牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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16-02-17 02:48
友人と家族同士で大きな公園に遊びに行きました。 私の友人は妻の元彼氏です。 友人の奥さんはそのことを知りません。(公園には来ていません)
私は結婚して何年もたつのに妻が友人に抱かれていたということが頭から離れません。
それでも何かにつけ、その友人と行動することを意識的に心がけている自分がいます。 それはきっと妻が今でも私の友人(元彼)に恋心を抱いていることを何となく感じていたからなのかも知れません。
妻はバカ正直なものですからすぐに態度に出て分かってしまうんです。 勿論、友人もそれを分かっていて妻に対して優しく接するんですね。
私は二人のそんな光景を見て表面上は笑顔を交えて会話に入ったりしますが心の中では興奮が冷めやらないのです。
私の友人もチャンスがあればまた妻を・・・と狙っています。 私に悟られまいと必死で和やかな雰囲気作りをしたりして。
公園ではお互いの子供達がボールで遊んだり走り回ったりしていました。 しばらくして、人工的に造られた池にザリガニを釣りに行くというので私が付いて行くことになりました。
妻と友人は芝生の上に敷いたビニールシートに腰掛け、私と子供達にいってらっしゃいと手を振っています。
私はこのまま妻と友人を二人にしていいものか?と思いつつも、出来るだけ長い時間子供達とこの場を離れようと思いました。
そうすれば何かが起きるような予感がしていたからです。 というよりも二人を見ればそれはすぐに分かりました。
子供達を池の周りで遊ばせ30分ぐらいで先ほどの妻と友人がいた芝生のところに戻ると、そこには二人の姿はありません。
まさか? ほんとに?
私が一番それを期待していたのに、そんな気持ちがこみあげてきて焦るばかりです。 辺りを見回しながら公園中を探しても妻と友人の姿は見当たりません。
まさか?と思い駐車場の奥の方に停めた友人の乗ってきたワゴン車にそっと近づいたときです。
薄く貼られたスモークフィルム越しに陽の光を浴び、友人と妻の姿がとびこんできました。
シートを倒し体を投げ出した友人の下半身に顔を埋める妻の姿がありました。 妻の顔は見えませんが頭がゆっくりと上下へ同じ動きを繰り返しています。
あぁ、ついに現実になってしまった。 これって今日が初めてなのか? それとも私が知らなかっただけで妻と友人は以前からこんな関係を続けていたのか? いろんな事が頭を過ぎります。
妻は普段私にするより心をこめて友人のものを口に咥え、愛おしそうに舐めあげているようにうかがえました。
友人の手は妻のTシャツをたくし上げブラを胸の上にずらし、妻の大きなおっぱいを揉みしだきながら時折妻の髪を撫でたりして気持ち良さそうな表情をしています。
私は妻を友人に取られた悔しい気持ちと、なんともいえない興奮する気持ちが入り混じって、それ以上妻と友人のととを見ていることが出来ず、公園の芝生のところへ戻ってしまいました。
しばらくして子供達が戻ってきてはしゃいでいましたが、私は妻と友人のことが気になって仕方がありません。
今頃二人はなにやってるんだろうか? フェラだけなのか、そんなはずない、あそこまでして我慢できる訳無い。 もう、あれから30分以上過ぎているし・・・
それからしばらくたって妻と友人がジュースを買って戻ってきました。 あっ、もう戻ってたんだ~! ジュース買いに行ってたよ。 と、妻が何もなかったような口調で私に話しかけてきました。
妻の口紅が少し剥げています。
私が妻の表情をうかがっていると妻が、ちょっとトイレ行ってくるね。 と言って私のそばを離れていきます。
他の男に抱かれたばかりじゃ私のそばに居づらいのか、それともトイレで事の後処理でもするのでしょうか?
友人は芝生に寝転んで黙って子供達が遊ぶのを目を細めて眺めています。
私はその時のことを妻にも友人にも問い詰めたりしていません。 一生かけて妻と友人のことを観察していこうと思っています。 それが私の生き甲斐になってしまったから。
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