牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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16-01-10 02:08
子供は素直です。 感情が素直に表情に出ています。 目の前のお姉さんのお尻が見えていることが、嬉しいに違いありません。 さっき内湯で見たときと違って、今度は間近から見れる状態なのですから・・・
私は痩せていて、女の子にしては小さいお尻をしています。 お尻の贅肉が少ないせいで、もしかしたら今もすでに性器やお尻の割れ目の間がちらちら見え隠れしているかもしれません。 彼にしてみれば、これぞまさに期待して待ち望んでいた光景だったことでしょう。
私が振り返って表情を見ていることなど、気にも留まらない様子で、たっ君の目は 『ぼーっ』と私のお尻に向けられています。 (あ、あぁ、見られちゃってる。。。)
私の白いお尻を、彼はどういう思いで眺めているのでしょうか。
(やだ、やっぱり恥ずかしい。。。) (でも、でも・・・ いやぁん見て!)
ためらいはありませんでした。 私は、川を見下ろそうと、サクの前に両手をつきました。 そっと四つん這いになったのです。
お尻の割れ目が、両サイドに広がってしまいました。 その間に見え隠れしていた恥ずかしい部分が、あらわになります。 (あ、あん、やっちゃった。。。)
「うわぁ、崖になってるよー」
再び、顔だけ振り返って彼の表情を窺いました。 たっ君は、明らかに、にやついていました。 私の思い込みなどではありません。
彼は、女性のお尻の割れ目の間を目の当たりにして、ニヤニヤしていたのです。 子供だけに感情を隠すことなく、気持ちがそのまま表情に出ているわけですが、たっ君のこのエッチな表情は、私を一気に羞恥心のどん底に突き落としました。 耳のあたりが『かーっ』と熱くなりました。 (いやあぁ、恥ずかしいぃい。。。)
沈黙をつくることに耐えられず、彼の目線など何も気にしていないふりを続けながら、
「すごい高いんだねぇー」 言葉をかけました。
「ほんとに?」 彼は、私の言葉に応じるように『じゃば、じゃば』とお湯の中を3~4歩近づいてきました。
でも、どう見ても子供ならではの下手な演技でした。 要するに、景色をよく見るためという口実で、彼は、私のお尻に近づいたのです。
彼は『このお姉さん、僕にぜんぜん警戒してないぞ。いくらでも見放題だぞ。』そう判断したに違いありません。
たっ君は、私のお尻のすぐ後ろに立っています。 彼にとっては完璧な作戦のつもりなのでしょうが、私からすれば、あまりにも単純でみえみえの子供の行動でした。 でも、子供だからこその、その大胆さに驚嘆させられてもいました。
たっ君は、私の背後から景色を眺めています。 いえ、ちがいます。 本当は、私の背後から私のお尻を見ているのです。 一応、両ひざも足首も互いにぴったりつけてあり股は閉じています。 でも、四つん這いのこの姿勢です。 性器もお尻の穴も見えてしまっていることに疑いの余地はありません。
(いくら遠慮を知らない子供だからって、そんなにあからさまに視線を注がれるなんて。。。) (恥ずかしい、恥ずかしいよ。。。) (恭子のお尻の穴が見えちゃってるよ。。。)
恥ずかしさに耐えながら、どこか冷静な自分が、日常の自分を思い出させようとします。 いつもの私、会社で働いているときの私、真面目に仕事をこなしている清楚なOLのはずの私・・・ そんな私が、すっぽんぽんで四つん這いになって、恥ずかしいところを異性に観察させている・・・
職場の男性社員たちの顔が次々に浮かんでいきます。 彼らに、今の私のこの姿、絶対に想像できないことでしょう。 そんな私の羞恥のポーズを、この子は目にしています。 清楚な私が、お尻の穴まで見られているのです。 屈辱的でした。
私は、性器を見られることには、それほど感慨はありません。 私にとって1番恥ずかしいのは、お尻の穴を見られることなのです。 だってそこは、恭子がう○ちを出すための恥ずかしい穴なのですから・・・ 恥ずかしさと、悔しさのような気持ち(?)になります。 目頭に熱いものがこみ上げてきそうなほどです。 でも、そんな気持ちと裏腹に、私は、自分自身をもっとはずかしめようとしていました。 (ああん、もっと、もっとちゃんと見て。。。) もう躊躇する気持ちなど消え去っていました。
「あの川、冷たそうだね~」
私は、両ひじも地べたにつけて、サクの間から川の流れを覗きこもうと、姿勢を低くしました。 そうすることによって、ひざの位置をずらし、ぴったり閉じていた股を、開いたのです。 左右のお尻のお肉が思いっきり両サイドに分かれて広がってしまいました。 そして、そのままゆっくりとたっ君のほうにお尻を突き出していきました。
ものすごい早さで心臓が鼓動しています。 お尻が突き出されていくのに伴って、お尻の穴が、まるでタンポポの花が咲くかのようにじょじょに丸見えになっていきます。
(ああん、やだ、やだぁ) (こんなのひどいわ、見ないでぇ。。。)
たっ君が見ているのは確実です。 私が、絶対に人様に見せられない恥ずかしいお尻の穴が全開に丸見えです。 私が、う○ちを出すための穴、死ぬほど恥ずかしい穴です。
(いやぁ、いやぁん) (恥ずかしくて死んじゃう。。。)
もはやお尻の割れ目は、割れ目ではありません。 お尻のお肉が開ききってしまっているせいで、すっかり平面になっています。 その平面の真ん中にあるお尻の穴が、完全に剥き出しです。
(振り向きたい。。。) 私は私に屈辱の視線を注いでいるはずの、たっ君の表情を見たくてたまりませんでした。 彼がどんな目つきで、私のタンポポを見ているのか確かめたくて我慢できなかったのです。
「外のお風呂ってすごいわねぇ」
私は顔だけ振り返りました。
「え?・・・う、うん。」
うわのそらの返事です。 振り返った私の顔を確かめることもせず、たっ君は、にやけた表情のまま、固まったように一点をじっと見ています。 (だめぇ、そんなふうに見ちゃ。。。)
彼のオチンチンが目に入りました。 あんなに小さなオチンチンが真上を向いています。
(いやん、いやん。。。) (エッチな目で見ないで。。。)
たっ君の目の前に、23歳の女の子のお尻の穴があります。
(たっ君、わかってるでしょ、そこはお姉さんの恥ずかしいところなのよ。。。) (あなただってそんなふうに見られたら恥ずかしいでしょ?)
男の子にお尻の穴のしわの中心まで見せつけて、そのはしたない自分の行為に快感を得ていました。
(ああ、よく見て。。。) (いや、いやっ、恥ずかしいよ。。。) (見ないでぇ。。。)
もはや、羞恥心という言葉で片付けられるような恥ずかしさではなくなってきていました。泣き出してしまいたくなるくらい屈辱的な気持ちに陥っていました。
(だめ、恥ずかしい。。。) (もうだめ、耐えられない。。。) (いやぁん、恥ずかしいよぅ。。。)
羞恥心と屈辱感、そして脳を溶かすような陶酔感が交錯して最高潮でした。
(もうむり、恥ずかしくて死んじゃう。。。) (もうやめて。)
心の中で、私が、私にお願いしていました。 限界でした。
「ふぅ~寒い、寒い」
私は、四つん這いだった姿勢を戻し、急いで体をお湯に沈めました。 もちろん、何食わぬ顔です。 実際のところ、本当はがたがた震えそうなくらい、体は冷え切ってしまっていました。
熱いお湯が、体にぬくもりを与えてくれます。 私の目の前で、たっ君が、にやにやを抑えきれていません。 その表情に、なんとも狂おしい気持ちにさせられます。 逃げたい気持ちです。
「どうかしたの?」 「なんでもないよ。」 彼はにやつきなら、私の顔を見ています。 (意地悪な子ね。。。)
私は微笑みをつくりながら、 「やっぱり温泉はいいなぁ~」 のんきなセリフをつぶやいていました。 そんな私の顔を、彼は勝ち誇ったような顔で見ています。
「どうしてニヤニヤしてるの?」 「してないよー。」
私が、彼の気持ちも行動もお見通しだったということを、この子は理解していません。 目の前で、微笑みを浮かべて話しかけてくる若くて優しいお姉さんの、広がりきったお尻の穴をつぶさに観察した彼は、本当に勝ち誇った気持ちだったのでしょう。 その分だけ、私はますます屈辱感でいっぱいでもありましたが・・・
そのうち体が温まってきました。 たっ君は相変わらず、にやつきながら私の顔を見つめています。 (もう~、本当に意地悪。。。)
私は最後にちょっとだけ、私も意地悪をしたくなりました。 何食わぬ顔で、彼に聞いてみました。
「ねぇ、なんでたっ君のオチンチン、上を向いているの?」
彼は、平然と答えました。
「わかんない」
意地悪な質問に少しは動揺するのかと思ったのですが、ひょっとしたら彼はまだ、性器の意味を知らないのかもしれないと思いました。 ちょっとだけ罪悪感を感じました。
私はニコッと微笑みかけ、 「じゃあ、お先にね」 そう言って立ち上がると、お湯に足をとられたふりをして、ちょっとよろけてみせました。
お詫びのつもり(?)というわけではありませんが、彼にもたれかかるように、倒れかけ、ほんの一瞬だけ、おっぱいを彼の肩のあたりに押し付けました。
「とっとっと、ごめんごめん。」
態勢を立て直し、がに股のように脚を開いて、彼の目の前で中腰のお尻を突き出して見せました。 そしてそのまま、1度も振り返らず、私は内湯に戻りました。
内湯の湯船には、たっ君のおばあちゃんと幼い妹がお湯につかっていました。 私は端っこの洗い場に腰をおろして、シャンプーを始めます。 髪を洗っていると、しばらくして、たっ君が外湯から戻ってきました。 私の後ろを通って、おばあちゃんたちに近づきます。 やがて、3人で脱衣所に消えていきました。
このとき、私は少しだけ迷いました。 私もすぐに脱衣所に行けば、体をタオルで拭きながら、また彼に裸を見てもらえると思ったのです。 でもやめました。
おばあちゃんにちょっとでも不審を抱かれたくありませんでしたし、私はもう満足できていたのです。 ただ、やっぱりまだ内心の興奮は冷めておらず、シャンプーを流した私は、ひとりでまた外湯に出ました。
さっき、たっ君がいたあたりの場所でお湯につかりました。 私はお湯の中で、そっと乳首と性器に手を持っていきました。 たっ君の視線になったつもりで、さっき私が四つん這いになっていた場所を見ます。 その空間を眺めながら、自分のとった行動を思い出し、想像していました。 (そんなところで、そんなふうにお尻を突き出すなんて・・・)
自分でイメージしていたよりも、もっと全然間近で、彼には私のすべてが見えていたんだということがわかりました。 (いやぁん、本当に恥ずかしい。。。) 声を抑えながら、私はお湯の中でオナニーをしました。
長文に最後までお付き合いくださってありがとうございました。
(PS) 考えてみれば、これが私の2008年初見せ&初オナニーだったのですが、思い出しながら、細かく細かく書いていったら、とても長くなってしまいました。 そのときの自分の心情も、なるべく素直に書いたつもりです。
実際に、彼が私の性器やお尻の穴を目にできたのは、そんなに長い時間ではありません。 せいぜい1分程度のことだと思います。 それでも、その一瞬の出来事が、私にとっては他に代え難い快感のひとときなのです。
私が、性器ではなくお尻の穴を見られることに執着することに違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。 お尻の穴なんて、本来はとても汚い穴ですので、私の行動に嫌悪感を持たれる方も少なくないでしょう。 上手く説明できませんが、汚い穴だからこそ、女の子として見られて屈辱的ですし、やはり私にとって1番恥ずかしいのは、お尻の穴を見られることなのです。
年頃の女性が、日常の自分を捨てきれないまま、人前で無防備にお尻の穴をさらけだす・・・どれほど恥ずかしいか想像していただけたら、と思います。
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