今回の出張にも予備日を一日半とっていたので時間はたっぷりとありました
仕事の方の重要で面倒な案件はすべて順調に片付いて
気持ちのほうもスッキリとしたところで
今日は早めにホテルの部屋に入り
まだ陽のあるうちにシャワーを浴びます
ホテルの部屋に帰ってまず最初にすることは…
着ていた背広やズボン、ワイシャツやネクタイ、紳士靴や下着、靴下のすべてを
目に触れないクローゼットのスーツケースの中に仕舞うこと
だって…
男性用のモノがひとつでも部屋の中の目に付くところにあると
「わたし」の気持ちのテンションが下がるから…
そして
「男」をぜんぶ脱いで、全裸になってから…
「わたし」になるためのウイッグやブラ、パンティ、ストッキング、ハイヒール、小物などを
すべてスーツケースから出してベッドの上にそろえて並べます
全裸になって
「わたし」の服をベッドに並べているときって、ちょっと興奮で、半起ち気味です
半起ちした先端から滲みだした透明のヌルヌルが包皮の裏側にしっとりと滲んでくるのを感じます
お化粧道具は鏡台の前にラベルを手前にしてきれいに並べます
お化粧道具のラベルがぜんぶ手前を向いていないと美しくないとおもいます
「わたし」の妻の鏡台にあるお化粧道具のラベルは点々バラバラで、だらしなくみえます
あのひとはそういうことが気にならないのよね
「わたし」は違います
「わたし」はきちっとした女なのです
お化粧道具をひとつひとつ鏡台の前に並べているときには、もう完起ちしてます
お腹に当たりそうなくらいに立ってる
お化粧道具ひとつひとつに興奮
お化粧道具で変身するわたしに興奮
オンナになりたくて、カチンカチンに起ってるわたし
完立ちなので、先端の、包皮の口が開き気味
ヌルヌルに包まれた亀頭の筋が包皮の内側にのぞいています
わたしは包皮を、いま、とっても剥きたい気持ち
ヌルヌルにつつまれた亀頭を外に出してあげたい
亀頭が包皮の外に出たがっているのは知ってます
いま亀頭を剥いたらどれほど気持ち良いのかも知ってます
でもわたしはもうオンナだから…自分では亀頭を剥けません
わたしの包皮を剥いて亀頭を出すのは男性じゃないとダメ…
いまとっても強力なオナニーへの欲求を我慢するこの気持ちが好き
激しいオナニーへの誘惑
強烈にオナニーがしたいわたし
オナニー射精をしたい気持ちでちょっと気が変になりそう
でも、この気持ちが「わたし」に変身するためにとっても重要なことなのです
気が変になりそうなくらいにオナニーをしたいこの気持ちが
わたしがオンナになるために重要なのです…
わたし自身が持て余すほどの、いまこの強力な性欲の嵐をからだの芯に掻き乱されて…
きょうは、「わたし」を遊んでいるオンナ風に仕上げて
同世代のオトコと性宴しようと思っていたけれどもそれはヤメました
同世代のオトコなんかでは、わたし、きょうはたぶん満足できません
わたし、きょうは思いっきり年下か、ずっと年上のオトコが欲しい…
年下のオトコの青い若い性欲か、年上のオトコの底無しの黒い性欲が欲しい
いま、めちゃめちゃにオトコとセックスがしたい、わたし
ものすごく淫乱になっているわたし
気持ちの底から、淫らで好色でふしだらになっているわたし
オトコとのセックスのことしか頭に無いオンナになりたいわたし…
きょう「わたし」は自分を上品な奥様風に仕上げて、その落差を楽しむことにしますね
そう…
上品な奥様といえば…
わたしが女装を楽しむようになったきっかけを…
次回はお話しできるかもしれません…
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