牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
ちょっと変わった性癖がある女の子と出会いました。梨花ちゃん、24歳OL。出会い系サイトで見たとき、彼女こんなこと書いてました。 「リカです。24歳。お人形のリカちゃんのようにお上品な女の子でえす」これ読んで、急に上品な子とセックスしたくなって、アポ取ったんです。会ってみると、可愛いくて言葉づかいもきれいで、たしかに上品な印象がありました。セックスもまあ、マグロとまでは言わないけど、恥じらい気味で、これがお上品な女性のセックスなんだなって、僕なりに納得し、満足でした。でも彼女、ちょっと変わった性癖があるんです。そのことを知ったのは3回目のセックスのとき。その性癖、別に嫌じゃないですけど、とても意外で、いまだに信じられません。女性にはいろんな側面があるんだってこと、出会い系使う人には知っておいてほしいから、ちょっと紹介ますね。横浜は伊勢佐木町のいつものラブホ。「今日は、なんか刺激的なことをしてみたい」「シゲキテキなことって、なんですかぁ」最初に断っとくけど、梨花ちゃんの言葉は、基本的に敬語が多いんです。僕が5歳年上ってこともあるけど、会社でお客様と接する機会が多いので、自然とこうなっちゃったらしいです。くだけた言葉より、敬語の方が使いやすいんだとか。でもその分、無意識的にストレスをためてる可能性もあるとか。「そうだね、何がいいかなあ」セックス前の甘い会話。二人とも裸でベッドに横になってます。「何か、いいアイデアないかなあ」「いんごぜめ、とか」「いんごぜめ?」「淫語責めです」恥ずかしそうに、布団で顔を隠してます。「そんなこと、梨花ちゃんできんの?」(布団の中で)「少しは」「じゃあ、それやろうか」どうせ大したものじゃないと思いつつも、他に何もないのでやってもらうことに。「あのぅ・・・気に障ったらごめんなさい」「構わないよ」すると、顔出していきなりこう言ったんです。「おまえのチ○コ、相変わらず臭い?」「え?」動揺・・・・。とても梨花ちゃんが発した言葉とは思えません。「チ○コ臭いかどうか、確かめていい?」「い、いいけど」梨花ちゃん、布団をめくって僕の勃起前のチ○コをつかみました。「ぅわあ」苦笑い。「かわいそうなチ○コ野郎ね。こんなに小さいわあ。さて匂いはどうかな。うわあ、臭っさー。ちゃんと洗ってんの?」梨花ちゃんの表情は平然としてます。いつもと変わりません。「私が臭いチ○コ洗ってあげるから感謝してよね」フェラ開始。竿をしごきながら、裏筋と亀頭を舐めます。うぐっちゅっじゅるったちまち勃起。「うわあ、臭いチ○コでかくなるの巻。めでたしめでたし」僕がゴムを取りだすと、梨花ちゃんがぱっと取り上げました。「ゴム着せてあげるよ。ちょろちょろ我慢汁出てんだからね。我慢汁にも精子がいるって知ってる?ほんとどうしようもないね、おまえのスケベチ○コ」ゴム装着。「さあて、お次はそっちの番。私の臭いマ○コを舐めてもらましょ。おまえ、私の臭いマ○コの匂いかいで失神しないでね」下半身に顔を寄せます。「ちょっと待って。脚開いてあげるからそこに正座して」正座。梨花ちゃん、ゆっくりと脚を開きます。「実況中継。スケベ男が私の臭いマ○コを待ちわびてまーす。ゴムかぶったチ○コびんびんにして、今か今かとマ○コが開くのを待ってまーす」「臭いマ○コ登場!お毛毛も生えてまーす。ほら、舐めなよ。言っとくけど臭いよ」ヴァギナを舐めます。「はぁ・・あン。どう、だ。臭いか」「臭くないです」「嘘つけ」「臭いです」「はぁ・・ど、んな臭い?」「ヤギのチーズみたい」「はぁ・・はぁ・・」「陰唇を開きなさい」愛液で滑って開けにくいです。「ちゃんと開く!」開きました。ピンクの陰唇の奥に、白っぽい穴があります。ひくひくしてます。「臭いチ○コ、臭いマ○コに挿れたい?」「挿れたいです」「そこに土下座して、臭いチ○コを臭いマ○コに挿れさせてくださいと言いなさい」土下座。「臭いチ○コを臭いマ○コに挿れさせてください」顔を上げたら、いつもの梨花ちゃんの微笑みが待っていました。「ごめんさい。悪気はありませんから」「いえ」「ここからは、ふつうにしましょ」梨花ちゃんとの甘いセックスタイムが始まるの巻。めでたしめでたし。僕にMっ気あるのかもしれないけど、けっこう興奮しちゃいました。またやってみたいと思ってます。でも梨花ちゃんに淫語責めの才能があったなんて知りませんでした。ストレス解消なのでしょうか。出会い系で梨花ちゃんとセフレになってよかったです。毎日楽しくて、シゲキテキ。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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