この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向=淫行=卒業旅行3(二足の草鞋)」へ
揺らめく水面に…女の子の顔が3つ見える…軽く嫉妬心を抱きながらも…内なる心では…
男を独占している優越感に満たされ…男の陰茎が奥を突かれる度に…悶える私の身体は…
ビクッビクッと…都度に微動して震えている…男のお尻を抓りながら…歓喜の声を上げる…
{…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッゴボゴボッ…
…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッゴボゴボッ…んんッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…あッん…
…ああッ~ぅぅッ……んんッぅぅッ……ゴボゴボッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ}
『…あ~~気持ちイイッ…何?この男の陰茎~…一点を線状に擦ってくるのが~堪らない~
…あ~~イやッ…また~鍵爪の様な~鎖で~オマンコを繋がれた気分~…溺れちゃう~』
男のお尻の割れ目近くを抓りながら…自分の腕を内側へと絞り続けると…男の体は次第に…
自分の方へ引き寄せてしまい…それをすると…男の体は私の身体に完全に圧し掛かってくる
つまり…快感からくる腕の絞りを止めない限り…息が苦しくなっても…スグに浮き上がれない
水中セックスをした事で…先天的な癖がでてしまっているのに…気が付いたが遅かった…
先程もあった様に…快感を感じている間に…息の苦しさから無意識に気絶した時と似てる…
『…あ~~ダメッ…気持ち好くて~…腕に~変に力が入って~力が抜けなくなってる~……』
{…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッゴボゴボッああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…んッ
……ああッ~ぅぅッゴボッああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッゴボッ…
…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…ああッぅぅッ…んんッ………ゴボッ……ゴボゴボゴボッ…}
男が私の表情を覗き込んでくると…何故か…快感である事を悦びの笑顔で応えてしまう…
『…ヤダぁ~何してるの~私は~?…腕の力が抜かないと~…勘違いされちゃう~……』
その想いは…男には伝わることは無い…悦びの笑顔と…男を引き寄せる腕の力によって…
男は私からの…『もっと~シテ~』と受取ったようで…さらに…男は腰の動きを激しくしてくる…
{…あああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッんあああッゴボゴボッぅぅッん…んッ!…
あああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッんああッゴボゴボッぅぅッん…あああッ~ゴボゴボゴボッ……}
私の肺にあった…最後の息の気泡を…男の顔へ浴びせると…私の口は…大きく開いては…
半分閉じて歯を食い縛るを…繰り返していく悶え方に…変わる少し前から…女3人組みは…
水面の上から観てたのに…何時の間にか…水面に顔を浸け…私と同じ様に…息を止め…
迫真の無呼吸…水中セックスシーンを固唾を飲み込む事無く見守っている…その顔は…
『…大丈夫なの?…息~続くの?…気持ち良さそう~…有りえない位~潜ってる~?…』
そんな事を考えているんでは無いかと…勝手に想いながら…悶えていると…男は突然に…
その動きを止めてくるので…口をパクパクさせてキスを求めると…男は意を得てキスしてくる…
そのまま男に強く抱き締められ…水面へと浮き上がっていく間…夢中でキスをしていく私…
水面に顔出すと…一緒に口を大きく開け…深呼吸していると…自然と笑っちゃう私と男…
「…ねェ~今の~凄~く~気持ち好くて~…溺れそうで~水飲みそうだったよ~……もう~
スケベ~…エッチ~…変態男~………水の中で~…イってみたくなっちゃた~………」
「…スケベ女~…大きな事を~言ったなぁ~…そんな事したら~中で~出ちゃうよ~……」
「…いいわよ~…出しても~…妊娠しちゃうから~…責任取ってよね~…スケベ男~……」
初めての水中セックスに…初対面の男と…何故だか…気を許してしまう程意気投合してる…
私の中で…太陽の様に熱い陰茎が…私の興奮度をドンドン上げてるのが…あッぅッ何故か嬉しい…
また男と…目を合わせながら…呼吸を合わせていく…今度は…男の陰茎が這入ったまま…
男と離れない様に脚先から潜って…男に覆い被され潜って行くと…何故か胸がトキメク…
『…何?何?…このワクワク感~欲しかった人形を~箱ごと受取った時の感じに似てる~…』
プールの底の大きな窪みに私の身体がスッポリ収まると…下唇を噛み締めながら…男の…
後頭部に手を廻して顔を近ずけ…先ずはキスを軽くすると…男の口が『…イクよ~』と動く…
正常位で男の腰が前後に動き出すと…快感から…私の腕は男の背中を弄り彷徨い続け…
落ち着いた先は…またしても…男のお尻の割れ目近くの臀部を…手で掴んで抓っていた…
{…あああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッんゴボゴボッ…あああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッん………
…あッん……あッん………あああッ~ぅぅッん…あああッ~ぅぅッん…んんッ…ゴボゴボッ……
…あああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッん…あああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッん……あッぅぅッ……}
『…ああ~~気持ちイイッ…息苦しさと快感で~目眩がしそう~…膣壁を擦られ~奥に~…
ブツかってくるのが~堪んない~…ああ~ダメッ……イキそう~…イっちゃう~…イクッ~~』
陰茎の動きは小さいけど…私が絶頂に達するには…十分過ぎる速い動き圧倒されている
{…あああッ~ぅぅッんあああッ~ぅぅッんゴボゴボッ…んんッ…あッぅッあッぅッあッぅッあッぅッ…
あッぅッあッぅッあッぅッあッぅッあッぅッあッぅッあッぅッゴボゴボッあッぅッあッぅッあッぅッあッぅッ…
…んんッ…あッん…イクッ………あッぅッあッぅッあッぅッあッぅッあッぅッあッぅッ…あああッぅぅッ…
…イクッ……あッぅッあッぅッあッぅッあッぅッあッぅッ……………あッ………ゴボゴボゴボッ……
ゴボゴボゴボッ…あッぅッ…………ゴボゴボゴボッ………………………んッ………………}
水面に顔を浸けて観ている女3人組みを…視ていた私の視界が…急に暗くなっていく…
私のオマンコの奥に…熱い飛沫が溢れている感触を感じながら…悶絶してしまう………。
気が付いた時には…プールサイドの寝せられて…身体にはバスタオルが置かれている…
「………もう~…気持ち好過ぎて~…気が狂いそうだったわ~……ホンとに~中で出して~
……それも~以外に快感な気分になっちゃたじゃない~………意地悪なスケベ男さん~」
男の乳首をまたしても…指で摘んで…キュウっと強く捻って…抓ってしまっていた………。
乳首を抓られ痛がる男に…上半身を起して…キスをした後に…何気に周りを見ると………
『…あれ?…あの3人組みは?…………居なくなってる?………何か胸騒ぎがするけど…』
「…マッサージの利用代金にしては…お釣りを返さないと…悪い気がするけど……………」
と男に声を掛けながら…脱いだビキニを少し慌てながら着ていく位に…何かに焦っている…
ビキニを着終わると…「…ありがとう~…良い卒業旅行になったわ~……じゃあ~私は~…」
ちょっと後ろ髪を引かれる気分だけど…ココに…ずっと居ちゃイケナイ何かを感じている…
「マッサージ~~…ありがとう~…助かったよ~~」との男の声に後手で応え…立ち去る…
水中性向=淫行=卒業旅行(3部作)…終
投稿者:マゼラ
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