牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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16-02-11 02:09
私の父は62歳で認知症になった。 母(55歳)は病気で亡くなり、父は1人になりました。
それでも、仕事をしている時は元気でバリバリ働いていたんですが、60歳で定年を迎えると、1人淋しさの影響なのか?1日ボ~っとする事が多くなった様です。
その頃からでしょうか?父の言葉に”んっ”と言う事が度々起きて(ごはん食べたのに、まだか?と聞いて来る)孫(12歳)と同レベルの事を始める始末。 病院へ連れて行くと、認知症の初期と言われました。
そんな訳で妻(美沙35歳)に父の面倒をお願いする事にしたんです。
認知症と言われ、数週間が過ぎた頃には父と妻の仲は良くなり、いつも2人で行動するようになっていました。 子供も”ママ最近おじいちゃんとベッタリなんだ”と言われる始末。
でも父の症状は日々良くなって行く様にも感じられたんです。 それでも何だか気になり、ある日ビデオカメラをリビングの隅に設置し、録画ボタンを押したまま会社に行く事にしました。 (ビデオはHDDなので、長時間録画できます)
その日の夜、ビデオは自動停止していました。こっそり皆の目を盗んで、ビデオを書斎(自分の部屋)に持ち込みました。 夜も深まり、妻も寝ると言うので先に寝て貰いました。 私は、書斎で昼間のビデオを確認して驚きました。
<ビデオ内容>
妻が掃除機をかけていました。父はソファーで新聞を読んでいます。 時より妻の方をジッと見る父。父の傍を掃除し始めた瞬間、父の手が妻のお尻に・・・。
妻は何事も無かった様に、気にする事も無く掃除を続けていました。 父の手はだんだんエスカレートし、スカートを捲り上げパンティを覗き見です。 父の顔がだんだん子供っぽくなったと思うと、妻の後ろに回り胸を揉み出し、信じられない言葉が・・・
「ママ、おっぱい頂戴!」 甘える感じです。 「ちょっと待って、掃除終わったら・・・ね」 妻は本気なのでしょうか?
その後2人の姿は無く、早送りをしたんです。暫くすると電話が鳴り妻が現れました・・・ 服装が乱れ、スカートのファスナーに手を掛けながら・・・。
電話をしながら、何かをメモしようと手を放した瞬間!スカートが床に落ち下半身が露わになったんです。 しかも下着は付けていません。黒々と毛が見えました。
受話器を置くと、そそくさと画面から消えて行く妻。何が起きているのか?気になって仕方ありません。
その後も2人はちょこちょこ現れましたが、決定的な証拠をつかんだ訳でもなく妻を問いただす事も出来ません。 そうしてビデオは終わっていました。
そんなビデオを見た事で、2人の行動が全て怪しく感じ気になります。 トイレにも付き添う位ですから、中でチンポを・・・なんて考えてしまいます。 そんなスッキリしない生活が、1週間程して私は自分達の寝室へビデオをセットしたんです。
<ビデオ内容2>
何も映りません・・・早送りを続ける事数秒・・・妻が現れました。 化粧をし、着替え始めました。出かけるのでしょうか?
ん・全裸!クローゼットから下着を取り出し・・・透け透けの黒いTバック?お揃いのブラジャー!!! 網タイツにミニタイトスカート・薄い生地のブラウスは胸元開き過ぎって感じ・・・
何処に行くんだ!こんな破廉恥な格好で! 少しすると、ドアが開いた。父だ!
「今日は、また色っぽいね美沙ちゃん」 「お義父さん、もうエッチなんだから・・・」 「早く食べたいよ」 「良いわよ~」 その言葉に父が妻をベットへ座らせ厭らしい目で妻の身体を舐め回し始めた。 手で細部を触り、妻もハァハァ言い始め唇を父に奪われた。決定的瞬間だった。 やっぱり、予想していた事が行われていたんだ・・・ショックだった。 妻は服を脱がされ父のチンポをマンコで受け入れたのだ。 2人は1時間以上も熱く抱き合い、お互い愛撫したのだ。
「今度は、どんな格好がいいかな?」 「お義父さんにこんな性癖があるなんて思わなかったわ・・・」 「お前が綺麗だからだよ。息子には悪いが、もっと人生楽しませてくれ」 「お義父さんが元気になってくれるなら、あの人も喜ぶわ」 「明日は、外でしようか?美沙ちゃん」 「外は危険ですよ!この間も見られそうになったじゃない!」 「でも美沙ちゃん凄く興奮したんじゃないか」 「え~そうだけど」 「見られるの興奮するんだろ!」 「ん~」
凄い会話に、言葉を失う。 ビデオを理由に妻を問いただすのは簡単だったが、父が元気になったのは確かでもあった。
妻は父との行為以外は、全て完璧にこなしている。もちろん私とのSEXもそうだ。
翌日、父を連れ病院へ向かった。 父の病状は回復傾向と先生も驚いていたが、完全に治るとの補償も無い様だ! 色々な環境が良くも悪くもするし、衝撃的な出来事で一気に悪化するケースもあると言われ、ますます2人の行為に水を指す事が出来なくなってしまったのだ。
今、横にいる父は昔の父の姿、数か月前の父は余りに別人の様にも感じ、そんな父を見続ける事は出来ないと思った。
妻を寝取られた感じが凄くあったが、それも家族の為と思えば我慢も出来る・・・きっと。
妻には「最近、父とベッタリたけど子供の目もあるから・・・ちょっと控えめに頼むぞ」と言っておいた。
妻は「そうね!気を付けるね」と言ってくれたが、今も父と妻の性行為は続いているのだ。
何処で、どんな事が行われているかは定かでは無く、近所にばれない様にと願いつつ、寝室にはビデオをセットし監視を続けている私です。
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