牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
たまたまチャットで知り合った39歳の人妻さんのことを書いてみたいと思います。年齢も一緒だったことから、話も盛り上ってエッチなことも夫婦生活についても本当のことをざっくばらんに話していました。 そんなチャットだけの関係から半年。彼女の方から「逢ってみたい」とメールが届きます。旦那さん以外の男性とは浮気なんてしたこともない人でしたが子供も大きくなってきたこと。また、旦那さんが自分勝手なセックスをするだけで非常に淡白だったらしいです。その上、浮気もされてしまったと。約束した当日。待ち合わせ場所にやってきた彼女は、どこにでもいる普通の奥さんで喫茶店で色々話して打ち解けた後、近くにあるラブホ街へ。昼間でも結構車も駐車してて、部屋も6箇所ぐらいしか空いてませんでした。「ここがいいな・・」と恥かしそうに選んでくれた部屋へ。初めての浮気・・という関係ではあるものの、チャットやメールで仲良しだったこともあり、部屋に入ってからはもう男と女の全てを曝け出すようなセックスをしました。自分は基本的に女性側に気持ちよくなって欲しいタイプでとにかく丁寧に、優しい愛撫を心掛けました。舌先だけで首筋、乳首を軽くタッチしつつ、指で全身を優しく刺激。緊張していた彼女の口から小さな喘ぎ声が聞こえます。「駄目・・いやぁ・・」言葉とは裏腹に彼女の身体はピンク色に染まり、下着はいやらしい液体でベトベトになっていました。物凄く濡れた秘部に指を這わせつつ、クリを丁寧に優しく刺激。仰け反る彼女は身体をピクピクとさせていました。「もう・・入れて・・」自分は挿入よりも愛撫している時間が一番好きなのでその言葉を無視するように、何度も何度も気持ち良さそうなポイントだけ徹底的に責めていました。指を秘部に挿入し、刺激が欲しそうな部分に何度も何度も攻撃。その瞬間・・・ぴゅ~っと彼女の秘部から潮が噴出しました。「も・・・もう駄目・・イッちゃったから・・もう・・」それでももう一度。今度はバックの体勢で舌を秘部全体に這わせます。狂ったように大声をあげて悶える彼女。太ももまで大量の愛液が滴り落ち、再び身体を震わせてイってしまいました。「お願い・・もう入れて下さい。」懇願する彼女。「じゃあ、旦那さん以外のモノを自分の中に自分で入れてごらん。」そう言うと、横になった自分の上にそっと腰を沈める彼女。手は自分の太く固くなったものに。何度か上下しつつ「ぶちゅ・・クチュクチュ・・」というイヤラシイ音を立てながら全部入ってしまいました。「あぁ・・あぁ・・大きい・・凄い・・」彼女の男性経験は数名程度でしたが、今まで女性上位をしたことが無かったそうです。「ゆっくり腰を上下させたり、前後にグラインドさせたりしてご覧。」自分の言葉通りに彼女はゆっくりと腰を動かし始めます。彼女の膣内は十分濡れているはずなのに、とてもキツかったです。子供を産んでいるとは思えぬほど。途中、気持ち良すぎて倒れこむ彼女を下から抱きかかえそのまま高速ピストンをしてあげます。「あぁ~~いいいいぃぃぃぃ~~駄目ぇ~壊れるぅ~~」白目を出した状態で失神寸前の彼女。自分も限界に達した時、腰から彼女を引き抜いて外へ射精。その瞬間。再び彼女の秘部から大量の潮が噴射されました。「こういうこと・・してみたかったんです・・」とウツロな目で言う彼女がいとおしくて抱きしめたまま少し休憩。その日は「いつも1回で終わる」という彼女のセックスへの不満を解消するように4回もしてしまいました。彼女に聞くと10回以上イッたそうです。既婚という枠の中で、夫婦という関係に悩んでいる人もいますがそれ以上に結婚してからのセックスレスや行為そのものへの不満を抱えている人がいるんだとその時初めて感じました。自分にはとてもよい経験で、その後何度か関係を持った後、彼女が遠い場所に引っ越してしまったので関係も終わりました。またあの頃のように全てを一瞬でも忘れてお互いに刺激しあえるような人がそばにいてくれたらな・・・と、数年経った今も思ってしまう自分がいます。きっと同じように思ってらっしゃる既婚の方は多いんでしょうね。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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