この話はつづきです。はじめから読まれる方は「和子と義弟」へ
四十九日の法要の晩、浴室での情交は長く心に秘めた肉欲が疼く和子の肉体を貪った。
夫にも見せなかった大胆な体位から求の舌を求め壷から蜜を垂らした、そして硬く勃起したチン○を咥えると先走り汁を舐め自ら浴槽の縁を掴んで四つに這い
バックからの性交を和子は求めた。
白い巨尻がソープの泡と汗で濡れている。
「姉さん、凄い尻だな俺が兄貴から奪いたかったモノなんだ」
「奪って、あなたの太いチン○入れて」
「入れるよ」
求は手で添えながら亀頭をアナルから下の脾肉をなぞりながら和子を焦らした。
「早く来て・・・」
「そんなに俺のチン○が欲しいのか・・・フフ」
「じゃあ頂いてもらおうか」
求は傲慢な言葉を発すると腰を突き出したそして狂ったオス犬のように求は腰を振って和子の要求を受け入れた。
「ああ~・・・・いいわ凄い」
パン パン パン
「うう・・・きもちええ」
「ねえ、下の毛を思い切り引っ張って」
求は和子の下肢から手を回し毛深い陰毛を摘んで引き剥がすように強く引いた。
「アア・・・いいわ・・・」
「姉さんMなのか・・・それじゃあお尻ひっぱたこうか」
求は和子の巨尻にビンタを食らわした
バシッ バシッ
「ううう・・・」
白い尻を赤く染めると和子は尻をくねらせて応えた
やがて互いが頂点が近いことを感じた時であった、和子の腰が痙攣を始めた。
「求・・・・来て~」
射精の準備が来ているオス犬のように舌をハアハアさせながら期を伺っていたがその声を聞いた瞬間だった・
ドク ドク ドク
求は背を反らせて遂に射精するのであった。
禁断の結合が暫らくふたりを離さなかった。
翌朝 求はボソリと和子に言った。
「明日から松本に転勤します、暫らくお逢いできませんがまた来ます」
「そうなの・・・・また寂しい夜を迎えるのね」
久々に男を知った和子に密かに忍び寄る男の影をまだ求は知らなかった。
つづき「和子と義弟9」へ
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