和子には夜這いに忍んできた男がどんな人物かはまだ知らないでいたが背後から乳房を弄る手がごわごわとした感触で還暦を迎えた男だと悟った。
伝助は酒臭い息を吐きながら硬直した和子の耳元で囁いた。
「和子さんと言ったな、わしじゃ隣組の伝助じゃあ」
あっ・・・あの男、和子はギョッとした、隣組といっても数件離れた所に住み葬儀には互いがお手伝いをする仲である。
夫の葬儀には墓堀の人足で頼んだこともあり、伝助の妻の葬儀の時にはおときの支度で手伝ったことも・・・だから日頃から顔を見る近所であった。
まさか・・・・普通はこうした近所の後家さんを選ぶことは礼儀としてほとんどなく、しかもお互い気まずい関係になることを避けていた。
しかし伝助が指名したのは和子なのであった。
「いやだわ、どうしよう・・・恥ずかしいあの伝助さんに裸を見られてしまう」 和子は羞恥心にさいなまれていた。
「お前さんなかなかの餅肌じゃのう、すべすべしてら、どうじゃなかなかええオッパイしておるのう」
「そう恥ずかしがらんでもええ、誰にも話さん ちょっとオッパイ見せてもろうよ」
伝助は和子の寝間着の前を両手で割って広げた。
「あっ・・・困ります」
「ふひゃ~どうじゃこの大きなオッパイ・・凄ええ・・吸わせてもらうぞ」
乳白色の白い肌が僅かな街灯の漏れる明かりに浮んだ
血走った目が豊満な乳房を見つめる
「アぁぁ~・・・」
たらこ唇の伝助が和子の乳首食らい付いた、そして乳首を強く吸いつけては上に引っ張り挙げる、付きたての餅が延びるように持ち上がった。
この行為がやがて和子の性感帯である事を知るのだった。
「ああ・・何かしらこの感じ・・・いやだわ感じちゃう」
和子は今まだ経験したことのない刺激を感じ始めて伝助のされるがままに身を委ねていた。
「噂の後家じゃ、今日は舐めて舐めて舐めまわしてくれる」
伝助の舌が乳房から次第に下腹部へと進んだ
「ええ身体じゃ・・・どうじゃこの毛深いオマ コの毛よ、フサフサしてよ、この毛毛を財布に入れると金運に恵まれると聞いたな」
ぶつぶつと何か呟く伝助の声が和子には聞こえた
指に絡めて陰毛をひねりながら強く引き上げた
「アアぁ~・・・」
「すまんすまん痛かったじゃろう、すぐに気持ちよくしてやるからな、この毛はありがたく貰うぞ
伝助の舌は更に下に進んだ、すでに充血したクリがいま遅しと待っている。
舌の先がじんわりとクリを包んだ、淫汁が伝助の唾液と混ざりながら溢れ出ている
ジュジュ・・・ヘラヘラ・・・ズズー
「ああ・・・凄くいい、この舌技・・・もっと舐めて」和子はそんな淫言を漏らした
「こんなに濡らしてよ、よほど男が欲しかったかえ しかしオマ×コといいこのケツといい噂どおりのええ後家じゃ」
和子の事は夫が死後、この界隈では噂の後家のひとりであった、なにせこの肉体と肌の白さは男の目を逃さない一度はものにしてみたい欲望はあった。
「和子さん、俺の筒も触ってくれや いつもひとりで慰めておるんじゃ」
和子は言われるままに手を延ばした
パンツの脇からはみ出した肉棒が腹部の線に沿ってそそり起つ、熱く硬くまだ十分な生き物に思えた
「咥えるのですか・・・」
和子の思わぬ言葉に伝助は驚いた、生娘ではない男を知った女の言葉であった。
「咥えてくれるか、すまん」
和子は布団の中に顔を埋めていくのだった。
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