牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
初めてのソープランドは高校を卒業し、大学に入学した直後で18才だ。3学年先輩にソープが好きな人がいて、その人からいろいろ教わり、その先輩の薦める店に行った。お金を払い、待合室から呼ばれて廊下でソープ嬢と対面し挨拶する。 彼女に導かれて部屋に入る。丸顔の若い子だった。その時は美人に見えた。その店の制服なのか、彼女の好みなのかわからないが、ビキニの水着とビーチウェアーだった。そこで抱き合ってディープキスをした。ぎこちないキスだったのだろう。「ソープは初めて?」「ええ、初めてです。あのー、僕、まだセックスしたことがないんです。よろしくお願いします」「まあ、童貞なの。それじゃ、今日が筆おろしね。えっ、高校卒業したてなの。じゃあまだ、18?本当はここは20才以上でなければいけないことになっているけど、まあいいわ。私が筆おろしをするなんて嬉しいわ」うそか本当か大学4年の女学生だと言っていた。「それじゃ、そのかごに着ているものを入れて裸になってね。」上着とズボンはハンガーにかけて吊るしてくれた。「脱ぐってどこまで脱ぐのですか?」「ここはお風呂よ。風呂に入る時はスッポンポンになるでしょ。全部脱ぎましょうね。」彼女が湯船にお湯をいれたりしている間に裸になった。これからのことを想像したからかもうペニスは勃起していた。彼女がわたしのペニスを見て「まあ、立派なおちんちんね。楽しみだわ」ビーチウェアを脱ぎ、前から私に抱きつくようにして「背中のブラジャーのホックをはずしてくれない」背中越しに腕を伸ばし、ブラジャーのホックをはずすと、彼女はブラジャーをとった。ふっくらしたお乳が現れる。「じゃあ、下も脱がしてちょうだい」彼女の前に膝まずくような格好で、手を伸ばしてお尻のところに手をかけ、パンティを足首まで下ろした。目の前に黒々したヘアが現れた。ペニスに刺激が走った。思わず手を伸ばしてヘアを掻き分けると、その下に割れ目が見える。「じゃあ、洗いましょう。そこのいすに腰掛けてね。これ、助平いすと言うの。」まず私の体にお湯を注ぎ、ペニスを握って石鹸をつけたスポンジでペニスを洗った。ペニスはますます勃起した。それを見て「まあ、すぐに爆発するかもしれないわね。女の中で爆発させたいでしょう。先にまずやりましょう。その後ゆっくりと楽しみましょう」彼女は空気マットを手早く用意し、その上に私を仰向きに寝かせた。わたしの上に跨り、ペニスをとって割れ目にあてがい、上から腰を下ろすと、割れ目の中にペニスがもぐりこんだ。生温かい感触をペニスが感じた。彼女が腰を動かし、ペニスが出入りする。生まれて初めて女性の中に入ったペニスに感激した。すぐに射精した。「とっても気持ちよかったわ。これであなたはもう童貞ではないのよ。立派な男になったのよ。」それからまた助平いすに腰掛け、彼女がペニスと体を洗ってくれた。湯船に一緒に入る。彼女のお乳をもんだり吸ったりする。「もう一度マットにする?それともベッドがいいかな?」「こんどはベッドにしよう」バスタオルで体を丁寧に拭いてくれた。ペニスも優しく水滴を取ってくれた。また勃起する。「元気なおちんちんね。素敵よ。今度はあなたが上になる?」彼女は両足を閉じてベッドに仰向きになった。全裸の女性は綺麗だ。両足の付け根の黒いヘア。足を閉じたままでヘアを掻き分け割れ目に沿って指でなぞる。両足を広げると割れ目も広がる。指で愛撫し、舐め、舌で愛撫する。大陰唇を広げると小陰唇が現れ、さらに膣の入り口。これが女性だ。大感激だ。「我慢できない。ペニスを入れたい」亀頭を割れ目に沿ってなぞり、小陰唇の膣の入り口からペニスをグイッと押すと、亀頭が中に入る。そこからゆっくりとペニスの付け根まで挿入する。ペニスを浅く深く出入りさせると、彼女は悶える。悶える様子が私をさらに興奮させる。(でもこれはソープ嬢の演技で、本当に悶えているのかどうかわからないことはあとで知った)2度目の射精。彼女が「あああー」と大げさに仰け反る。嬉しかった。そのあとも、時間を延長して何度も何度も挿入、射精をした。体位も彼女のリードでいろいろ経験した。よかった。でも、あの先輩も言っていたけど延長代は安くはなかった。その後も、アルバイトなどでお金をため、ソープ通いをした。この時のソープ嬢は何度も指名した。いつも親切にしてくれる。でも1年後にはいなくなった。彼女の言うとおり大学生で卒業したのかな。それとも他の店に移ったのかな。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント