牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
俺は5年目の医者になっていた。臨床研修指定病院で数年の前期・後期研修ののち田舎の小さな総合病院に配属された。研修後はここで数年間の勤務の義務があるのだ。すでに家族持ちとなっていた俺はごく平凡に暮らしていた。 内科一般から小外科まで広く浅く患者さんを診させて貰っている。朝から夕まで週3回の外来、月4-5回の当直となかなか充実した毎日を送っていた。田舎だし生活がかかっているおばちゃんナースばっかりだったが皆気さくな良い女性が多く仕事は楽しくやっていた。しかし・・・俺は今の生活に少し物足りなさを感じていた。とにかく息苦しいのだ。小さな盆地にあって、自宅から病院までは車で5分。本屋も町には2件しかなくエロ本の立ち読みもできない。息抜きは年2回の学会出張だけであった。仕事は充実しているし、家庭ももったし・・ある朝いつものように朝早く出勤しまず入院中の担当患者さんを回診してまわった。皆落ち着いており大きな問題はなさそうだ。今日は外来だ。ラウンジで朝食をとり外来におりると見慣れないナースがいた。色白で背は低めで155cmくらいか?新人ではなさそうだった。俺はその女性の整った顔、くりくりっとした目、色白の肌にいきなりグッときてしまった。こんな気持ちは研修医依頼忘れてしまっていた。勿論そんな事は顔には出さずに(出していないつもりなんだが)「おはようございまーす」俺は内科外来に入っていった。数人のナース、クラークが「おはようございまーす」と気持ちよく挨拶してくれた。朝礼が始まった。外来婦長が話す。「今日からNさんが復帰します。出産後にお子さんの病気もあって、えっと何年ぶりだっけ?」 「3年ぶりです」 「そうそう、3年ぶりに復帰になります。内科は初めてだったよね?」「はい。 前は小児科でしたから」 「と言う訳で、皆さん宜しく御願いします」 皆「御願いしまーす」その日の外来が始まった。午前中はかなり忙しい。一人で30人くらいの患者さんの診察にあたる。3分間診療はしたくないし、患者さんに説明したいし、でも時間はせまるし。とても彼女の方をみる余裕はなかった。11時が過ぎてひと段落した。ふと横をみるとクラークの横あたりで笑顔でばあちゃんに対応している彼女がいた。 (えっと、名前はなんといったっけ?) 患者さんに対応しつつ測定した血圧をカルテに書き込んでいる。その横顔がとても美しい。俺の中で ドックン という音がしたような気がした。昼休みは病棟の指示出し、午前中の検査結果をみつつ入院患者さんのところにも行く。昼12時半からは患者さんの御家族への説明だ。 その日はお昼ご飯を食べ損ねてしまい牛乳を1本飲んだだけで午後の外来が始まってしまった。ひさしぶりの勤務で彼女は業務をこなすのがせいいっぱいだったようだ。夕方前になってようやく患者さんが途切れた。 彼女は「はー」とため息をついたようにみえた。外来の丸椅子にチョンと腰掛けて日報の書き方をならっている。俺は彼女の左横顔をチラチラとみてしまう。かわいいのと美しいのと・・。ムラムラはこの時はしなかった。美しい人が「はー」と少し疲れた感じがとっても良かったのだ。その日は声をかけることもできずに帰宅した。外来日が楽しみになってしまっていた。伝え聞くところによるとお子さんの関係で当直はしないらしい。この時点では俺はやましい気持ちはあんまりなかった。1ヶ月もすると彼女は仕事に慣れたようで明るい笑顔をみせるようになっていた。外来中にチラチラと横目で見てしまう俺。Nさんの名前は亜紀さん。28歳でお子さんは2歳とのこと。ご主人との3人家族らしい。 かわいーなー。美しいなと週2回の外来が待ち遠しくなっていた。俺は外来日以外は腹部エコーをやったり、GIF(胃カメラのことです)をやったりしている。その日は内視鏡の当番日であった。朝から8人のGIF予定があった。「おはよーございまーす」内視鏡室のカーテンをあけて入るとそこにベテランナースのIさんがいた。「あら先生、おはよう。今日は沢山(検査を受ける患者さんが)いますよ」 ふーんと俺がカルテを見ようと左を向くと亜紀さんがいる! (えっ?)と思っていたらIさんが説明した。「Nさんが今日から内視鏡室のローテーションに入ることになったの、先生宜しくね」「宜しく御願いします」 亜紀さんがペコリと頭を下げる。俺もあわてて宜しくとお辞儀をする。その日の検査を始めた。患者さんへの問診、カルテのチェック、咽頭麻酔、検査介助と普段の外来業務と違った独特な動きがナースには必要だ。亜紀さんはIさんに教えてもらいつつ一生懸命に仕事をしている。彼女をチラチラみていると首すじのあたりが汗で光っている。したあごのラインがとても綺麗でずっと見ていたくなってしまう。俺はこの日早期胃がんを見逃したかもしれない・・・。それ位チラチラとみてしまっていた。俺はこの日から変になっていった。午前中の検査が終わり彼女達は内視鏡を洗浄器にかけたり、バイトブロックを消毒したりしている。「Nさん そろそろお昼にしようか」Iさんが言うと「はい。でもここまでしてから行きまーす。」 真面目な女性のようだ。俺は内視鏡のレポートに記載しつつ彼女に声をかけた。「Nさんお疲れさま」 「え、あ はい。 慣れてなくてごめんさいね。」 「今日からずっとこっち〔内視鏡室勤務〕なの?」「いいえ、ローテーションなんですけど、しばらく慣れるまでは毎日こっちだそうです。 宜しくお願いします。」清楚というか上品というか 話方もやさしくて、丁寧で俺はピンピンって来てしまった。「内視鏡室に来るのが楽しみだー。外来はNさんとゆっくり話せないからさあ」 「フフフ、先生お上手」ニコッと微笑みながら亜紀さんが言う。この子エクボがあるんだー。ああ、ますますピンピンくる俺。「午後のCFも〔検査に〕つくの?」 「いえー。CF〔大腸内視鏡検査〕は難しいですよ。見てるだけです」「えー、一緒に仕事をしたいから早く覚えてくださいよー」 「はいw」くすっと笑ったように亜紀さんが言った。午後からは4例のCFがあった。患者さんの肛門から盲腸部、回腸末端まで検査して大腸がんやポリープ等がないかどうかを検査する。回盲部挿入まで7分くらいだから何でも屋の医者としてはまあまあの腕ではないか。1例目の検査が終わり、俺は内視鏡の先端を水をはったバケツに入れ水を吸引して洗浄する。亜紀さんは次の人の情報をキーボードでうちこんでいる。 後ろ向きだ。Iさんは1例目の患者さんを更衣室へ案内中だ。俺はゆっくりと内視鏡の先端を床にちかずけて内視鏡の先端を操作して上に向けた。亜紀さんはその日白のストッキングと普通の前をジッパーでとめる白衣だ。清潔な感じだった。モニター画面には亜紀さんの細い膝あたりがうつっている。アングルを操作すると太腿が見えた。その先は・・・ パンストの線が股間にあって、下着は白だ! 3秒も観察していただろうか。バレては生きていけないので俺は内視鏡を架台にかけた。俺は勃起していた。気を落ち着かせつつ俺は2例目の検査を始めた。患者さんの体位を変えつつ奥まで内視鏡を挿入してゆく。「臍の下あたりを圧迫ーっ」俺がいうとIさんが すっと臍の下を押して腸を圧迫し内視鏡が入り易くしてくれる。さすがにベテランだ。亜紀さんに こうするのよ って教えている。 「はい じゃあ 左下を向いてください」俺は患者さんに言うと亜紀さんが患者さんの体を支える。亜紀さんは背が高くないので爪先立ちになった。一瞬だけ白衣のすそが太もものあたりまで見えた。俺はたったこれだけでピンピンきてしまう。大腸検査に集中しつつ モニタをみつつついチラッと下を向いて彼女の足をみてしまう。患者さんを背伸びしながら支えている彼女「はい、 上を向いてください」 一番奥まで挿入できたので俺は患者さんに説明しつつ内視鏡を抜きながら観察してゆく。なめるように大腸ヒダの裏を観察すべきなんだが彼女の足ばっかり観察してしまったような気がする。 しかし、ベテランのIさんもモニターを見ているから大丈夫だろう。内視鏡室主任は9年目の超ベテランでよくわかっているからだ。「はい、 終わりました。 異常ありませんでした。」 モニターを見ながら説明を聞いていた患者さんも安心した顔だ。又バケツの水を内視鏡で吸って洗浄する。で、亜紀さんは又後ろ向きだ。もう見るしかない!。 再度内視鏡のアップアングルをかけた。白い・・・。色白の彼女が白のストッキングで下着も白だ。内視鏡の画像なので少しよがんでみえるんだが、俺は興奮した。右手で内視鏡のスイッチを押した。音もなくモニターに彼女の下半身が映り記憶できた。 少しだけ内視鏡を白衣の方へちかずける。ほとんど彼女の足元だ。 -丸見えだった。俺は修学旅行のお風呂のぞきの時以来にドキドキした。すぐにプリントのボタンを押し、又モニターの表示を切り替えて彼女に気づかれないようにした。彼女がふりむいた。「あれ、プリントしてなかったですか?」 俺は心臓がバクバクしながら答えた。「も、もう1枚ね」 ふうんと納得したようで彼女は又後ろ向きになった。危なかった・・。その夜のおかずは勿論内視鏡のプリントだった。4分割のプリントに亜紀さんのパンツがくっきりと写っている。パンストの股間の腺もくっきりだった。 プリントを見ながら、オナニーをしながら俺はこれから どうやろうかと思案した。次の週だった。CFは4時には終わっていた。亜紀さんはIさんに指導をうけつつメモをとっている。本当に真面目だ。軽いのりでは誘えないよなーと思いながら亜紀さんを見ている俺。そういえばおばちゃんベテランナースのIさんが言った。「今日はNちゃんの歓迎会よ。先生も出席するでしょ?」 「えっ聞いてなかったよ」「あれ、先生には言ってなかったけ? 今日6時半から鉄なべね」「絶対出席します」 力をこめて言った俺に亜紀さんはくすっとわらった。鉄鍋はおいしかった。医者は4人、外来ナースも含めて13人が出席していた。ほんのりと頬を赤らめている亜紀さん。右向かいの席にすわったおれはやっぱり亜紀さんの方ばかりみてしまった。お酒が回ってくると皆席を移動してくる。俺は亜紀さんの横に座りお酌した。「まあ どうぞ。お疲れ様」 「あー M先生有難う、 もう、 いつも慣れなくて・・」家庭持ちゆえいつもは早めに帰る亜紀さん。 俺は尋ねた「今日は2次会までいいの?」「えーっと、あんまり遅くならなかったら大丈夫です」 なんとかこのチャンスをものにできないかと考える俺。 しかし院外PBが鳴ってしまった。緊急内視鏡らしい。内視鏡医でシラフなのは飲めない俺だけな訳で・・。やむ得ずおれとIさんで病院へ戻ることにした。皆に事情を話し。「頑張って来い!」と酔った同僚に言われながら店を出ようとした。靴箱まで亜紀さんが来てくれた。「なんか・・ごめんなさいね。 悪い気がして。。」わざわざ俺に気をつかってくれたらしい。 いえいえ気にしないでなどと話つつ俺たちは病院へ向かった。吐血、胃潰瘍の内視鏡的止血術は無事おわり、担当医へ引き継いだ。ファイバーを洗浄しているIさんにお疲れーと言うと俺は病院の出口に向かおうとした。すると亜紀さんが早足で歩いてきた「あれっ?! 亜紀さん・・、2次会は?」 「2次会には行きませんでした」「え、どうして?」 「だって 悪いですから・・。」 「主役がいないとw?」あまりの律儀さに少し笑ってしまった。Iナースに挨拶したあと、俺たちは病院を出た。「2次会どこだっけ?」 「えー聞くの忘れてましたー」うしようかと思っていたが「ねえ 先生、 飲みに行きませんか」と彼女がさそってきた。「えー! 行きましょう!」俺の勢いに亜紀さんがくすっと笑った。 病院から車で少しはなれたバーに誘った。色々話した。 仕事のこと。家庭のこと。子供が病気をして大変だったことなど。彼女が口を押さえながら大きな声で笑う。 復帰して以来大きな声で笑ったのは久しぶりらしい。大分リラックスしているようで、顔も赤くなっている。元々色白なのでよけいに赤くみえる。俺はそろそろ色んな質問をしたくなってきた。髪は肩につかない位で服は飾り気のない少しピンクがかった長袖のブラウス、スカートはひざ下まであってゴッホの絵のような柄だ。銀の細いネックレスをしている。普段はつけない口紅をキュっとつけていて、それがとてもいい。笑うと目がなくなって見えるのが又とてもい。「Nさんは旦那さんとお子んの3人暮らしだった?」 「えっ そうですよ。M先生よく知ってますね」(あなたのことなら何でも知りたいんだよ)と思いつつ「旦那さんはやさいいんですか?」「えー変な質問w。 はい、やさしいですよ。 でも・・。」「でも?」 「ちょっと鈍いかなあ?」「というと?」 「私が仕事に復帰しても あんまり大変なのをわかってくれないみたいで」「旦那さんは相手にしてくれている?」 「えっ えっ ははは・・、そうですねえ」急に少しだけうつむいて「あんまり相手にしてもらってないかもしれませんね」 「勿体ないですねー。」「ううん?」 大きな くりっとした眼で「えー有難うございます。M先生は相手にしてくれてますねw」と微笑んだ。俺はホッキしてきた。「私に魅力がなくなっちゃんですかねー」 どう見ても魅力的だ。うなじとか、横顔とか胸の厚みは服でわからないが、大きくはなさそうだ。ウエストも細めだと思う。おしりは・・スカートでよくわからない。ジロジロと見る俺の視線に気づいた亜紀さんは「いやー先生、見てくれて有難う」「だって旦那さんが見ないんだったら誰かが見てあげないと・・勿体ないヨ」フフフと色っぽく笑う(そう見えた)笑ってくれた。時間も遅くなってきたし、今日は送り届けるかと思っていた。店を出て俺の車に彼女を乗せた。大分酔いがまわっているようで、ほほの周りが赤くってトロンとした目つきがとてもいい。「はい 出ます」俺は車を発進させた。「少しドライブしていい?」 「いいですよ。子供は実家に預かってもらってるし、多分旦那は飲み会に行ってるし」俺は運動公園に向かった。駐車場も広いし、消防署の近くで人気もすくないし、あわよくばと思った。 眠そうな目つきで窓の外を見ている亜紀さん。 「あそこの公園はよく旦那とデートしたんだよねー」 「行ってみていい?」 「はい いいですよ。久しぶりー」ちょとうれしそうだ。暗くなった公園につくと少し涼しい風がふいている。 「寒くない?」 「大丈夫ですよw」坂をのぼってアスレチックのある広場に出た。2人でベンチに腰掛けた。横は消防署だ。「あー久しぶりだー。なんかデートみたいですね」 「えっ デートじゃなかったんですか」おどけてみせる俺。ニコって彼女が笑う。勤務中は塗らない濡れたような口紅が色っぽい。 「ねえ亜紀さん寒くない?」「少し肌寒いですね」 「手をつないでいい?」 「へエ?いいですよ」 俺は彼女の左手をつかむと「冷たくなってる。気づかなくてごめん。もう行こうか」わざと言ってみたが「もうちょっと いましょう」 俺は彼女の手をこすったり握ったり、彼女も笑みを浮かべて自分の手を見ている。「綺麗な手ですね」 「ふふ、有難うございます。前は旦那にも言われてたんですけどねー」 俺は手の甲にチュッとした。以外にも亜紀さんは声もあげず、手もふりほどかなかった。 もう一回チュっとしてみる。2回、3回ってチューしてみるが反応がない。 横目で見上げると亜紀さんは微笑みながらキスされている自分の手を見ている。 「昔はこーされてたのになー」俺は手首にチュっとしてから肘の裏にキスした。 トロンとした目で見つめる亜紀さん。俺は亜紀さんの左肩に顔をよせ、軽くあごをのせた。 「今はこーされてないの?」「されていないんです。 どうーしてかなー」 俺は反応をみるかのように首筋、うなじにキスをした。 抵抗は全くない。彼女はうごかない。 もう一度うなじにキスしてそれからぺろってなめた。顔を少し離して彼女の横顔をみるとほんのりと赤く上気しているようにみえる。正面の遠くをみているような目だ。 (まだ大丈夫そうだな)俺はそう考えた。(こういうとこだけとても冷静だった)再びうなじあたりに唇をよせて俺はちゅっちゅっとキスし、舌を這わせ始めた。全く、首も動かさなかった彼女だったが俺と反対側の方に少しだけ首を傾けた。 俺は顔をあげて亜紀さんを見ていった。「くすぐったい?」 亜紀さんは無言のまま微笑んだ顔でくびをふった。俺はビンビンってきた。そして彼女の赤く上気した左の頬にキスをした。キスしながらペロペロって頬をなめる。唇にはいかず、下あごの方へ舌を這わした。くすぐったそうなしぐさを少しだけしたんだがそのまま首にまえあたりからあごの方をなめあげた。 またピクンとくすぐったそうに動く亜紀さん。俺は右手を彼女の右の耳たぶをつかんでモミモミとした。うなじから耳たぶまで、耳たぶからうなじまでを右手でなでまわした。舌は首からさがって前がV字型にあいているシャツを鎖骨のほうへ動かした。彼女の右の鎖骨の付け根あたりをペロペロとなめてキスする。抵抗なく俺は鎖骨を肩の方へなめていった。あごでシャツの襟をよける。白いブラの肩紐が少し見えた。その肩ヒモを軽く加えてひっぱってみた。 彼女は全身をぴくっと動かした。耳たぶをもんでいた手をしたにおろし、俺は彼女の右肩をかるくつかんだ。そして襟を外側に軽くひっぱる。白いブラの線がはっきりと出た。俺はブラの線を噛んで引っ張ったりおろして鎖骨ごとなめなめした。「イヤ?」 もう一度きくが 亜紀さんは首を横にふるだけ。 俺はやっと確信した。久しぶりにいくぞ。鎖骨から下の方へ這わせていく。おっぱいのふくらみがわかりそうなとこまでなめた。 シャツのボタンが邪魔してそれから下へ進めない。 左手でゆっくりと1個だけボタンをはずした。顔をブラを端にうめつつおっぱいのほうへ進む。小さいが子持ちとは思えないやわらかさがある。ぷよぷよした感触を楽しみながらもうひとつボタンをはずした。ブのカップの上の方を右手で引っ張る。やっとおっぱいがみえた。明るくはないのだがピンクっぽい乳首だ。俺はもう少しひっぱって左おっぱりを丸出しにした。乳首をペロってなめる。亜紀さんも「んっ・・。」と色っぽい声が出た。俺は乳首を咥えたまま顔全体をおっぱいにむぎゅっとした。亜紀さんの押し殺したような声はちきれんばかりに勃起してしまった。服の上から背中のブラをはずすとシャツの右中へ左手を差し入れた。やわらかくプヨプヨしたおっぱい左手でもみつつ右のおっぱいを吸う。「んっ、んんっ」と声はとても小さいんだが色っぽい。彼女は俺の頭に手を乗せるとなでなでしはじめた。両手でおっぱいをもみしだく。彼女の正面に中腰でかがんだ。眼をつむって気持ちよさそうな彼女の唇に軽くキスをした。ちゅっ ちゅっ と繰り返す。舌を少しだけ差し入れると亜紀さんも舌をからませてきた。おれはしつこくキスを繰り返し亜紀さんのお口のまわりは唾液で濡れそぼってしまった。彼女の閉じた両膝のあいだに足を差し入れた。ビクッと反応があった。そのままレロレロと舌をからませながらキスをしつつ俺は両手で両膝をぐっと開いた。彼女の唇から離れて俺は亜紀さんを見下ろした。ベンチに座っている亜紀さんは下を向いて眼をつむったままで 聞こえない位小さな声で「ハア ハア 」って ここでもまだ乱れず上品にあえいでた。股をひらいた姿勢でブラとシャツは押し広げられて両方のおっぱいが丸出しになっている。信じられないような光景だ。俺はベルトをはずし、チノパンのファスナーを降ろした。そしてスカートのすそを上にめくりあげた。下着の色は白だった。俺はチラッと確認してから彼女の唇にキスをしつつ完全にスカートをまくりあげた。そして右手で彼女の下着の上から土手の所をなでた。「ふーん ふーん」と小さなあえぎ声の亜紀さん。下着は外から触っても濡れているのがハッキリとわかる。指を下へずらし入口あたりでくねらせる。アソコの入口の周りをくるくるとまわすように刺激した。「はあー」とため息をつく亜紀さん。俺はチノパンとトランクスを下へずらしペニスを取り出した。亜紀さんの左手をとると俺のペニスに触らせた。 何のためらいもないように軽くペニスをつかんでくれた。そして小さくゆっくりと上下してくれた。こんな美しく可愛らしい人と・・と思う度にペニスがビクン、ビクンと波打つ。彼女の耳、頬、唇、うなじに舌をはわる。綺麗なあごを少しあげて彼女は眼を開いた。その手は俺のをしごいてくれたまま。俺はたまらくなって「なめて」と言った。「うん」とかすかな声が聞こえた。俺は亜紀さんの右横に腰掛けた。亜紀さんはゆっくりと体を起し髪をかきあげて俺の股間に顔を近づけた。 ぺろっ ぺろっ と俺の先っちょをなめる亜紀さん。軽くふくんではぺろっぺろっと繰り返す。 亜紀さんは右手でペニスをにぎり軽く上下に動かした。医者になってからつきあった女性の中ではフェラはややぎこちない感じがした。だが目の前の亜紀さんが俺のペニスを加えているということだけでびっくんびっくんと先走り液がでている感触がした。俺は彼女の頭をつかむと俺の股間に軽くおしつけるようにした。奥まで咥えてしまう亜紀さん・・「んっ んっ 」という声が聞こえる。俺は亜紀さんに教えるように「お口にふくんで、段のついたところと先っちょの間を動かしてみて」 言われたとおりにちゅるっ ちゅるってする亜紀さん。 「ペニスのね、 付け根の所もなめて」 亜紀さんは舌をペニスの付け根にはわせてくれる。「つばも沢山つけて」ぬるっ ぬるっとする感触の度にが俺の背中にぞくっぞくっときてしまう。調子に乗った俺は「もっと下の方も・・ 」と言ってしまった。亜紀さんあちょっと迷ったようだったがためらいながら 裏筋のあたりに口づけた。「もっと下のほう・・」おねだりする俺。亜紀さんはペロンペロンってしながら俺のアヌスのあたりまできた。少し間があいてから俺のアヌスをぺろん、ぺろんとなめる亜紀さん。俺は亜紀さんの右手をとるとペニスの先を握らせた。そしてヌレヌレになってしまっている先に指を触れさせる。 うっと俺は声を出してしまった。そのまま出てしまいそうだったので俺は亜紀さんの顔を両手ではさむようにして上をむかせた。 せつなげな表情の亜紀さん。 ベンチの上の照明が彼女の口元をてらして光っている。とってもHな光景だった。「していい?」 俺が聞くと彼女は又コクってうなずいた。片足のみ下着をぬがせて俺の上に亜紀さんを腰掛けさせた。俺の肩に両手をおく亜紀さん。恥かしそうに下を向いている。「まっすぐ見て」俺の方を向かせてからアソコの入口にオレをあてた。アソコの入口にペニスがあたると 「あっ・・・」 亜紀さんは声を出した。俺は亜紀さんの腰を両手でつかむつゆっくりと腰を上げた。「あっ ・・ あっ・・」小さな喘ぎ声をもらす。すごく色っぽい声だ。奥までゆっくりと突くと又もどして亜紀さんに言った。「腰を動かして・・」 亜紀さんは 上下に腰を動かし始めた。「ふっ ふうん あっ あっ はぁん」リズミカルな動きでおしりをゆらす亜紀さん。おれは彼女の臀部をにぎりしめ、おしりを両方に開きながら亜紀さんの動きに合わせて少し突き上げた。亜紀さんは大きな声を出さない。俺は感じているんだよなと思いつつも聞いてしまった「気持ちいいよ。 亜紀さんは?」 しばらく間があって 「とけそう・・・」はちきれそうになっているオレのが亜紀さんに入っている。 おしりを抱えた手の指をのばし連結部に触れる。 ぐちょぐちょにあふれてしまっていた。 ぬるっぬるっとした感触を確かめてからオレはその指を亜紀さんの口元に持っていった。[なめて・・・」 亜紀さんの液で濡れたゆびを近づけると亜紀さんは小さめのお口を開いた。 俺は指を亜紀さんの口の中に入れた。ぬるぬると舌でなめまわしてくれた。俺はますます興奮して亜紀さんの口から指を抜くと又亜紀さんのアソコにもっていった。ぬるぬるをたっぷりと指につけて亜紀さんのお口に含ませる。 しゃぶるようになめとる亜紀さん。意地悪く聞いてみた・ 「旦那さんにもこんな風にされているの?」せつなそうな表情からふっと笑みをうかべて眼をつむったまま「はじめて」と ささやくように亜紀さんが言った。その声と表情で俺は早くも絶頂に達してしまいそうになった。「あっ 亜紀さん、中に出していい?」はっとなった亜紀さんが言う。「あっ 中は 中は ダメですーっ」「じゃあ お口に出したい。 亜紀さんのお口に出してしまいたい」ほんのちょっとだけ間があった。亜紀さんがとまどっているのを察した俺は俺は問うた。「亜紀さん お口に精子を出されたことある?」「えっ あっ あっ フェラをしてあげる時だけ・・・」 「このままお口に出していい?」「・・・・・・・いいよ」 俺はもう我慢できない。俺は亜紀さんを離していそいで地面にひざまづかせた。どっぴゅっと精子がお口に間に合わずに亜紀さんの首から左胸を汚す。次のどぴゅっが亜紀さんの半分あけたお口と唇を汚した。俺は亜紀さんの唇にペニスをおしあて そのまま口の中へ押し込んだ。ぴゅっ ぴゅっと出る快感がすごい。亜紀さんの「んっ んっ」と小さな悲鳴が聞こえる。もう 本当に 最後の1滴まで出たきがした。奥の奥から精子が出て行った。やっと出てしまったようだ。 俺はペニスを咥えたままの亜紀さんから抜くと 「飲み込んで」と言った。「・・・・・・・・・・・・・・」 俺を困ったような顔で見上げる亜紀さん。 もう一度「飲んで」というと亜紀さんの喉がごっくんと動いた。俺はペニスを握って又亜紀さんのお口にふくませた。「全部なめて」 亜紀さんは今度はすぐにペロペロとお口の中でなめてくれた。「先っちょも又 なめて」 亜紀さんはペニスを先に舌をあててチロチロとなめ、それからちゅーちゅーと吸った。 俺は腰が抜けそうになった。満足した俺は 亜紀さんから少し離れて 彼女の顔を見た。 整った顔でとても色が白い。頬も紅潮していてお口のまわりはネトネトとひかっている。 俺はとても幸福な気持ちになっていた。 チノパンのポケットからハンカチを出すと亜紀さんの顔と首をふきながら話しかけた。 「気持ちよかった。死ぬかと思った」 彼女にはとってもウケたようで「ええっwww でも私もとっても気持ちよかった。」 「飲んじゃった?」 とっても恥かしそうに彼女が言った「うん。 初めてだったの」えっ 俺は少し驚いた。 「初めてって・・旦那とかから してって言われなかったの?」 コクッとうなずく亜紀さん。俺は亜紀さんを抱きしめながらキスをした。彼女のはだけた胸をみるとおっぱいも白い液で汚れていた。「ここにもこぼれてた」 わざとらしくいうと 精液をつまんで亜紀さんのお口に持って行きながら「これも・・」 亜紀さんは小さなお口をあけて俺の指ごと含み、レロレトってなめるとコクンと飲んでしまった。 「亜紀さんすごくHだね」 恥かしげに下を向く亜紀さん。俺も亜紀さんもしばらく動けなかった。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント