この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狂女」へ
僕の若く逞しい肉棒が突き刺さっている加奈叔母さんは淫らな性人形となって絶えずよがり声を上げているのだが、その表情は三十代半ばなのに実に愛らしい。
まだ少女の面影が残っているようで、勝叔父さんと僕の精液を散々浴びてきたのに、姉の母さんが見せる濃厚な色気とは別な魅力に溢れている。
母さんが完熟を過ぎて崩れ掛かっているイチジクのような味わいなら、叔母さんはまだ熟し切っていないイチジクというところか。
芳美や智子の正に完熟の味とも違う。以前より体の肉が付いているのにどことなく儚さは失われず、守ってやりたいという気持ちになる。
まだセックスの余韻に浸って横になっている母さんを起き上がらせ、実の妹が息子に愛されている光景、まんこが肉棒に深々と貫かれている部分を見させた。
母さんはすでに慣れてしまっているのか、それとも麻痺しているのか、僕と加奈さんの結合部分を楽しそうに眺めている。
「良く可愛がってもらいなさい」笑顔で妹に言い、その体をさすった。
「気持ちいいの、雄一様のおちんちん・・・」とろんとした半開きの目で姉を見て呟いた。
「ああ、たまらない・・・・・」智子が切なそうに体をよじって悶え、芳美が僕の背中に乳房を押し付け、「あなたあ・・・雄一様あ・・・・・」とねちっこく絡んでくる。
友里恵は辛そうに、「ねえ、もう・・・・・」とまんこから淫液を垂らしながら自分の乳房を揉み、佐智や京子も欲情の炎に耐えかねて乳房とまんこで自らを慰めている。本当に女とは相手に可愛がられないと満足しない生き物だ。
加奈さんの体を絨毯の上に横たえ、正常位でセックスを続けた。
「あん、あん、あん、あん、あん、あん・・・」時々乳房を揉んだり乳首をしゃぶったり、更にキスもした。
加奈さんは両脚で僕の体をしっかり挟み、セックスの悦びに浸っている。
他の女たちはご主人様の許可が出ないので同性同士愛し合えず、欲情に身を焦がしつつ悶えたりオナニーで紛らわせたりしており、それを僕はにやにやして見た。
赤い花柄模様の絨毯は最近替えたばかりなのにもう女たちの淫液や涎などを吸って新品の様は無く、セックスの場に馴染んでいる感じで、部屋の端には、奴隷たちの大小便を受け止めた洗面器やバケツが並べて置いてある。
そろそろ加奈さんを絶頂へ追い上げようとしていた時、突然夥しい量の淫液が凄まじい勢いで発射された。
見ると、京子が股を淫らに大きく広げ、そこからエロシャワーが二度三度と噴き出した。
初めて見る彼女の光景に、律動するのを忘れて見入った。
ところが今度は佐智の股間からそれに負けない勢いでエロシャワーが発射され、呆然となった。
人妻たちも娘二人の迫力に圧倒されている。
「若いのねえ・・・」母さんが苦笑いした。
京子も佐智ももはや恥辱を忘れてぼうっとしていた。
その間も加奈さんは自分の快楽だけに気がいっていて、「ねえ、ねえ・・・」と再度の律動をせがんだ。
僕は又彼女を可愛がってやった。
叔母も満足させたけれど、まだ芳美に智子、友里恵が残っている。
三人は今度こそ主人の肉棒で昇天させてもらおうと懸命になったが、こっちは疲れ気味なので休憩する事にし、その部屋の窓を開けてベランダに出た。
深夜の静けさ、秋になっていても暖かく、全裸でも心地いい。星が瞬き、月が鈍い光を放っている。
庭の方を見下ろすと、長い間手入れをしていない為に雑草が伸び放題で、不気味な印象を与える。
ふと、夜の公園で奴隷たちと戯れた事を思い出した。
あの時は鮮やかな満月で気持ちが異様に高ぶって女たちを犯したり、大小便をさせたりとやりたい放題だった。
野外での全裸は妙に解放感を味わい、動物のような本能に突き動かされ易い。
『よし』と僕は自室へ行き、鎖や首輪、バイブ、イチジク浣腸器などの入った箱を待つと、「皆、庭へ来い」と言って階段を下りて行った。
女たちは全裸のまま後から付いて来た。
「怖い」加奈さんが僕の腕を取り、佐智たちも不安そうにしている。
僕は箱から首輪を取り出し、加奈さんから一人一人首輪を嵌めていった。
芳江、智子、芳美、京子、友里恵、佐智・・・・・闇夜と言っても真っ暗でないし、目も慣れてくるので女たちの顔も体もわかる。
まだ絶頂まで行かせてもらっていない芳美と友里恵、智子の三人は落ち着きが無く、とどめを刺してやろうと四つん這いにさせ、友里恵の後ろから肉棒を挿入していった。
「ああああ・・・・・」ようやく入れてもらえた安堵感と悦びに友里恵はメス犬の声を暗い空間に響かせた。
「聞こえるぞ」と注意したら片手で口を塞いだが、律動と共にくぐもった声が洩れて聞こえる。
「んん、んん、んん、んん・・・」すぐに隣の芳美のまんこに移った。
「あああ・・・・・」芳美は体を弓のように反らしてメスの悦びを伝えた。
「ご主人様・・・・・」土上で犯されてメスの本能が掻き立てられたのか、両腕を折って尻を思い切り突き出した。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」近所の人に聞こえないように遠慮がちに官能の声を出していたが、面白半分に尻を平手で何度も打つと、そのたびに「あん」と声を上げる。
それから智子と繫がった。
「はあああ・・・・・」上から覆いかぶさり、巨乳を揉んだ。
「いい・・・あああ・・・」「犬にしてもらえて良かったな?」「はい。ああ、あなたあ・・・・・」「私にも・・・」と芳美が尻を大きく揺らして再度のセックスを求めた。
「駄目よ、離れないで・・・」智子はライバルに対抗して言ったが、そんな友人を芳美はちらっと睨んだ。
「あなたの、太くて素敵・・・」智子は僕の肉棒を離すまいとやはり尻を突き出している。
友里恵に戻ろうと思いながらも蛸のように吸い付いてくる智子のまんこの魔力に抗し切れなくなり、ついに彼女の中に精液を注ぎ込んだ。
「はあああ・・・・・」智子は芳美たちに勝った思いもあって満足そうだが、芳美と友里恵はいよいよ耐え切れなくなって尻を派手に揺すって更なるセックスを求めた。
その浅ましい姿に僕は意地悪く二人の尻を合わせ、「女同士で行ってみろ」と命じ、他の女たちをも四つん這いにさせて二人の性戯を見させた。
芳美と友里恵では尻の大きさが違い、興奮していてすぐに外れてしまう。
「友里恵ちゃん、もっとうまくやって・・・」「芳美さんこそ・・・」本当はペニスが欲しいのにこんな事をさせられて焦れったい限りの二人はやがてどうにか呼吸を合わせ、尻をくっ付けたまま腰をくねらせた。
「ああん・・・」「んんん・・・」夢中で尻合わせを続ける仲間を他の五人はどういう気持ちで見ているのか、僕はメス犬五匹の背中や尻を愛撫しながら芳美と友里恵の性戯を楽しんだ。
いつまでもとどめを刺してもらえない辛さに芳美が僕の方に顔を向け、「お願い、ご主人様・・・どうか、どうか・・・・・」と震える声で哀願した。
僕は電動バイブを二つ手にし、「こっちにけつを向けな」と指示した。
「はい」二匹の犬は両肘を折り、尻を突き出した。
両方のまんこにバイブを入れ、スイッチを入れた。「う!」「ああ!」微かな震動でも女体は強烈に反応し、「ああああ・・・・・」とよがり、程無く昇天した。
あっけないものだ。
バイブを抜いて箱に戻し、「こっちを向け」と、ぐったりしている二匹に命令した。
「はい」「はい」僕の方に犬スタイルで向かった。
鎖を手にし、二匹の首輪に付ける。
「良く似合うぞ」「ありがとうございます、ご主人様」「ありがとうございます。友里恵、嬉しいです・・・」
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