醜女の復讐4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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醜女の復讐4

16-01-10 02:08

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「醜女の復讐」へ

思わずその大きな乳房を掴み、力を込めて揉んだ。
「んん・・・」後輩が余りの屈辱なのに強く抵抗も出来ず、微かに呻くばかりなのをいい事に存分に揉み、更にパンスト越しに陰部を触った。

すると、今にも叫ぶように口を大きく開けたので慌てて彼女の口を手で塞いだ。
その時、トイレに入っていたもう一人が水を流す音が聞こえ、ドアが開いた。
彼女は何事も無いかのように手を洗い、トイレを後にした。再び二人だけになり、口を強く塞いだまま梓を見据えた。
囚われの娘は怯えて文代をじっと見ている。
「今日、仕事が終わったら私の所へ来な」「・・・」「いいな」梓が頷いたので手を離し、急いで手を洗って職場に向かった。

梓を性的に辱め、文代は持ち場に戻っても興奮冷めやらずに落ち着かなかった。
平静になろうとしても彼女の美乳が頭から離れず、気が付けば淫液がパンティを濡らしていた。
トイレへ行こうにも、トイレからやっと戻ったばかりだし、麻美と真弓の件でも席を外していたので又持ち場を長く離れるのは気が引け、我慢した。
それにしても何て思い切った事をしたもんだ。
特に梓に対する仕打ちはもはや無かった事には出来ず、彼女はトイレ内の出来事を川口に口外するかもしれない。
そうなったらこの会社にはいられなくなる。
そう思うと不安になり、何としても梓を言いなりにさせる必要があった。
勿論、彼女がこの自分に頭が上がらないようにしたいとは前から望んでいた事だったが。
麻美と真弓も含め期せずして三人の後輩社員を一度に支配出来るチャンスが巡てって来た為に文代は鼓動が脈打つのを感じ、局部が一層熱くなるのだった。                        

つづき「醜女の復讐5」へ


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