牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
「久しぶりィ。ヒトシクン。どう?元気してた?」姉が結婚してから半年。弟の僕から見てもとっても美人で、そしておっぱいとお尻も大きくて、僕の大好きな姉が半年ぶりに実家に帰ってきた。 「相変わらず、クッサイ部屋ねえ。どうせまたオナニーばっかりしてるんでしょう?」懐かしい姉の匂いに俺のチンポがむくりと反応した。 「ヒトシクンさァ。そんなに部屋に閉じこもってないでさ、たまには外の空気も吸いに、散歩でもして来たほうがいいョ」姉が嫁いで以来、僕はショックで何も手がつけられないでいた。「ヒトシクン、ホントは頭いいんだから来年はきっと受かるよ!」今年こそ、今年こそはと思いながら、ついに大学受験に3回失敗してしまった僕だった。「ヒトシクン。彼女トカ、できた?……、できてないか…」 そう言うと、姉は僕が座っていたベッドに腰かけてきた。 「ヒトシクンももうハタチ過ぎたんだし、そろそろ、お姉ちゃんのことは忘れてカワイイ彼女でも作んなさい」 「そんなこと言ったって、ぼ、僕お姉ちゃんのことが今でも…」 「いくら、ヒトシクンがお姉ちゃんのこと好きでも私はもう人妻なの。分かって…」 僕は悲しくなって、泣きじゃくりながら姉のふとももにしがみついていた。 「ヒトシクン。今の私には、これくらいしかしてあげられないけど…」 姉はGパンの上から僕のチンポをさすってくれた。 「もう硬くしてるのね。ヒトシクンがイイ子にしてたら、前してたみたいにおクチでしてあげてもいいんだョ」 姉のフェラチオ! もう二度としてくれないんじゃないかと思っていた。 僕のチンポが急に硬度を増してきた。 「あら、思い出しちゃったのかしら?お姉さんのおクチの味…」 そう言うと姉は自分の人差し指をゆっくりとしゃぶり始めた。 僕はすがるような目で姉のことを見た。 「もう。ホントに甘えんぼサンなんだから…。」 姉は僕のズボンとパンツをおろしてくれた。 僕のチンポがビクンと弾かれるように躍り出た。 「これ、これ。ヒトシクンのこれ、懐かしいなァ」 姉の優しい手が僕のチンポを包んでくれた。 「やっぱし、ヒトシクンのって大きいョ…ウチのダンナのなんかより全然っ」 大好きな姉を奪った男のモノと比較されるのはいやだったが、大きいと言われて悪い気はしなかった。 「それに、ヒトシクンのって、硬いし…」 姉の手がサオからフクロのほうに移っていった。 これは姉のいつものパターンだ。 (すると、次は…) 「ちゅぱぽうッ。ちゅるぅっ、しゅぱあぁ」 僕のフクロを大事そうに愛撫してから、次は怒涛のフェラチオ。 その流れるような姉の攻撃に僕はもうメロメロだった。 「あっ、うぅん、お姉ちゃんっ」 「いいのよ。ヒトシクン。どんどん感じて!」 半年ぶりの姉のフェラチオに僕はもう我慢できなかった。 「駄目だよ。ぼ、僕っやっぱりお姉ちゃんがぁっ、あぅっ、…」 激しい射精を姉の口に放ち始めたにもかかわらず、姉は僕のチンポから離れずチンポの脈動にあわせて、吸い上げてきた。 「あぁあぅっ。姉さんっイクッ。僕、姉さんのオクチでイッちゃうヨ!」 姉はうなづきながらも激しいバキュームを繰り返した。 「やっぱりヒトシクンのザーメンって濃いィね。この匂いもナンカ好きだし…また、飲んじゃった…」 「そうそう、ヒトシクン、受験勉強で英語だったらお姉ちゃん、ヒトシクンの力になれると思うからさ、また来るよ。だからあんまし、オナニーばっかりしてちゃ駄目だゾ…」 そう言って姉は僕のチンポの先っちょに「チュッ」っとキスをしてくれた。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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