牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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16-01-23 02:46
当時のスペック 俺 大学生 21歳 178cm 63kg 高島彩と結婚したゆずの人にそっくり らしい
彼女 大学生 21歳 150後半 体重知らん 細身 わりと美人
当時俺と彼女は別々のアパートで一人暮らしをしてた。 俺は普通のアパート。彼女は大学の近くにある学生専用アパートに住んでた。
お約束通り、というか俺は大学の近くにある彼女のアパートの利便性により毎日のように入り浸り、半同棲のような状態になっていた。
彼女は決してヤリ万ではないし、人前で下ネタを言うような下品な女ではなかったが、顔の良さと明るい性格で男女問わず友人が多かった。
俺はどちらかと言うと少数の気の合う男友達とつるんで、しょうもないことをしてるタイプ。
ある日俺は1限目の講義を終えると、猛烈な虚脱感に襲われ、午後は自主休講を取ることに決めた。 バイトは午後からだったので、それまで彼女の部屋でのんびりさせてもらうことにした。
彼女はその日は昼過ぎからバイトがあるらしく、俺がいきなり帰ってきたのでびっくりしていたが、寝過ごさないようにねーとだけ伝えて支度をして出ていった。 とは言うものの前日泥の様に眠ったので大して眠くはない。
彼女の家には俺が持ってきたPS2と、当時はまってた天誅があるくらいで、他に暇を潰せるようなものは何も見当たらなかった。
俺はそこで急に変的なオナニーでもしてやろうと思い、彼女のクローゼットを漁ってみることにした。
思えばこの部屋にいる目的と言えば彼女といちゃいちゃするかSEXするか、もしくは大学の近くにあるモーテル的存在でしかなかった。 なので改めて彼女の部屋を物色する事に、ちょっとしたワクワク感を感じた。
改めて部屋を物色してみると男の俺には全く縁の無いものばかりで結構面白い。 雑貨や女性誌、化粧品やら香水、クローゼットの中はほんのり良い香りがした。
と、クローゼットの奥の無印で買ったような小さい透明の本棚に目が行った。 銀行の通帳やら保険証やらアパートの契約書?的なものが入ってて、これはちょっと見たらまずいかなと思ってた矢先、B4サイズのノートが出て来た。
そんなノート彼女と付き合って2年見たことなかったし、何よりこんな大事なものと一緒にしまってるノートには何が書かれているのか気になってしょうがなかった。
俺は小さくごめんなさいと呟く事も無く、早速そのノートを開いてみることにした。
若干予想していた通り、それは彼女に日記帳だった。 21の女の子の日記帳にしては地味なものを選んだものだ。 そんなことより気になるのは内容だった。
最初の1ページから読んでいくと、まあ何の変哲もない一般的な女子大生の日記だった。
友達と旅行に行った、今日は特に何もなかった、俺と喧嘩した、だの。 やはり俺との事が多く書かれていたが、こうして自分の行動や言動を改めて客観視すると結構恥ずかしかった。
似た様な内容ばかりだったので若干飽きていた頃、完全に手が止まった。 何故か未だに日付以外の内容は覚えているのでそのまま書く。
◯月×日 「今日はタケの部屋で飲み会があった。終わってみんなグダグダ。その後タケと2人だけ起きてて、タケにいきなり口でして欲しいって言われた。かなり酔ってたな。ありえん。何であんなことゆったん??? そのまましてしまったんがもっとありえん。。。あー絶対やばい。こんなんしたことなかったのに。ごめん。」
俺は一人だったにも関わらず「ほえ?」って間抜けな声が出た。 本当に意外な事を目の当たりにした時自然と声が出る。ある意味初めての経験だった。
ちなみにタケなる人物は、俺と奈々(彼女)の共通の友人で、むしろこいつのおかげで俺は奈々と付き合えたと言っても過言ではない、 俺からすれば偉大なる人物であり、奈々にとっても大切な友人の一人だった。
※ちなみにタケは当時の実際の彼の呼び名。
「え?え?え?」俺は間抜けな声と共に一気に心拍数が上がる。 その時何故かトイレで読んでた。
奈々は帰ってくるはずはないけど、広々とした部屋にいると、もし誰かに見られてたらという訳の分からん思考回路が働いた。 パニックになると人間本当に訳の分からん行動に出るらしい。
若干手が震えてる。 漫画やアニメである自分の心臓の音がドクッ、ドクッって聞こえるのは本当だ。 胸の辺りが動いてるのもはっきり分かった。
次の日付を読んでみる。ここまで来るともう読んだら地獄を見るのは分かっていたけど、手が勝手に動く。止まらない。
以後読んだ内容で覚えているものを抜粋して書いてく。
◯月×日 「大学でタケに会ったけどむっちゃ普通!>_< なんじゃい!なんかあたしばっかりモヤモヤしててアホみたいやなぁ。なかったことになるんかなぁ。もー分からん!バイトめんどくさい!」
◯月×日 「今日は俺くんが友達と福岡にいってる。淋しいけどなんか部屋に一人って久しぶりな気がする。あーーータケ来てよーーー。」
◯月×日 「自分からタケんとこ行くとかありえん。でもなんか我慢できん。結局エッチしてしまった。あたしがしたいってゆった。なんでやろー。あー。もうやばいかも。 ゴムもせんかった。あたしおかしい。絶対おかしい。」
◯月×日 「俺くんと最近エッチできん。なんか申し訳ない気持ちと、タケにも申し訳無い気がする。よく分からない。でもタケとのエッチは凄い幸せで気持ちいい。何ゆってるん。」
◯月×日 「今日あたしらの関係ってなんなんやろ?ってタケに聞いたらふつうにいやー友達やろそりゃ って言われた>_みたいなん?それはいやや0-ーーー」
と、内容をはっきり覚えてるのはここまで。
以降俺との事が書かれてる内容はほとんどなかった。 なんかもう若干泣いてる俺。 こんな事で泣くとかキモ過ぎる俺、と思いつつ気付いたら激しく勃起してた。
なんだろうあの感覚。とにかく絶望と嫉妬と興奮が入り交じって、その場でオナニーした。
今迄のオナニーは何だったのかってくらい気持ちよかった。 そのページに向けて射精した。
思いっきりイった事によって若干冷静になった。 と、同時にこれからどうするべきがさっぱり分からなかった。
1, 奈々を問いつめて真意をはっきりさせる。 2, タケを問いつめて真意をはっきりさせる。 3, 双方呼び出して話を聞く
と最初に思い浮かんだけど、真意もクソもはっきり2人の真意はここに書かれてるし、意味はないと思った。 とは言ってもこのままには出来ないので、俺はバイト先に連絡して病欠すると伝えて、奈々の帰りを待つことにした。
帰りを待つ間3回オナニーした。全部日記にぶっかけた。 思えばこの時点で若干頭おかしい。
3度目の賢者タイムで腑抜けになっていると、奈々が帰ってきた。 普段通りの声で「あれ?俺君バイトはー?」って言いながら靴脱いでる。 そして部屋に入ってきて奈々絶句。
そりゃそうだ。 絶対誰にも見られるはずのなかった日記と、その横にティッシュの箱と若干満足そうな俺。
一瞬「え?え?」って顔になったけど、大凡の事態は把握出来たようだった。
俺「で、これ何なん?」 奈々「いや、何なんて言うか、、何してるん、、、??」 俺「いや見たら分かるやん。日記読んだ。全部読んだ。タケのとこも全部」 奈々「。。。。。。。。。。。。。」
奈々はその場にゆっくり座って顔をうつむけた。
「めん、、ごめんなさい、、。」 その台詞聞いて俺、ぶっつんキレる。 自分でも引くくらい大声出した。
俺「ごめんってなんやねんハゲ!!!!!お前見つかったから謝ってるだけやろ!!!見つからんかったら普段通り過ごして、しまいにゃまたタケんとこ行くつもりやったせに何謝ってんねん!!!!」
奈々「、、めんなさい、ごめんなさい、、、」
もうひたすら泣き続ける奈々。 話にならない。いや話にならないのは俺が大声出したからか。 うずくまってちっちゃくなって泣いてる奈々の姿を見てたら興奮してきた。 さっきイったばっかりなのにそんな事全く関係無かった。
無言で無理やり奈々の服を脱がせた。というか剥いだに近い。 今思ったらDVスレスレ、むしろDVなんじゃないかと思う。
頭でこれは絶対やっちゃいけないって信号が出てる。でも止まらない。 とにかく奈々とセックスしたかった。 というよりタケの息子が入ったとこを浄化してやりたかった。実にガキ。
奈々は若干抵抗したけど、男の俺の力に敵うはずもなく、途中からされるがままだった。
握力全開でおっぱい握った。乳首噛んだ。 奈々は痛い痛いと泣き叫んでる。 何を言ってる。俺の心はその万倍痛い。 額も鼻も耳も口も手も、足の指先まで舐めまくった。 もうその時はとにかく奈々を無様で汚い姿にしてやりたかった。
俺のお気に入りの紐パンを思いっきり握って強引に脱がせる。 勢いで奈々がぐりんとうつ伏せになる。 尻の穴におもいっきり指を入れた。
奈々「いったぃ!!!!!」
の時初めて尻に指を入れたけど、変な感覚だった。 むちゃくちゃキツキツで第二間接まで入るのがやっとくらいだったのを覚えてる。
一通り奈々を汚したところで鼻息は荒いものの若干の冷静さを取り戻した。 奈々はもうひたすら泣いてる。
こうして奈々の体を見ると真っ白で、虫刺されの後も、アザもない本当に綺麗な体をしてる。 マネキンみたい。
「こりゃタケも抱きたくなるわな。」なんて変な事を考えてた。 尻の穴に指を入れたまま上下に指をクリクリと動かしてみた。 その度に奈々が「ひっ!」みたいな声をあげる。実に面白い。
しかし飽きてきたので指を抜いて匂いを嗅いでみる。 臭い。kusoの臭いではないけど酸っぱいような、鼻を突く臭いだった。
奈々のまん◯を触ると、驚いたことにぐちょぐちょだった。 そういえば以前ディスカバリーチャンネルで、女性は例えレイpuされたとしても濡れるし、オーガズムを感じてしまうと言ってたのを思い出した。
体の反応は精神では抑制出来ない仕組みになってるらしい。どうでもいいか。 それを知っていたが俺は奈々のまん◯を触って 「なんでこんなんされてこんなになってるん。変態やん自分。」 と言ったら奈々は首を横にぶんぶん振っていた。かわいらしい。
口でして欲しかったが勿論してくれるはずないので、そのまま生で入れた。 ぐちょぐちょなので難なく奈々の中に入る。 入れた瞬間奈々は体を若干びくつかせて「んんっあっ…」 と小声を出したのを俺は聞き逃さなかった。
「お前こんな状況でも気持いいんやろ?」と言っても奈々は何も答えない。 もういいやと思い腰を前後に動かした。
脳味噌が溶け出しそうなくらい快感だった。 心無しか奈々の中もいつもより温かいし、何より濡れ過ぎだった。 その時奈々が言った唯一の台詞は今でもはっきり覚えてる。
愈々イきそうになった瞬間奈々が「よかった…」と涙声で呟いた。 俺は一瞬「???」となったが、そのまま中に出した。 今日5回目だというのにあり得ない量が出た。
妊娠の可能性なんてその時は頭の隅にもなかったし、タケも生でやったんだからこれでお相子なんて訳の分からん事を考えた。 その後自分の息子をティッシュで拭きながらさっきの言葉について聞いてみた。
俺「何がよかった なん?」 奈々「いや…何か…」 俺「何?」 奈々「…..」
答える様子が無いので俺は奈々の部屋を出た。 久々に自分の家に帰って掃除でもするかと暢気な事を考えてた。 家に着いたらこれからの事を考えた。
奈々とのこと、タケのこと、バイトドタキャンして次行きづらいな、とか。 でも先ずタケに会って話を聞こうと思った。 奈々は大切だけどあくまで彼女、代えは効く。 友人はそうはいかない。 でも理由如何によっては失うこともあるんだろうなと思った。
<続く>
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