子は尻をくねらせてそわそわしている。僕は皆の前でしゃがみ、「ここで出したいか?」とにやにやして尋ねた。「ここじゃ駄目・・・もっと草むらへ・・・行かせて下さい・・・」母さんが僕を見て哀願した。「芳江」母さんの頭を撫でた。「ああ、早く・・・」「智子も出しとうございます・・・」「芳美も・・・ああ、ご主人様・・・」「佐智、こんな所じゃ嫌・・・」「じゃあ、皆草むらへ行って出せ」全員が雑草の生い茂っている所へ這って行き、めいめい大小便を出し始めた。「あああ・・・」「んんんん・・・」「はあああ・・・」誰のともはっきり!
わからない色々な声が闇の中に響いた。排泄!
る時の生々しい音も聞こえ、悪臭もする。奴隷たちにとっては闇の中なのがせめてもの慰めで、お互いに見られたくないので自分の行為だけに集中している。 「神社で糞をするなんてな」僕はおかしそうに笑って言った。皆、主人の浣腸行為を非難出来ずにおとなしくしている。「すっきりしたか?」「はい」「はい、ご主人様」と口々に答えた。「友里恵も糞をしたか?」「いえ、おしっこだけ・・・」彼女は申し訳無さそうに答えた。他の六人は排泄したものの尻の穴を拭き取れず、加奈さんが、「拭いてえ、あなたあ」と甘えるように頼んだ。「皆こっちへおいで」全員が僕の前まで這って近付いた。「けつを向けな」「はい」「はい」拭き取ってもらおうと尻を突き出した。人間とし!
ての誇りは全く無く、飼育されている悦びに包まれている。箱からティッシュペーパーを取り出し、叔母の尻の穴からきれいにしてやる。「ああ・・・」安堵の溜め息が洩れた。暗くてはっきり見えないのでどれだけきれいになったかわからないまま拭き終え、芳美の穴に移った。拭き取ってもらっている間じっとしていた。「これぐらいでいいかな?」「もう少しお願いします」更にティッシュで拭く。「いいか?」「はい、ありがとうございます」それから智子だ。「すみません・・・」「いいんだ」穴にティッシュを当て、拭き取る。「結構出たんだろ?」「そんな・・・」何度も拭いた。まだの者たちはおとなしく順番を待っている。次に母さんの穴を拭き始めた。「私みたいな者まですみません」「ありがたいと思えよ」!
はい」排泄した後始末を息子にしてもらうのは照れ!
くさいだろうが・・・。佐智はいつの間にか両肘を折って深くうな垂れていて尻も下がっていた。「ほら上げろ」と尻を叩いた。「あ、ごめんなさい」あわてて肘を伸ばし、尻を突き出した。佐智の糞が手に付かないように注意しながら拭き取った。「どんな気持ちだい?ミス・キャンパスさん」「・・・」「嬉しいかい?」「恥ずかしいです・・・」「まだ間が無いからな」「こうしてけつの穴まで拭いてもらえて幸せだぞ」「・・・」「そうだろ?」「はい、その通りでございます・・・」友達の卑屈な物言いに、京子は寂しそうだ。以前は多くのラブレターを貰う程輝いていたのに、今ではメス犬以下の落ちぶれように心が痛んだのか?僕は敢えて穴の奥までペーパーを入れて糞を拭き取った。それから京子。「おまえはたく!
ん出したんだろ?」「いえ・・・」はっきり言われるのが恥ずかしいのだろう。「ああ、気持ちいいです」「他の男じゃ、こんな事してくれんぞ」「そうですね。んんん・・・」尻をくねらせている。「おまえ・・・」僕は思わず笑った。
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